GW山スキー①鳥海山、祓川コース

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,296m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:04

5:50 祓川駐車場
5:54 5:55 祓川ヒュッテ
9:35 10:07 七高山
10:08 10:11 新山・外輪分岐
10:26 10:35 鳥海山
10:44 10:44 新山・外輪分岐
10:48 11:19 七高山
11:26 11:26 氷ノ薬師
11:28 11:32 康新道分岐
11:34 11:34 七ツ釜避難小屋
11:49 11:49 祓川ヒュッテ
11:54 祓川駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祓川駐車場にて宿泊（5時前にはテントを撤収）

コース状況／危険箇所等

コースは軽快、危険ヶ所は無し。
広いので、滑走のコース取りに注意

その他周辺情報

西浜キャンプ場、隣の日帰り温泉
350円、安いけど良いお風呂でした

写真

5/3 4:49

5時前、夜明けです。

5/3 5:51

6時前出発！

5/3 5:56

遠くに山頂が見える。
良い天気です。

5/3 6:22

適度な斜面。
登るのも下るのも楽しめます

5/3 6:25

他にも大勢の人たちが広い斜面を登ります

5/3 7:28

雪は適度に硬く、表面は緩み始めていました

5/3 8:16

遠くに日本海

5/3 8:34

意図した訳では無いけど、何故かメンバーが横に広がって登る。
広いバーンならではですね

5/3 9:25

白い雪に青い空、
これを見るだけでも楽しめます

5/3 9:47

七高山に到着。

5/3 9:36

七高山からおかまの中を覗く。
周りが絶壁に覆われており、新山に本当に行けるのかと少々不安になりました。

5/3 10:11

有志3人が新山を目指すことにし、おかまの淵を歩いていくと、新山への道しるべ

5/3 10:20

意外と楽におかまに降りられ、新山に登り返す

5/3 10:20

新山から七高山を見るとこんな感じ

5/3 10:28

新山到着

5/3 10:29

順番に記念撮影
O隊長

5/3 10:30

K隊員

5/3 10:37

登ってきた道を引き返す

5/3 10:39

七高山をバックに一枚

5/3 11:12

七面山に戻りました。出発から約40分。
七高山では大勢の人がシールを剥がし、滑走の準備。

5/3 11:23

七高山で待機組は先に出発。
我々もドロップイン。

5/3 11:23

ここから楽しい滑走の始まり。
余りにも楽しすぎて、この後画像を一枚も取らず

5/3 12:31

下界に降りると、路肩には長蛇の車。
我々は夜明け前に活動を開始出来て良かった。

5/3 13:00

車窓からの鳥海山、その��

5/3 13:43

車窓からの鳥海山、その��
独立峰だから、綺麗な山容です

5/3 17:34

西浜キャンプ場に到着後、近くの温泉に入り、路肩でゲットしてきた山菜を天ぷらにしてまずは乾杯‼
ふきの天ぷらが意外と美味しかった。メインは鍋でした。

撮影機器：

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

感想

あぶ

初めての鳥海山。
折角だから新山まで足を延ばしました。
その後の滑走は最高！
登った分の120％を降りで返してくれるこの山は、山スキーの為に神様が作ってくれたのではないかと思えました。

朝の出発が6時前だったので下山は12時前となり、その後の時間を路肩の山菜取りをしながらの移動とすることが出来、思わぬ収穫の山菜を、上げ立ての天ぷらにして頂きました。
やはり上げ立ては美味し〜い。調理長のKさん、腕を上げましたね。

朝早くからの活動のお陰で、3文の徳どころか全体を120％楽しめたGWの初日でした。

コメント

またやん

あぶさん、10日も置かずの月山再訪、そして初の鳥海山、お疲れ様でした。
鳥海山は大物忌神社に護られておりますが、山スキーヤーも温かく見守ってくれているのかも知れませんね。
それにしても下山後の揚げたての山菜天ぷらとビール、何よりのご馳走で遠征、十分に満喫され多様で何よりです。
是非、また鳥海山、月山エリアにお出で下さいね。

あぶ

またやんさん、
事前情報を有難う御座いました。
お陰様で、初鳥海山をスキーで登頂出来て2度美味しく、山菜を加えると1回の山スキーで3度美味しい思いが出来ました。

次回の鳥海山も、またやんさんの猿倉からのルートを参考にチャレンジさせて頂きたいと思います。

姥ヶ岳ではあの藪を漕いで石跳川に出られたのですね。
アクティブさを見倣いたいと思います。