記録ID: 7424129
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
初狩駅から大菩薩嶺、そして丹波へ
2024年10月30日(水) ~
2024年10月31日(木)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 11:56
- 距離
- 42.4km
- 登り
- 3,319m
- 下り
- 3,174m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 4:35
距離 17.0km
登り 1,971m
下り 786m
12:44
2日目
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:07
距離 25.4km
登り 1,349m
下り 2,389m
13:25
天候 | 10/30 9:00までは、小雨 9:00以降は、晴れ 16:00以降は、曇り 10/31 一日中、快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JRで、初狩駅 無人駅ですが、Suicaが使えます。 初狩駅入口交差点に、ローソンがあります。 当日も、パンを購入しました。20分近くいました。小さなテーブルと椅子2脚あり。 復路 西東京バス 丹波山温泉バス停〜JR奥多摩駅 1040円 丹波〜奥多摩駅のバスは、4本しかありません。 実際に利用できるのは、3本。 11:23 14:59 18:24 今回は、14:59を利用しました。 最終の18:24に余裕で間に合うように計画を立ててください。 奥多摩駅からJR |
コース状況/ 危険箇所等 |
初狩駅〜湯ノ沢〜大菩薩嶺 危険箇所はありません。 滝子山〜大谷ヶ丸は、落葉のため道が不明瞭な所が多いです。GPSを確認しながら歩いてください。 湯ノ沢〜大菩薩嶺は、粘土質の登山道が多いので、スリップに注意してください。 大菩薩峠〜丹波 初めて利用しました。 下山で利用しましたが、20%ぐらい登りがあり驚きました。トラバース道が半分くらいあり、一部狭くて注意が必要な箇所がありました。 全般的には、傾斜は穏やかなので歩き易いですが、距離が長いので、時間と体力が必要です。 ★ノーダワ〜追分 危険箇所が2ケ所あり .肇薀弌璽稿擦琉貮瑤崩落して、短いですが、道がなくなっている場所がありました。木や岩などの握れる物がないので、要注意です。手を地面に突き刺しながら通過しました。 倒木が複数本重なっていて通過が困難な場所が一つありました。荷物を外して、木をくぐって通過するのが良さそうです。私は、上に登って通過しましたが、握れる物が少いのと、傾斜がキツいので、かえって危険でした。 ★追分〜藤ダワ はぐれ猿がいました。すぐ逃げていったので、危険性は低いです。ただし、食べ物は見せないようにしましょう。 藤ダワの分岐標識に誤りがあります。私は、違う道に進んでしまいました。 「高尾天平を経て丹波」と、「越ダワを経て丹波」が実際は同じ道なのですが、あたかも異なる道のように表示されていました。「高尾天平」の方向に進んでください。越ダワに下る前のトップ地点が高尾天平なんです。 |
その他周辺情報 | 湯ノ沢避難小屋 こちらに一泊させていただきました。 トイレと水場が近くにあります。 湯ノ沢駐車場にトイレがあります。洋式でトイレットペーパーもあります。雨水を貯めた水道があり、手洗いができます。 水場は、徒歩2分です。汲みやすいようにパイプが設置されていました。水は確り流れていました。 枯れる心配はないと思います。 道の駅たばやま 丹波の特産品の売店と、地産地消のレストランがあります。また、のめこい湯という人気温泉がありますが、木曜日が定休日のため利用できませんでした。 トイレで、着替えをさせていただきました。 建物の裏にテーブルと椅子が設置されていて、助かりました。飲料自販機は沢山あります。 |
写真
感想
私の好きなコース。いつもは、小菅の湯からスタートして、牛ノ寝通り、石丸峠。ここから、小金沢連嶺を南へ、初狩駅まで。しかし、奥多摩駅〜小菅の湯バスは休日のみで、平日は運休になりました。
今回は逆コースで、久しぶりに大菩薩嶺に寄って、丹波に下りることにしました。大好きな湯ノ沢避難小屋に一泊するプランでした。尾てい骨を強打するアクシデントはありましたが、楽しい2日間でした。特に2日目は快晴で、気持ち良く登山を愉しむことができました。
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