男体山；志津乗越から

2014年11月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.1km
• 登り: 703m
• 下り: 8m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:20

7:50 志津乗越
10:20 10:40 男体山
12:10 志津乗越

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

志津林道光徳付近の未舗装部分の水溜りは朝のうち凍結
志津乗越の駐車可能だった場所の多くに駐車禁止の看板

写真

10/16 8:13

志津避難小屋

10/16 8:28

二合目のガレ

10/16 9:02

霜柱いっぱいのエグレタ登山道

10/16 9:40

ロープが張られた崩壊地

10/16 9:43

崩壊地だけに景色は良い、大真名子と女峰山

10/16 9:47

根名草山の右に燧ヶ岳も見えてきた

10/16 10:19

八合目過ぎから山頂神社

10/16 10:27

九合目

10/16 10:41

新しくなった、山頂の大太刀

10/16 10:42

山頂から半月山と中禅寺湖

10/16 10:47

中禅寺湖、皇海山、遠くに浅間山

10/16 10:47

太郎山と雪化粧の会津駒ケ岳

10/16 11:00

奥白根から燧ヶ岳、越後駒や中ノ岳も

10/16 11:15

女峰山と高原山

10/16 13:02

志津乗越；駐車禁止の看板がたくさん

撮影機器：

FinePix HS10 富士フイルム

感想

mitomiya

　午前中は天気が良いと言うので、紅葉見物の観光客も少なくなったことを期待して日光へ。いろは坂の紅葉は終わっていたが、日光宇都宮道路の紅葉は最盛期で見事！
　渋滞もなく志津乗越到着は7:30。これまで駐車場として利用されていた場所には岩などの障害物が置かれて「駐車禁止」の看板がたくさん。車を置けるスペースがすごく少なくなってます。
　志津避難小屋からの先の登山道には一面の霜柱。降りてくる頃は溶けてドロドロ？
　崩壊地までは樹林帯の急登。
　九合目からは道も穏やかになって、展望もある笹とシャクナゲの遊歩道。雪化粧が始まった会津駒ケ岳の向こうには、やっぱり白くなった飯豊連峰も。
　大太刀が新しくなってからは初めての山頂に10:20到着。中禅寺湖を眺めに奥宮方面へ行って写真を撮ったり、小腹を満たしたりして休憩。10:40下山開始。
　予想通り泥で滑るようにった登山道を慎重に降りて12:10帰還。
　三本松から見上げた男体山は、昼から曇りや雨という天気予報通りに、山頂は雲の中になっていました。