涸沢−北穂高

2023年04月28日(金) ~ 2023年04月30日(日)

• GPS: 52:28
• 距離: 36.0km
• 登り: 1,935m
• 下り: 1,932m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:53

6:34 上高地バスターミナル
6:38 6:38 無料トイレ
6:38 6:38 河童橋
6:45 6:45 小梨平
7:14 7:14 明神館
7:19 7:19 徳本口
7:54 7:54 徳沢公衆トイレ
7:56 7:56 徳澤園
8:48 8:58 横尾
9:17 9:17 横尾岩小屋跡
9:58 10:23 本谷橋
11:09 11:11 大崩落地
11:30 11:31 Sガレ
12:19 12:21 涸沢ヒュッテ
12:27 涸沢

2日目

• 山行: 6:56
• 休憩: 2:22
• 合計: 9:18

5:52 涸沢
5:56 5:56 涸沢小屋
8:31 8:31 北穂高岳
8:36 8:37 北穂高小屋
8:38 8:40 北穂高岳
8:51 9:06 北穂高小屋
9:06 9:08 北穂高岳
9:09 9:09 北穂高小屋
10:22 10:22 涸沢小屋
10:28 11:58 涸沢
12:06 12:16 涸沢ヒュッテ
12:33 12:33 Sガレ
12:43 12:44 大崩落地
13:11 13:31 本谷橋
14:04 14:05 横尾岩小屋跡
14:19 14:19 横尾
14:19 14:19 横尾山荘
14:19 14:19 横尾
15:10 徳澤園

3日目

• 山行: 1:27
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:34

9:29 徳澤園
9:32 9:32 徳沢公衆トイレ
10:07 10:07 徳本口
10:11 10:11 明神館
10:41 10:41 小梨平
10:48 10:55 無料トイレ
10:56 10:56 河童橋
10:58 10:58 無料トイレ
11:03 ゴール地点

2日目は天候が悪くなるとのことで、涸沢2泊の予定を1泊にして横尾で宿泊予定に変更。時間も早かったので徳沢まで行けた。テント張った直後に雨降って翌朝まで結構降った。おかげで帰りは雨だったけど楽だった。

天候

晴れ→雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日は始発バス6時から。GW中は5時。

コース状況／危険箇所等

本谷橋に橋はかかっていなかったけど、ちょい手前からアイゼン付けた方が良い。この先も雪があったりなかったりで歩きにくい。
2日前の降雪で北穂斜面は全域雪崩跡あり、デブリも多数。

写真

4/28 6:39

平日なので6時始発のバスに乗って、6:30バスターミナル出発。
人気の少ない河童橋

4/28 7:14

明神岳

4/28 7:48

絶景穂高

4/28 8:50

横尾でようやく休憩、ここまで長いよ〜

4/28 10:24

本谷橋でアイゼン装着

4/28 12:24

長〜いトラバースを経て涸沢到着

4/28 13:25

明日の北穂ルートを念入りに確認

4/28 13:27

去年は雪で寒くて外出られなかったけど、念願の生ビールとおでん＆北穂バック

4/28 14:07

快晴＆暖かで賑わってます

4/28 15:03

本日のキャンプ地
朝焼けが見える端っこキープ

4/28 19:42

トイレに起きたら絶景だった

4/29 5:08

今回もモルゲン見れましたが、朝飯食べて、余裕かましていたら完全に出遅れた。

4/29 6:06

北穂部隊はもう真ん中くらいまで登ってたぁ、慌てて6時前出発。早い人で4:30、他の方も5時には出発してたっぽい
デブリの後だらけだけど、雪は締まってる

4/29 7:23

富士山と隣に見えるは北岳か？

4/29 7:35

最大斜度50度はあろうかという急登

4/29 8:24

大キレットと三俣蓮華、鷲羽岳、槍ヶ岳

4/29 8:26

大パノラマ、山という山全部見えました。

4/29 8:32

北穂登頂！！

4/29 8:47

小屋の入れたてコーヒーで絶景を眺める至福の時。

4/29 10:02

かなりの斜度なので下りはより慎重に、クライムダウンでザクザク降りる。

4/29 11:05

涸沢戻ってお昼食べて撤収作業、今日は涸沢宿泊はやめて横尾まで降りる。

4/29 14:19

横尾まで戻ってきた、天気が悪くなってきた。ここまで来たら徳沢まで行こう。

4/29 17:56

夕食は徳沢園のカレーとビール

4/30 9:05

翌朝も雨やまず、小雨になったタイミングでテント撤収もビシャビシャ

4/30 10:47

河童橋に帰還したけど梓川は濁流。お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

備考

キャップ、サングラス、傘、薄手の手袋、

感想

Take_100

　2年連続GW涸沢テント泊。今回は天気が良いので2日目に北穂アタック予定。涸沢まで暑くて汗だく。キャップとサングラス忘れたから、ヘルメット＋ゴーグルでビシャビシャ。涸沢到着も北穂斜面はガッツリ雪崩跡。二日前の降雪で雪崩れたらしい。でも前向きに、全域雪崩れてるから早朝アタックで慎重に行こう。ルートもテント場のお兄さんに念入りに確認。
　翌朝モルゲンロート見て準備していたら、既に先行部隊が中腹まで登ってた。その後登ってる人いないし．．．速攻準備するも6時前スタート。ルートはペンキで〇がしっかり付いていたので外れないよう慎重に登る。かなりの急登も足跡トレースがしっかりついていおり安心。インゼルのあたりで先行者にようやく追いついた。コルまで登って振り返ると絶景が。
北峰側へ少し登って北穂登頂。その後登ってきたご夫婦の方に写真を撮ってもらいました。別のご夫婦には小屋のコーヒーを薦められ、絶景＆至福の時。
　雪が緩む前に下山と思っていたけど、9時頃には既に結構緩んでました。慎重に降りて無事涸沢テント場へ。
　快晴だったけど、この後天気が崩れるとのことで、2泊目は横尾まで戻ることに。他の皆さんも同じ考えのようでした。横尾まで来たけど徳沢まで行けそうなので＋4km頑張って下山。徳沢着いてソフトクリーム食べて、テント張ったら雨降ってきた。夕食は徳沢園のカレーを食べて就寝。夜通し雨降って翌朝も止まなかった。雨の中撤収して無事下山。
前半は天気に恵まれ最高の雪山登山でした。さわんど戻って、温泉入ってまったりしてから帰りました。

コメント

ghost-rider

お疲れ〜っす！

Take_100

ghost-riderさん
天気最高でした！！！