晩秋の比叡山 きらら坂往復

2014年11月08日(土) [日帰り]

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• 距離: 12.4km
• 登り: 793m
• 下り: 793m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:20

10:50 スタート地点
11:20 11:20 雲母坂登山口
11:50 11:50 水飲対陣跡碑
11:50 11:50 千種忠顕碑
11:50 11:50 京都一周トレイル東山最終標識
11:50 11:50 ケーブル比叡
11:50 11:50 比叡山人工スキー場跡
13:00 13:00 お地蔵さんのある展望地
13:00 13:00 四明岳駐車場
13:20 13:20 比叡山
13:20 13:30 四明岳駐車場
13:30 13:30 お地蔵さんのある展望地
13:30 13:30 比叡山人工スキー場跡
13:50 13:50 ケーブル比叡
13:50 13:50 京都一周トレイル東山最終標識
13:50 13:50 千種忠顕碑
14:20 14:20 水飲対陣跡碑
14:40 14:40 雲母坂登山口
15:10 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

叡電修学院駅からは徒歩、または京都地下鉄北大路駅から市バスで修学院離宮道まえ、　マイカーの駐車場は付近にないが、北山白川交差点を白川通りを南へ50m位行って西へ入ると自営の時間パーキングが2〜3ある（平日1000円ぐらい）ケーブルとロープウエイは休日（土日）に運行中　3〜4本/時　12月7日まで　後は京阪バス、ケーブルなど全て運休

コース状況／危険箇所等

登山ポストはない。豪雨のあとで、きらら坂の谷道は迂回路が尾根にできて、よく整備され問題なし。下部は夜や夕方の暗い時、雨は危険なので懐中電灯やステッキが必要。

その他周辺情報

頂上までは京阪バス、自動車道、八瀬と坂本からケーブル、八瀬からロープウエイがあり、下車後徒歩30分で比叡山駐車場やそこにある展望台、レストラン、ガーデンミュージアム（植物園）へ行ける。頂上広場に飲食店と自販機あり、トイレは各ケーブル駅と頂上広場にある。下山後は北白川（ラジウム）や八瀬、修学院に温泉（かま風呂など）がある。その方面へ下山した時のみ利用できる。坂本へ降りれば雄琴温泉がある。

写真

12/8 10:08

きらら坂途中の紅葉

12/8 10:21

けっこう落ち葉がある
是は昨年12月8日の写真
まあこれくらい
50％は落ちている

12/8 12:13

まあまあね

12/8 12:14

頂上の広場からみえるメタセコイアの紅葉
これは昨年の12月8日の写真
まだここまできれいではないよ

8/23 13:18

大比叡848m三角点
タッチ！

9/12 10:25

京都市内一望
緑は御所と下鴨神社など
今日はもっとぼっとしていたな

撮影機器：

PowerShot SX280 HS CANON

装備

個人装備

雨具 懐中電灯 羽毛ジャケット 防寒シート 昼食のおにぎり 行動食のおやつ 水分1リットル タオル２枚　 ビニール袋 晴雨兼用傘 時計 磁石 ケータイ 筆記用具

感想

Konnichiha

明日から雨の予想
家事と育老に忙しくなってきたこのごろ

でも　秋の山に登りたい
1週間以上あけると　足腰も呼吸も心臓も弱る
11時過ぎであったが　比叡山へ〜〜

登山道はとてもよく整備されていた

今日は行き帰り　各10人位の人々にであった
特に印象的なのは　つつじが丘の展望地で
10数人のヴェトナムの若者達にであったこと
みんな　京都の大学（主として京都大学）へ農業や工学の勉強に1年間の予定できていると）
お行儀がよくておとなしい人々
寒がりながらも　あたりの紅葉をたのしんでカメラを撮ったり、、

他にも中国の若者達が10数人グループで、賑やかに、、

比叡山も国際化してきたよ

スキー場跡のススキも満開をややすぎているが　まだまだ楽しめる

頂上の四明広場には沢山の乗用車や2台の大きな観光バス
ケーブル比叡も　ロープウエイも秋を楽しむ人々で一杯
ガーデンミュージアムもお花が咲いていた

紅葉は　盛りを過ぎているが　まだたのしめる
今年は少し早いようだ　50％ほどは散っているが
登山道の赤や黄色の落ち葉も美しい

少し曇っていて見晴らしは今一つであったが
今年の比叡山の秋を楽しんだ。

間もなく雪がくる
雪の比叡も　とても美しい
（カメラをわすれたので　写真は昨年の12月8日のものです）