中津明神山~猿越山~西雑誌山~雑誌山

2014年11月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:11
• 合計: 7:01

7:52 スタート地点
9:13 9:24 中津明神山
14:53 ゴール地点

07:29吾川スカイパーク着〜朝食・準備
07:55登山開始
08:35道路合流
08:48道路合流
09:13明神山ピーク(中津明神山一等三角点)(1,540.60m)
09:22周囲散策
09:25移動開始
09:32道路合流
09:35水の峠分岐
10:01水の峠登山道入口
10:15猿越山ピーク(猿越三等三角点)(1,435.97m)
10:20移動開始
11:05空池四等三角点(1,352.00m)通過
11:23カラ池分岐〜水の峠分岐
11:39西雑誌山ピーク(1,341m)
11:44移動開始
11:53雑誌山ピーク(赤滝三等三角点)(1,327.37m)〜昼食
12:32下山開始
12:41西雑誌山ピーク
12:50カラ池分岐〜カラ池ウロウロ
13:07渡渉点
14:14下山(登山口)林道奥谷線
14:40県道363号合流
14:51大山祇神社〜車戻

天候

曇一時晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・大山祇神社登山ルート
・高知県仁淀川町国道33号線より案内標識に従い県道363号に入り、約10kmお
　よそ20分で吾川スカイパークに到着します。

コース状況／危険箇所等

・帰りの登山道は、ひじょ〜〜に道が薄いので相当お気をつけください。

その他周辺情報

・中津渓谷ゆの森でお楽しみください(紅葉まつりやってました)

写真

明神山登山口

明神山一等三角点

国土交通省明神山レーダー雨量観測所

登山道よりこれから目指す山々を望む

登山道より明神山を振り返る

明神山を背に、猿越山三等三角点

登山道より猿越山を振り返る

登山道より西雑誌山と雑誌山を望む

西雑誌山ピーク標識

雑誌山三等三角点

林道奥谷線で見かけた紅葉

吾川スカイパークから明神山を望む(午後はガスの中)

装備

個人装備

1/25000地形図 コンパス GPS デジカメ 小型三脚 筆記具 腕時計 携帯電話 双眼鏡 懐中電灯 単三電池 赤テープ 蛍光テープ ファーストエイドキット ポイズンリムーバ ポータブルラジオ ウインドブレーカー スパッツ レインウェア 折りたたみ傘 ポール ロープ 軍手 弁当 カップ麺 飲料 水筒 行動食 塩飴 アミノバイタル ドリンクゼリー シングルバーナー ケトル コップ ハイドレーション タオル 携帯トイレ エマージェンシーブランケット

感想

chubei

・四国百名山：(中津)明神山(一等三角点・補点)
　→高知側と愛媛側で山の呼び名が違うため、こう表記されてるようです。
・天気予報から午前中が勝負と考え、ガスにも邪魔されず何とか無事登山でき
　ました。
　→登山客には一人も遇いませんでした。
・明神山は割りと急勾配が続き、舗装路を何度も横切りますが、案内標識が所々
　にあるので迷うことはありません。
　→車で山頂付近まで行けます。
・猿越山以降の山は、整備された稜線を気持ちよく歩くことができます。
　→低笹の中を通るのですが、これからの時期だと晴れていても葉の裏に露がつ
　　いており靴が濡れますので、スパッツしておいたほうが良いと思われます。
・帰りの登山道は、カラ池を過ぎてから非常に道が薄い上に、膝丈から身長丈ま
　での笹漕が何度もあり、更に岩が崩れて道が消失している場所も数箇所ありま
　すので、十二分に注意してください。
　→道でないところをワザと通ったり、確認のために何度も立ち止まったりした
　　ため予想以上に時間かかりました。
・天気の良い日にまた登りたいと思います。
　→ひとまず景色は拝めましたが、好天だと相当な絶景だと思います。