新緑にはまだ早い戸隠西岳へ

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,519m
• 下り: 1,519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:20

距離 13.3km 登り 1,526m 下り 1,519m

7:43 スタート地点
9:07 9:08 望岳台
10:25 10:31 無念の峰
10:53 第一峰
11:17 11:22 西岳
11:49 11:55 本院岳
14:22 14:28 八方睨
14:33 14:39 蟻の塔渡・剣の刃渡
14:53 14:54 百間長屋
15:13 戸隠神社奥社
15:25 随神門
15:40 天命稲荷神社
15:47 鏡池
15:53 どんぐりハウス
15:57 15:58 そばの実
15:58 鏡池入口バス停
15:59 中社第２駐車場
16:00 戸隠神社中社
16:02 16:03 戸隠神告げ温泉湯行館
16:03 ゴール地点

天候

晴れ

写真

5/3 8:11

楠川添いでニリンソウでしょうか、まだ満開には早かった

5/3 8:12

エンレイソウ

5/3 8:19

フデリンドウ

5/3 8:23

エンゴサク

5/3 8:31

目指す稜線が見えました

5/3 8:39

マンサク
す)オオカメノキ？

5/3 9:06

迫ってきますね

5/3 9:07

急斜面突入

5/3 9:08

展望台から

5/3 9:18

早くもツバメオモト

5/3 9:38

イワナシ

5/3 9:57

飯縄山

5/3 9:57

八ヶ岳、富士山も薄っすら見える

5/3 9:57

鎖場突入
す)ヘルメットしてないのバレる。

5/3 10:00

根子岳と四阿山

5/3 10:08

す)見上げると崖の上に。

5/3 10:26

す)断崖！

5/3 10:27

オーバーハングのはしご

5/3 10:27

はしごに取り付くのが難しい
す)短足...

5/3 10:28

後は梯子を降りるだけ
す)もう安心♪

5/3 10:31

す)深層雪崩しないか心配。

5/3 10:34

す)またまた崖

5/3 10:54

これから向かう稜線、奥に見えるのは高妻山と黒姫山

5/3 11:04

す)後立山連峰のパノラマ。

5/3 11:09

す)鹿島槍と五竜。ケイトシマックさんは五竜の武田菱がお気に入り

5/3 11:19

雨飾山、笹山、焼山、火打山

5/3 11:19

乙妻山、高妻山

5/3 11:22

後立山の全貌、木が邪魔でイマイチ

5/3 11:26

再び鎖場へ

5/3 11:36

再び残雪が出現
す)本当はピッケルいらなかったけどたまたまザックから取れたので使った。

5/3 11:49

北アルプスのパノラマ写真

5/3 12:21

戸隠山と八方睨、誰もいませんね

5/3 13:53

振り返って、今歩いてきた稜線

5/3 14:01

ヒメイチゲ

5/3 14:19

5/3 14:21

八方睨に到着、やはり誰もいません

5/3 14:25

高妻山、美しい

5/3 14:27

蟻の塔渡と鏡池

5/3 14:31

突入
す)冬靴が硬い！

5/3 14:32

す)バランスよく！

5/3 14:32

まだ余裕で歩いています

5/3 14:34

す)スケール感あり。お互い撮り合いっこ。

5/3 14:34

ここら辺で無理か
す)スノボーみたいな体制？

5/3 14:35

最後は余裕
す)にこにこ

5/3 14:38

す)まだまだ続く鎖

5/3 14:46

鎖場のトラバース、下で休んでいた5人？パーティーはここで撤退したらしい
す)安全登山は重要！

5/3 15:13

奥社に向かう人の列

5/3 15:13

す)ニリンソウwith 奥社に向かう人の列

5/3 15:25

カタクリ

5/3 15:34

水芭蕉の群生地

5/3 15:37

リュウキンカ

5/3 15:47

最後に鏡池と本日歩いた西岳

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 11 Apple

感想

すみ

南ア縦走か迷ってたらケイトシマックさんから、秘密のスポットが戸隠周辺にあるとのこと。興味があったので、ついでに？戸隠西岳へ。
誰もいないので、道中コーヒーブレイクやお気に入りのパン食べたりしながら、わいわい。
前回西岳来た時は、小雨で視界無しだったので今日は後立山の景色に感動。
内緒の秘密のスポットの光景も圧巻で、ケイトシマックさんに感謝でした！

くら

連休後半1日目、以前からすみさんと約束していた西岳へ行ってきました。
せっかく遥々飯田から来てくれたので色々計画していました、この日のために2週間前に下見に行ってきましたが、その時の残雪も激減してほぼ歩きやすく、本来の西岳周回も楽しめたのではないでしょうか。
時期が早かったのか登山に向かったのは我々のみで他に登山者は無く、静かな登山を楽しめました、ただ序盤の楠川の渡渉で足を滑らせ川の中央部で転倒、その時とっさに着いた右手の親指に突き指の負傷を負い、鎖場ではずっと痛みに耐えながらの突破となりました。
稜線に出た時の眺望は360度見渡す限りの絶景を楽しむことが出来ました、ただいつも見ている方向が異なるため山の同定が難しく、2人であーだこーだと言い合う場面も。数度の残雪もアイゼンの脱着で乗り切り、無事八方睨に到着、時間も遅かったせいか他に登山者は無し、蟻の塔渡はいつも通り恐々渡りしばらく下ると、何やら人の声が聞こえると思ったら、団体様御一行が百軒長屋でコーヒータイム、ご婦人方が鎖場のトラバースを超えられず撤退したそうです。
奥社はやはり人気のパワースポット、沢山の観光客が列をなして参拝の順番待ちをしていました。
下山後は神告温泉にで入浴し汗を流し、戸隠蕎麦を食べ帰宅。
一人登山もいいけど山友との登山は楽しいね。