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記録ID: 7382180
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ハイキング
奥多摩・高尾

【奥多摩】万六ノ頭、要倉山(柏木野バス停→夕焼小焼バス停)

2024年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
14.3km
登り
1,082m
下り
1,168m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:14
合計
4:19
6:58
2
柏木野バス停
7:00
56
7:56
27
8:23
8:24
16
8:40
15
8:55
4
8:59
4
9:03
9:04
12
9:16
6
9:22
9:26
6
9:36
17
9:53
9:54
12
10:06
10:09
9
10:23
4
10:27
10:28
17
11:07
4
11:11
11:12
4
11:17
夕焼小焼バス停
天候 曇り、気温低め
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
🚃 三鷹(4:58)→立川(5:15)JR中央線快速/高尾行
🚃 立川(5:43)→武蔵五日市(6:14)JR青梅線各駅停車/武蔵五日市行
🚌 武蔵五日市駅(6:22)→柏木野(6:49)西東京バス五10/数馬行

【帰り】
🚌 夕焼小焼(11:39)→高尾駅北口(12:10)西東京バス美32<霊園正門経由>/高尾駅北口行
コース状況/
危険箇所等
※ 特に注意を要するところのみ記す

【メシモリ岩山〜関場バス停手前(民家の裏手に出るまで)】
らくルートでは実線の一般道だが、道は未整備同然なので、踏み跡濃いめのバリエーションルートとして捉えた方が良い。藪がうるさかったり、急な下りが何箇所もあったりする。当然、道標はなく、また間違った尾根に入りそうな場所も何箇所かあったので、注意が必要。

その他周辺情報 今回、財布を忘れてしまったため、どこにも寄らず、すごすご帰宅
6:59 柏木野バス停をスタート。ただし、らくルート上のバス停は、ここではなく、次の写真の場所に設定されている。
6:59 柏木野バス停をスタート。ただし、らくルート上のバス停は、ここではなく、次の写真の場所に設定されている。
らくルート上の柏木野バス停。前の写真から、西方向(数馬方向)に50mほど進んだところにある。ここから谷底に降りる。
らくルート上の柏木野バス停。前の写真から、西方向(数馬方向)に50mほど進んだところにある。ここから谷底に降りる。
家の間の細くて急な階段を下ると、橋を渡る。
家の間の細くて急な階段を下ると、橋を渡る。
橋を渡ってから、急登。ただ、直登ではなく、ジグザグ道なので、傾斜はそこまできつくない。
橋を渡ってから、急登。ただ、直登ではなく、ジグザグ道なので、傾斜はそこまできつくない。
しばく急登を歩くと、一段緩やかな登り。しばらくゆるゆる登ると、尾根筋に乗るまでまたジグザグの急登。
しばく急登を歩くと、一段緩やかな登り。しばらくゆるゆる登ると、尾根筋に乗るまでまたジグザグの急登。
尾根筋に出ると、ゆるゆる登り。
尾根筋に出ると、ゆるゆる登り。
7:56 万六ノ頭に到着。
7:56 万六ノ頭に到着。
たまに急登も現れるが、距離も短く全体的に快適な登り。
たまに急登も現れるが、距離も短く全体的に快適な登り。
木々の間から遠く都心が見えた。iPhoneの光学5倍レンズで。
木々の間から遠く都心が見えた。iPhoneの光学5倍レンズで。
8:23 湯場ノ頭に到着。
8:23 湯場ノ頭に到着。
少し色づき始め
8:40 連行峰に到着
8:40 連行峰に到着
醍醐丸のピークは一度通ったことがあるので、トラバース道で回避
醍醐丸のピークは一度通ったことがあるので、トラバース道で回避
高岩山手前。右が正規の登山道。高岩山のピークは巻いて通過してしまう。左の尾根を上がる。
高岩山手前。右が正規の登山道。高岩山のピークは巻いて通過してしまう。左の尾根を上がる。
9:25 高岩山に到着。
9:25 高岩山に到着。
ショートカットするために、登山道とはされていないが、高岩山から東に延びる尾根に進む。高岩山のピークからは急すぎて降りられないので、来た道(北側の尾根)を少し戻り、トラバースする。右奥のピンクテークがピーク。左手がトラバース。
ショートカットするために、登山道とはされていないが、高岩山から東に延びる尾根に進む。高岩山のピークからは急すぎて降りられないので、来た道(北側の尾根)を少し戻り、トラバースする。右奥のピンクテークがピーク。左手がトラバース。
所々急な下りだが、歩行に問題ない。
所々急な下りだが、歩行に問題ない。
中谷山尾根登山口で林道を横断。これは高岩山から下りてきて、振り返ったところ。法面の端から、林道に降りられる。
中谷山尾根登山口で林道を横断。これは高岩山から下りてきて、振り返ったところ。法面の端から、林道に降りられる。
9:53 本宮山に到着。
9:53 本宮山に到着。
メシモリ山の先で、伐採した後にでる。
メシモリ山の先で、伐採した後にでる。
遠く都心が見える。
遠く都心が見える。
ここは道を間違えた場所。右手から上がってきて、そのまま高い方へと手前の尾根に入ってしまった。進むべき方向はこの尾根を乗り越し、左手に降りる。
ここは道を間違えた場所。右手から上がってきて、そのまま高い方へと手前の尾根に入ってしまった。進むべき方向はこの尾根を乗り越し、左手に降りる。
降りるところはこんな軽い藪。自然に藪がない尾根の方に行ってしまうよなぁ
降りるところはこんな軽い藪。自然に藪がない尾根の方に行ってしまうよなぁ
伐採地は結構長く続くが、藪がひどい。
伐採地は結構長く続くが、藪がひどい。
10:27 要倉山に到着
10:27 要倉山に到着
鉄塔の下を通過
お猿さん
最後はなかなか急な下り。落ち葉もつるつるした葉で滑りやすい。
最後はなかなか急な下り。落ち葉もつるつるした葉で滑りやすい。
不意に民家の裏に出る。
不意に民家の裏に出る。
夕焼小焼バス停の手前に1つバス停があるが、休めるような所はないので、先を進む。
夕焼小焼バス停の手前に1つバス停があるが、休めるような所はないので、先を進む。
らくルートではまだ先だが、夕焼小焼バス停が。
らくルートではまだ先だが、夕焼小焼バス停が。
らくルート上の夕焼小焼バス停に行ってみる。何もない。
らくルート上の夕焼小焼バス停に行ってみる。何もない。
11:17 引き返してきて、ゴールの夕焼小焼バス停に到着。
11:17 引き返してきて、ゴールの夕焼小焼バス停に到着。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

最近は平日かなり仕事が忙しく、普通の週末で遠征するには疲労が溜まりすぎで無理。でも、前週の1ヶ月ぶりの山行で、筋肉痛をだいぶ起こしたこともあって、足の筋肉は山の足として復活したはず。だから、脚力は維持したい。なので、土曜は休養にあて、日曜にさくっと奥多摩で済ますことにした。10月としては異例の残暑が続いていたが、この日曜は空気が入れ替わってひんやりした空気。奥多摩歩きも苦にならない。

どこを歩こうか?となるわけだが、例によって、多摩百山の未踏峰へ。今回は、万六ノ頭。ただし、周りの他の多摩百山や奥多摩・多摩の百山は全て登頂済み。ちょっと趣向を変え、陣馬の方まで足を延ばし、そこにある東京百名山の要倉山を目指すことにした。

万六ノ頭は、取り付きから急登だが、前週に毛勝山と比べれば、距離も標高差もかわいいもの。さくさくっと登ることができた。高岩山までもトラバース道を使ったりして、快適。問題はその先。メシモリ岩山から先は、これほんとに、実線の一般登山道?と思えるほど、藪が濃かったり、急坂をまっすぐに、しかも滑る地面で降りるという、奥多摩のバリエーションルートに近い道。それまではサクサク歩いてこれたので、反動でこの区間はちょっと疲れてしまった。

とはいえ、あっという間に里に下りてきて、登山終了。コンパクトだが、脚力の維持はできたと思う。

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