ツツジ真っ盛りのミツモチと釈迦が岳


- GPS
- 05:57
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,379m
- 下り
- 1,367m
コースタイム
天候 | 晴&強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
◆久しぶりの高原山
茨城帰省中1日だけ丸1日時間があるので、約6年ぶりの高原山へ行くことにした。先週のミツモチのレコにアカヤシオ満開とあったので、まだ残っていることを期待しつつ、懐かしのatatatataさんに声を掛けたら、ご快諾いただいたので二人で高原山に向かう。晴天の予報だが、道中風が強く吹いていて、atatatataさんによればてんきとくらすでは風が強くC予報らしい(自分はてんきとくらすを見ずに来てしまった)。風が強くてもカッパもあるし、何とかなるだろう。
◆爆風の中進む
駐車場で車を出ると、案外ひんやり。しかし少々寒い方が汗もかかないしちょうどいい。ミツモチ手前でシロヤシオ、山頂付近でアカヤシオなど愛でながら、釈迦が岳に向かうが、ミツモチ以降はこの上ない爆風で帽子が飛ばされそうなほどだった。時折現れる岩陰で風を避けながら進む。
◆山頂も爆風
当然、山頂も爆風で、ランチタイムは不能と判断。今回のランチタイムではataさんのガスバーナーを使うので、暴風場所でのランチはできず、しかも2年前に足利で山火事があったりしているので、大事を取って尾根を下りて舗装路の上でランチタイムとした。
◆守子神社付近も花盛り
ミツモチ付近も素晴らしいが、守子神社周辺のツツジも色とりどりで新緑も含め大変きれい。こっち側は歩く人も少なく、勿体ないくらい。
◆初カレーメシ
(下界で)カップ麺はよく食べるのだが、カレーメシは人生初。atatatataさんに水をお湯に変換いただき、5分待って食べてみる。カレーライスのようでそうでなく、大変美味しくいただいた。
なんと、心の師匠mnakanoさんにお誘い頂き、お花見山行へ。
色々な花の名前を教えて頂きながら、本当の師匠となって頂いた。
道中、これまでに無い程の爆風。その風か冷たく、雪まで舞ってきた。舞うというより吹き付けられ、釈迦ヶ岳手前では寒くて頭がクラクラするほどであった(←寒くてクラクラのするの?)。雪山の方が(装備がちゃんとしている分)よっぽど暖かい。
釈迦ヶ岳山頂では寒くて長いはできぬ。
結局、山中での食事はできず、下りてからアスファルト上での食事となった。
久しぶりの登山であったが、師匠mnakanoさんに引っ張ってもらい、楽しいお花見山行となった。
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