紅葉の大菩薩峠〜丹波♪
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 497m
- 下り
- 1,475m
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
大菩薩上日川線は11月21日までは平日も運行しています。 |
写真
感想
今回は大菩薩峠から奥多摩の丹波へ抜ける道を歩きに行きました。
中山で電車に乗ろうとしたら私の名前を呼ぶ声がします。
ここで人に名前を呼ばれるわけはないと無視して電車に乗ろうとしたら乗ろうと思った座席に何とどこでも歌声喫茶の石井さんが座っていました。
「なんで?」
石井さんはこれから田口さん、佐々木さん達と三つ峠に行くとのことで思わず「そっちに行こうかな」などと言ってしまいました。
でも気を取直し八王子で石井さんとはお別れし予定通り大菩薩方面へ向かいました。でもみんなとそちらに行くのも魅力的でした。
甲斐大和駅から栄和交通のバスで上日川峠まで行きます。
上日川峠が標高1590mなので大菩薩峠まで標高差は300m少しで楽ちん登山です。
バスは平日にも拘わらずほぼ満席。
4人の女子大生がテンション上がって盛り上がっていました。
上日川峠から20分足らずで福ちゃん荘、富士見山荘からの富士山は既にほとんど雲に隠れていました。残念!
大菩薩峠からの景色も塩山側はすっきりしなかったが奥多摩側はクリアーで雲取山も綺麗に見えています。
歩き出しは標高も高く紅葉は完全に終わっています。
25分でフルコンバ。気持ちの良い場所です。
更に40分歩いてノーメダワ。いつもここで昼食タイムです。
今日は今シーズン初めてのうどんです。
風が強くバーナーが煽られますがテルモスの山専ボトルでお湯を持って行ったので早く出来上がりました。山専ボトル作戦成功です(笑)。
白菜、豚肉、ゆで卵、ちくわを入れて七味屋の七味を入れて完成。
美味い!
やっぱり寒くなってきたらうどんです。
コーヒを飲んで12時丁度にノーメダワを出発。
歩き始めて10分ほどで登山道の整備をしていました。
作業をしている人たちが丁度昼休みで登山道で昼寝を休憩しているところを邪魔してしまいます。作業ご苦労様です。
この少し先から紅葉が良い感じでした。
追分(十文字)から左に下りはじめ沢に近づき2回ほど沢を渡ります。
このあたりの紅葉や大きな木の雰囲気は良かった。
追分から45分で藤ダワ。いつも急いでいたので一番左の林道を歩いていましたが今日は初めて高尾天平を歩こうと真ん中の道を進みます。
天平と行っても丹波天平のような雰囲気は全くなく最近整備をしたのか道は広く、小石が敷かれたりしていてあまり心地よい道ではありません。
ピークから下りに入ってからは今度は紅葉が最高潮。丹波の村落を見ながら下りますが見事な紅葉でした。
先週に続いて今回ものめこい湯が終点でした。
平日の混雑していない日帰り湯は値打ちがあります。
バス停で観光協会から委託されたガイドの方たちとお会いしました。
鹿倉山の下見に来られたそうです。
奥多摩むかしみちの紅葉のポイントなどを教えて頂きます。
奥多摩の丹波山村から3時間以上を掛けてお茶の水の飲み会に参加して帰りました。我ながら良くやると思いました(苦笑)。
おはようございます。
今回のコースのスタート早々に、お散歩さんとバッタリした所ですね。懐かしいです。
のめこい湯も懐かしい。昨年入って以来行っていませんが、良いお湯ですよね。
fukusiaさん、そうですね、3年前介山荘の手前でフクシアさんお散歩さんとすれ違って「似てるな」と思い振り返って「お散歩さん」と言ったのが始まりでした。
のめこい湯は2週連続でした。
平日に入ると静かで値打ちあります。
お湯の良さが体に染み渡るようです。
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