醍醐丸〜要倉山

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 10.7km
• 登り: 825m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:04

距離 10.7km 登り 825m 下り 917m

8:29 和田バス停
8:33 和田第二尾根登山口
8:49 8:54 大草里山登山口
9:28 9:41 山ノ神
9:46 大蔵里山
9:54 大蔵里山（東峰）
10:08 10:25 醍醐丸
10:35 10:36 醍醐峠
10:46 高岩山
10:54 10:57 中谷山尾根(猪通り尾根)入口
11:00 11:03 メシモリ岩山
11:29 11:36 本宮山
11:53 御堂窪山分岐
11:56 11:57 御堂窪山
12:02 御堂窪山分岐
12:11 12:13 中谷山尾根573m峰
12:27 要倉峠
12:32 12:38 要倉山
13:05 鉄塔巡視道分岐
13:09 452m峰(新多摩線78号鉄塔)
13:32 関場バス停
13:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路: あざみ野 6:21 田園都市線 227円 - 長津田 6:32/6:40 JR横浜線 770円 - 八王子 7:14/7:22 中央線 - 高尾 7:29/7:39 中央線普通 - 藤野 7:52/8:10 神奈中バス 252円 - 和田 8:24

復路: 関場 13:36 西東京バス 588円 - 高尾駅 14:07 (食事)/14:52 JR中央線特別快速 571円 - 八王子 14:58/15:09 横浜線快速 - 長津田 15:37/15:43 田園都市線準急 227円 - あざみ野 16:17/16:24 - 黒須田 15:50

コース状況／危険箇所等

高岩山から醍醐林道方向への下り、要倉山以東の尾根下りは落ち葉多く滑り易い急下降なので注意。

写真

5/1 8:27

和田バス停の真ん前で谷渡しの鯉のぼりをやっていました。

5/1 8:36

茶畑

5/1 8:38

ここを入ります

5/1 8:48

舗装道が終わって登山道に

5/1 8:57

沢沿いにのんびりと登っていきます

5/1 9:11

この先、笹尾根稜線合流手前で傾斜が急になります

5/1 9:34

山の神で笹尾根稜線に合流。小休止します。

5/1 9:45

大蔵里山

5/1 9:46

大蔵里山

5/1 10:07

醍醐丸。ここでサンドイッチ休憩。

5/1 10:07

醍醐丸。数年前に市道山から吊尾根経由で来て以来です。

5/1 10:43

高岩山山頂に行くため、ここから左に上がっていきます。

5/1 10:43

木に案内がありました

5/1 10:45

高岩山

5/1 10:50

高岩山から東側の尾根を下って醍醐林道歩きをショートカットします。

5/1 10:56

分かりにくいですが、写真中央の擁壁の切れ目から林道に着地。

5/1 10:56

着地点はちょうど中谷山尾根の入り口向かいです。

5/1 10:56

入り口の「消防水利」標柱にマジックで案内が書かれています。

5/1 11:00

入り口からひと登りでメシモリ岩山

5/1 11:04

この辺りはまだ道も明瞭でアップダウンもキツくない

5/1 11:11

植林帯の中を気持ちよく歩けます

5/1 11:26

本宮山に近付くにつれて笹原が出てきた

5/1 11:28

本宮山（高茶山）

5/1 11:29

本宮山（高茶山）

5/1 11:29

本宮山（高茶山）

5/1 11:41

南側が開けた地点を通過

5/1 11:41

北高尾山陵遠望

5/1 11:45

歩いてきた方向を振り返る

5/1 11:55

本郷山に立ち寄り

5/1 11:55

本郷山

5/1 11:58

要倉山への分岐下降点ですが、分かりづらい。黄色テープの方向へ。

5/1 12:05

登山道の上を覆っていました

5/1 12:11

景信山から陣馬山にかけての稜線

5/1 12:15

北高尾山陵の三本松山〜大嵐山、景信山〜白沢峠辺り

5/1 12:32

要倉山手前はルートが不明瞭で斜面を適当に登りました

5/1 12:32

要倉山

5/1 12:32

要倉山

5/1 12:39

この辺りは道も明瞭

5/1 12:41

要倉山三角点549.3m

5/1 12:46

だんだんと藪っぽくなっていきます。この辺はまだ全然OK。

5/1 12:53

5/1 13:05

鉄塔標識。No.79 へも下れますが、そのままNo.78方向へ尾根を直進します。ここまで結構急登、かつ藪道でした。

5/1 13:05

No.78 方向へ

5/1 13:09

新多摩線No.78鉄塔の下を通過

5/1 13:29

鉄塔から急な滑りやすい下りが続きます。最後は藪を掻き分けてここに降り立ちました。

5/1 13:30

民家の横を失礼して陣馬街道へ

5/1 13:32

関場バス停は登山口からすぐです。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

sonorhana

東京里山100選の要倉山訪問を主目的に、未踏の和田から笹尾根への登路を起点にして中谷山尾根を東端の関場まで縦走。
高岩山以降はずっとバリエーションルート。高岩山から醍醐林道までの下り、要倉山から関場までの下りは落ち葉多く滑り易い急下降で神経を使った。
また新多摩線78番鉄塔以降、関場側の登山口までは藪道が酷くなり背を屈めて進んだり、蜘蛛の巣を払いながら進まなければならず、この区間が今日一番疲れたかも知れない。