大杉谷〜大台ヶ原

2023年05月02日(火) ~ 2023年05月03日(水)

• GPS: 07:46
• 距離: 21.5km
• 登り: 3,529m
• 下り: 2,334m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:34

距離 6.7km 登り 1,264m 下り 1,186m

12:04 大杉谷登山口駐車場/バス停
12:08 大杉谷登山口
12:17 12:18 大日グラ吊橋
12:24 12:26 能谷吊橋
12:29 12:30 地獄谷吊橋
12:34 無人雨量計
12:38 苔むす岩場
12:45 京良谷
12:57 12:58 日浦杉吊橋
13:05 13:06 水越谷出合
13:11 13:15 千尋滝前休憩所
13:36 13:37 シシ淵
14:38 桃ノ木小屋

2日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:13

距離 14.8km 登り 2,275m 下り 1,164m

6:00 桃の木吊橋
6:08 6:11 無名のグラと大渓谷
6:14 6:16 七ツ釜下・美小滝
6:18 6:22 七ツ釜滝休憩所
6:49 庄野ヶ浜
6:52 6:56 光滝
7:19 7:21 堂倉滝
8:09 堂倉小屋
9:04 しゃくなげ平
9:40 10:02 大台ヶ原山
10:07 展望台分岐
10:14 正木嶺
10:29 10:30 正木ヶ原
10:37 尾鷲辻
10:42 本ゴヤ嶺
10:50 牛石ヶ原
10:54 大蛇��分岐
11:00 11:18 大蛇��
11:25 大蛇��分岐
11:46 シオカラ谷吊橋
12:12 大台ケ原駐車場
12:13 ゴール地点

ログの精度は悪いです。
1日目は、シシ淵からログが取れていません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

●のぞみ1号　東京駅6:00→名古屋駅7:34
　南紀1号　　名古屋駅8:02→三瀬谷駅9:47

●大杉渓谷登山バス 要予約
道の駅奥伊勢おおだい10:30→大杉渓谷登山口12:00 \3,000
補助イス込みで30名弱のマイクロバスです。
最少催行人数10名、運行が決まっていて空きがあれば、前日に電話しても乗せてくれます。
エスパール交通(株)
http://www.ma.mctv.ne.jp/~s-pearl/tozanbus.html

●桃ノ木山の家
1泊2食\11,000、弁当\1,000
https://www.momonokigoya.jp/

●奈良交通バス
大台ヶ原16:00→大和八木駅19:10 \2,700
1便のみ、この日は2台運行でした。
https://www.narakotsu.co.jp/rosen/rinji/2023spring_oodaigahara.html

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭です。

写真

5/2(火)、電車と登山バスを乗り継ぎ、大杉谷にやってきました。
登山バスを降りて、少し歩きます。

宮川発電所の横を抜けると登山口です。
今日は桃ノ木小屋までです。

岩をくり抜いた道は、黒部峡谷、水平歩道を思い出します。

吊橋を何度か渡りながら、宮川沿いの渓谷を遡っていきます。

千尋滝です。

登山の経験があれば問題ないかと思います。
渓谷の遊歩道だと思って観光で来ると危険です。

シシ淵に着きました。

大杉谷の名所のひとつです。

ここからGPSが取れなくなりました。

鎖がものものしいです。

ニコニコ滝です。

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桃ノ木吊橋に着きました。
桃ノ木小屋で、本日は終了しました。

翌5/3(水)、桃ノ木小屋を出発します。

引き続き、宮川沿いの渓谷を遡ります。

七ツ釜滝です。

光滝

隠滝

与八郎滝

堂倉滝です。
ここで渓谷から離れ、大台ヶ原への登りに掛かります。

少し登ると、堂倉避難小屋です。

中は綺麗です。

シャクナゲ平の標識に着きました。

シャクナゲはほとんど"つぼみ"です。

登りは続きます。

ミネコシ 通過

笹原になり、開けました。
ビクトリーロードです。

大台ヶ原最高峰、日出ヶ岳に到着しました。
9年ぶりです。

熊野灘と尾鷲湾が見えました。

大台ヶ原といえば、大蛇�瑤亡鵑蠅泙靴拭�
千葉県が誇る 鋸山 の「地獄のぞき」的なところです。

大峰山脈が展望出来ました。
中央付近の八経ヶ岳・弥山と、左の釈迦ヶ岳の間は歩きました。
右側の山上ヶ岳も登りました。
が、奥駆道を通しで歩ける日は来るでしょうか。

大台ヶ原駐車場で終了しました。
分かってはいたことですが、16時発のバスまで、およそ3時間45分待ちです。長い。
どうもありがとうございました。

感想

shio-tetsu

9年ぶりに、大杉谷から大台ヶ原へ歩きました。
大杉谷の渓谷や滝を堪能できました。
大台ヶ原からは大峰山脈が展望出来ました。
大峰奥駆道には行きたいと思っているのですが、歩き切れる自信がなく、後回しにしております。体力があるうちにチャレンジしたいと思います。