雄阿寒岳

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,029m
• 下り: 1,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:09

距離 10.8km 登り 1,037m 下り 1,036m

9:10 滝口登山口駐車場
9:56 9:58 二合目
11:19 11:19 五合目
11:59 12:42 雄阿寒岳
13:08 13:11 五合目
13:49 13:49 二合目
14:20 滝口登山口駐車場

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

釧路市阿寒町の阿寒湖温泉から釧路市側約2.5キロの国道240号沿いに看板と駐車スペース、奥に登山口があります。駐車スペースは15台ほど。さらに約500メートル釧路市側にもスペースあります。

コース状況／危険箇所等

五合目過ぎを中心に雪溪ありますが、つぼ足で問題ありませんでした。夏道をたどっていけました。

写真

5/3 9:08

滝口登山口から行ってまいります

5/3 9:15

阿寒湖から太郎湖に注ぐ川沿いを歩きます。渡渉はありません

5/3 9:17

でかっ

5/3 9:18

太郎湖

5/3 9:24

次郎湖は少し下らないとならないのでスルー

5/3 9:25

エゾリス。木の幹をすごい勢いで登っていきました。エゾリスってなんだか思ってる以上に大きいですよね。迫力ありました

5/3 9:33

きょうは味わい深くもある雄阿寒岳の合目看板を紹介していきたいと思います

5/3 9:35

掘り返されてました。誰のしわざかな

5/3 9:39

倒木が多いところは道を外れないようピンテがしっかり導いてくれました

5/3 9:59

二合目は一合目と同じ文面

5/3 10:22

3合目は休憩に適しています

5/3 10:27

登りの始まり

5/3 10:44

たしかに距離、標高差とも半分以上のようです。実質五合目だと思っています

5/3 10:45

五合目に向けてチャージ

5/3 10:50

木の間から雌阿寒岳と阿寒富士です。ふお〜

5/3 11:15

厳しい登りなのです

5/3 11:21

下りの五合目でお会いした男性が「刻みがおかしい。三合目までがなんかすごい長かった」。ど、同感です。でも８割クリアですっと話すとほっとされた様子でした

5/3 11:22

雪渓ありますがどこもつぼ足で問題ありませんでした

5/3 11:31

ま、まあるい気持ち。五合目過ぎたしのんびり行けということですね

5/3 11:39

うわーすばらしいー

5/3 11:42

ハイマツ帯で唐突に現れる七合目。了解です

5/3 11:44

阿寒湖が一望できちゃうー

5/3 11:48

ついに山頂も現れます

5/3 11:49

八合目は気象観測所跡です

5/3 11:50

このあたりがなんか好きです

5/3 11:54

山頂ろっく・おん。手前の岩は昨秋、師匠japaが登っていました

5/3 11:55

数年前までヒョウタン岩だと思っていて、いつもキョロキョロ探してました

5/3 11:53

そのヒョウタン沼

5/3 12:41

登頂〜。汗だく。まず着替えました

5/3 12:16

は、はし忘れた。拾ったぼっこで食べました（熱湯消毒）

5/3 12:35

パンケトー

5/3 12:35

ペンケトー

5/3 12:14

藻琴山。手前中央はたぶんコトニヌプリ

5/3 12:14

オサッペヌプリとサマッケヌプリ

5/3 14:11

いきなり太郎湖まで戻りました。きれいです

5/3 14:13

スミレときれいな色の虫

5/3 14:19

無事下山しました

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

じこたり

年々好きになっているような気がする雄阿寒岳へ。

以前は森歩きが長い、登りがきつい、合目の刻みがおかしい🙂などの印象でした。今も森歩きは長いなと感じますが、ほかは慣れたようで、五合目から山頂まで、特に七、八合目あたりの眺めがすばらしく感じます。山頂もなぜかゆっくりしたくなります。

天気は予報ほど良くない印象でしたが、山頂部は風もそれほど強くなく、きょうもゆっくりできました。

左足のかかとが靴ずれして、終始ひもを結び直しながら登りましたが、下山後に見たら靴下に穴が空いて擦れ、皮むけていました。痛いはずでした。