雪彦山 大天井岳 地蔵岳
- GPS
- 06:30
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 948m
- 下り
- 920m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・駐車場〜大天井岳 入山していきなり急登が続きます。山頂手前は岩が増えてきて鎖場も登場します。 ・大天井岳〜雪彦山三角点 歩きやすいコースで、整備もしっかりされています。木の根っこが多くつまづきやすいかもしれない。 ・大天井岳〜地蔵岳〜虹ヶ滝 岩場が続き、鎖場が次々とあらわれます。もちろん危険も伴ないます。万人向けではない感じです。ある程度の身体能力と覚悟が必要かと思います。 また、地蔵岳は鎖がないのでクライミングの要素も含まれます。 ここまで辿り着いた人にとって、必ずしも登頂が難しいものになるとは思いませんが、万が一の事があれば無事では済まないでしょう。 安易に登らず一度よく考えてから決めたほうが賢明でしょう。 |
その他周辺情報 | 帰り道に雪彦温泉 |
写真
感想
雪彦山を調べてみると、日本三彦山として知られる修験道の地…となってます。三彦山って、そんなのあったんだ…なんじゃそれ。
ほかに関西屈指の岩の殿堂として有名だそうで、大きく切り立った険しい岩壁はロッククライミングの名所としても知られているそうです。
日本百景や関西百名山など、いろんな名山に選定されている昔からの人気の山みたいです。
そんな知る人ぞ知る雪彦山ですが、実は何をもって雪彦山というのか正式には決まってないらしく、連なる山々の総称の事であると言ったり、三角点のある三辻山の事だと言ったり、大天井岳が雪彦山であるとしたり…。
さらに、古くは周辺の三山を総称して雪彦山と呼んでいた、という話もあります。
…で、結局何なの?といいたくなりますよね。
無いような有るようなそんな雪彦山です。
入山するにあたっててすが、駐車場やトイレもあり便利です。山中では随所に赤スプレーでのマーキングや案内看板があり、親切でよく整備されている印象があり、入山者を迎え入れてくれているような感じがありました。
・駐車場〜大天井岳
入山していきなり急登が続きます。山頂手前は岩が増えてきて鎖場も登場します。
・大天井岳〜雪彦山三角点
歩きやすいコースで、整備もしっかりされています。木の根っこが多くつまづきやすいかもしれない。
・大天井岳〜地蔵岳〜虹ヶ滝
岩場が続き、鎖場が次々とあらわれます。もちろん危険も伴ないます。万人向けではない感じました。ある程度の身体能力と覚悟が必要かと思います。
また、地蔵岳は鎖がないのでクライミングの要素も含まれます。
ここまで辿り着いた人にとって、必ずしも登頂が難しいものになるとは思いませんが、万が一の事があれば無事では済まないでしょう。
安易に登らず一度よく考えてから決めたほうが賢明かと。
無事登頂はしましたが、自分は好奇心が芽生えると引き返せないタイプだとよくわかりました。
総評としては、さすが岩の殿堂と呼ばれるだけあって、決して万人向けではなく、舐めてかかると痛い目に会いそう…そんな印象を受けました。
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