妙見山から歌垣山へ
- GPS
- 06:58
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,072m
- 下り
- 1,114m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
昨日なんとかたどり着いた忍頂寺バス停に始発のバスで向かう。
すがすがしい朝の日差しの中、忍頂寺バス停に到着。今日は天気が回復して絶好のハイキング日和だ。ここからは東海自然歩道と別れ、妙見山の方に向かう。里道を歩き、上音羽へ。ここからは交通量も多くなるが、車道歩きで余野に向かう。余野のファミマでトイレを借り、ついでにコーヒーブレイク。
ライダーがいっぱい集まってきていて、なんか雰囲気の違うファミマだった。
余野からは再び山歩き。光明山に登る道に入りたいのだが、どこから取り付いて良いのかわからない。頼みのガーミンが示す道は見当たらない。
登山道以外にも幾つか道があるみたいで、その一つにあたりをつけて歩き出す。
山道のような感じであったが、登って行くと明らかに登山道という道に繋がった。標識もある。その後も道は、地図やガーミンとは違う感じだが、要所に標識があり、安心して登って行く。
光明山の肩まで着いたら、妙見山に向きを変える。光明山は今回は割愛する。妙見山への道は一度、林道に降りる。その後、山頂に続く道路に突き当たり、すぐに登山道となる。一登りで山頂部分に着いた。ここは信仰の山なので当然、お寺がある。それは理解していたが、山頂にガラス張りの建物があったのには驚いた!近寄ると宗教施設らしい。
何だか、宗教施設とはほど遠く金かけとるなぁという感じだ。
で、自分の目的は三角点。宗教施設の裏の小高いところにひっそりとあった。
次は大阪環状自然歩道に入りたいのだが、これもわかりにくい。やっと、看板にかかれているのに気づき、歌垣山へ進路を取った。
妙見山からはまず下り続ける。やっと平坦になったと思った××寺からまた長い階段を下る。
ここからは一旦、車道に出るが、また里道に入る。歩き易い道が続く。妙見山の奥の院が近づくに連れて道は登りがきつくなってきた。やがて、鞍部みたいなところに着く。奥の院はまだ少し登ったところにあるらしい
昨日なら行かないが、今日は天気もよく、心の余裕いっぱい(笑)。妙見山を極めようと登り出した。奥の院は少し小さいが、社務所とかもあり、しっかり管理されている。
奥の院を後にして、歌垣山に進む。一旦、堀越峠に下る。
ここからの登りは急そうだなと思っていたが、標識にもそう書いてある(涙)。でも、最初の階段こそ急だったものの、後は歩き易い道だった。
今日、最後の山の歌垣山に着いた時はいつの間にか、雲っていて寒い。人一人いなくて寒々しい。立派な三角点の写真を撮って、早々に双耳峰の北峰に向かう。こっちは園地となっており、立派なログハウス風の建物があるが、中には入れない!何の為の建物だろう?
やはり、こっちも誰もいないので、さっさと下山。歌垣登山口まで一気に下る。
乗りたいと思っていたバスの時間より2時間近く前にバス停に到着。
一本前のバスに乗る事にするがそれでもバス来るまで時間があるので、次の山行の為に少し歩く。突然、雨がパラパラ降って来る。3日間とも雨に縁のあった山行だった。清正公前でちょうど時間もよくなったので、今日はここまでとする。奥山内バス停より、バスに乗り込み、山行終了。
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