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Yamareco

記録ID: 545334
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

和名倉山 〜 迷い道多く、距離が長い山

2014年11月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
21.1km
登り
1,339m
下り
1,349m

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
0:08
合計
7:58
7:30
38
8:08
8:08
59
牛王院下
9:07
9:07
10
9:23
9:23
45
10:08
10:08
14
10:22
10:22
50
11:12
11:20
14
11:34
11:34
8
水場
11:55
11:55
18
13:26
13:26
57
14:23
14:23
65
15:28
15:28
0
15:28
ゴール地点
天候 曇(予報では夕方から雨だったが、降らず)
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
民宿みはらしに停める。駐車台数は3台ほど。
コース状況/
危険箇所等
道自体に危険性は無いが、地図に無い分岐が2カ所ほどあった。道標も少ないので慎重に歩かないと危ない。
その他周辺情報 くるまで 50分ほど下った所にある菩薩の湯
民宿みはらし。7時半にスタート。
2014年11月08日 07:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
11/8 7:33
民宿みはらし。7時半にスタート。
林道を行きます。ここは将監小屋のご主人が車で荷揚げするための道です。将監小屋 まで車で行けるそうです。
2014年11月08日 07:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
11/8 7:42
林道を行きます。ここは将監小屋のご主人が車で荷揚げするための道です。将監小屋 まで車で行けるそうです。
巣箱がたくさんありました。
2014年11月08日 07:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
11/8 7:45
巣箱がたくさんありました。
牛王院下。左の牛王院平方面に向かいます。
2014年11月08日 08:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 8:01
牛王院下。左の牛王院平方面に向かいます。
七ツ石尾根を登ります。
2014年11月08日 08:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 8:03
七ツ石尾根を登ります。
道は広く、落ち葉が厚く敷きつまり歩きやすいです。両サイドの笹薮の高さを考えると、この道はしっかり刈り払いされてる事が分かります。
2014年11月08日 08:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
11/8 8:08
道は広く、落ち葉が厚く敷きつまり歩きやすいです。両サイドの笹薮の高さを考えると、この道はしっかり刈り払いされてる事が分かります。
空は曇。この後は雨予報。
2014年11月08日 08:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 8:10
空は曇。この後は雨予報。
歩きやすい道で傾斜も緩やか。この日は装備も軽かったため、早いペースで歩きました。
2014年11月08日 08:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 8:13
歩きやすい道で傾斜も緩やか。この日は装備も軽かったため、早いペースで歩きました。
牛王院下より1時間ほど過ぎると急傾斜が続きます。
2014年11月08日 08:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
11/8 8:18
牛王院下より1時間ほど過ぎると急傾斜が続きます。
下が落ち葉なので、急坂は意外と歩きにくい。振り返ると結構な高さまで来ました。
2014年11月08日 08:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
11/8 8:35
下が落ち葉なので、急坂は意外と歩きにくい。振り返ると結構な高さまで来ました。
急坂を登り終えると、地図に無い分岐が。道標もありません。判断がつかないので、右側の道は巻き道だろうと決め込んで、右に進みます。
2014年11月08日 14:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 14:44
急坂を登り終えると、地図に無い分岐が。道標もありません。判断がつかないので、右側の道は巻き道だろうと決め込んで、右に進みます。
しばらく平らな道。トラバースしてる感じはあるのですが、そもそも、巻かなければ行けないようなピークは無く、将監小屋 に向かってるような気が・・
2014年11月08日 08:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
11/8 8:39
しばらく平らな道。トラバースしてる感じはあるのですが、そもそも、巻かなければ行けないようなピークは無く、将監小屋 に向かってるような気が・・
景色はありません。眺望は東仙波まではよくありません
2014年11月08日 08:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
11/8 8:40
景色はありません。眺望は東仙波まではよくありません
ずーっと、行きたい方向とはズレた方向にトラバースします。
2014年11月08日 08:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
11/8 8:43
ずーっと、行きたい方向とはズレた方向にトラバースします。
不明な分岐から2、30分ほど歩くと、やはり、というか将監小屋 に続く林道に出てしまいました。
2014年11月08日 08:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 8:51
不明な分岐から2、30分ほど歩くと、やはり、というか将監小屋 に続く林道に出てしまいました。
左は将監峠、右は将監小屋
2014年11月08日 09:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
11/8 9:01
左は将監峠、右は将監小屋
雲が厚くなってきました。雨が降るにはまだ早いと思いますが。。
2014年11月08日 09:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 9:03
雲が厚くなってきました。雨が降るにはまだ早いと思いますが。。
下に将監小屋 が見えました。
2014年11月08日 09:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 9:03
下に将監小屋 が見えました。
5分ほどで、ゴルフ場のような草地にでます。広いです。
2014年11月08日 09:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 9:07
5分ほどで、ゴルフ場のような草地にでます。広いです。
将監小峠です。ここも分岐がたくさんありすぎて分かりづらいです。
2014年11月08日 09:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 9:07
将監小峠です。ここも分岐がたくさんありすぎて分かりづらいです。
先週の北アルプスと違い、ここはコケがよく映えています。
2014年11月08日 09:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 9:10
先週の北アルプスと違い、ここはコケがよく映えています。
将監峠から、再びゆっくりした道。遊歩道のように整備されてました
2014年11月08日 09:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
11/8 9:11
将監峠から、再びゆっくりした道。遊歩道のように整備されてました
左手に草原。だれかが刈り払いしてるんでしょうかね。
2014年11月08日 09:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
11/8 9:14
左手に草原。だれかが刈り払いしてるんでしょうかね。
ゴルフ場?
2014年11月08日 09:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
11/8 9:14
ゴルフ場?
山ノ神土に到着。余計な回り道をしてしまいましたが、何とかここまで時間どおり。
2014年11月08日 09:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 9:23
山ノ神土に到着。余計な回り道をしてしまいましたが、何とかここまで時間どおり。
山ノ神土の分岐状況。四叉路になってます。
2014年11月08日 09:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 9:23
山ノ神土の分岐状況。四叉路になってます。
山ノ神土を右に回ると、今までとは打って変わり、笹薮が生い茂る難路でした。
2014年11月08日 09:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 9:29
山ノ神土を右に回ると、今までとは打って変わり、笹薮が生い茂る難路でした。
次第に開けた場所が出始めました。しかし、霧が厚く、視界はほとんどありません
2014年11月08日 09:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 9:36
次第に開けた場所が出始めました。しかし、霧が厚く、視界はほとんどありません
水平な気持ちのいい道なのですが、風も強まってきました。
2014年11月08日 09:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 9:40
水平な気持ちのいい道なのですが、風も強まってきました。
登山道が風下側になった所でレインウェアを装着。まだ雨は降ってませんでしたが、意外と早くに降り出しそうだったので。
2014年11月08日 09:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 9:53
登山道が風下側になった所でレインウェアを装着。まだ雨は降ってませんでしたが、意外と早くに降り出しそうだったので。
アルプスと違って、樹林で大風に見舞われると木々のぶつかり合いですごい音がします。ちょっと怖いですね。
2014年11月08日 09:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 9:59
アルプスと違って、樹林で大風に見舞われると木々のぶつかり合いですごい音がします。ちょっと怖いですね。
西仙波手前でシャクナゲが出てきました。
2014年11月08日 10:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
11/8 10:05
西仙波手前でシャクナゲが出てきました。
あ!晴れてきた!
2014年11月08日 10:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 10:06
あ!晴れてきた!
風は相変わらずですが、シャクナゲが防いでくれました。
2014年11月08日 10:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
11/8 10:06
風は相変わらずですが、シャクナゲが防いでくれました。
西仙波に到着。眺望はありません。かろうじて東仙波がみえるぐらい。時計を見ると山の神土から40分ほど。冷えてきたので先に進みます。
2014年11月08日 10:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 10:08
西仙波に到着。眺望はありません。かろうじて東仙波がみえるぐらい。時計を見ると山の神土から40分ほど。冷えてきたので先に進みます。
倒木が多かった。
2014年11月08日 10:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
11/8 10:10
倒木が多かった。
東仙波手前で景色が開けました。
2014年11月08日 10:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 10:15
東仙波手前で景色が開けました。
2014年11月08日 10:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 10:16
稜線に出ると、少し道が険しくなります。
2014年11月08日 10:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 10:16
稜線に出ると、少し道が険しくなります。
厚い雲が低い山を包んでいきます。
2014年11月08日 10:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 10:17
厚い雲が低い山を包んでいきます。
これから向かう稜線。このまま北上すれば和名倉です
2014年11月08日 10:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
11/8 10:19
これから向かう稜線。このまま北上すれば和名倉です
東仙波。南側に開けています。
2014年11月08日 10:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 10:22
東仙波。南側に開けています。
地図には広い尾根、とありますが、実際は岩場のせまい道を行くことになります
2014年11月08日 10:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 10:22
地図には広い尾根、とありますが、実際は岩場のせまい道を行くことになります
2014年11月08日 10:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 10:26
細かな、標高差で7、8mほどのアップダウンが連続します
2014年11月08日 10:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 10:26
細かな、標高差で7、8mほどのアップダウンが連続します
落葉してるので枝越しの眺望がいい
2014年11月08日 10:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 10:27
落葉してるので枝越しの眺望がいい
ダケカンバの原生林
2014年11月08日 10:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 10:30
ダケカンバの原生林
不意に金属の部品が無造作に時を重ねていました。しかもかなり長いワイヤが張り巡らされてました。
2014年11月08日 10:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
11/8 10:43
不意に金属の部品が無造作に時を重ねていました。しかもかなり長いワイヤが張り巡らされてました。
樹林帯を行くこともあります
2014年11月08日 10:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 10:48
樹林帯を行くこともあります
が、やはり、眺望の良い尾根の方がいい、
2014年11月08日 10:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
11/8 10:51
が、やはり、眺望の良い尾根の方がいい、
八百平。広くテン場にはいいですね
2014年11月08日 11:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 11:04
八百平。広くテン場にはいいですね
川又分岐。
ここで10分ほど休憩
2014年11月08日 11:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
11/8 11:14
川又分岐。
ここで10分ほど休憩
水場の位置を確かめたく、川又分岐を少し登った所にあった道から探します
2014年11月08日 11:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 11:32
水場の位置を確かめたく、川又分岐を少し登った所にあった道から探します
水場です。水量は豊富でした
2014年11月08日 11:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 11:35
水場です。水量は豊富でした
二瀬分岐。ここから山頂に向かいます。
2014年11月08日 11:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
11/8 11:42
二瀬分岐。ここから山頂に向かいます。
紅葉も終わりかけ。
2014年11月08日 11:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 11:45
紅葉も終わりかけ。
山頂部は広い
2014年11月08日 11:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 11:53
山頂部は広い
山頂に到着。予想よりだいぶ早く来れました
2014年11月08日 11:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9
11/8 11:55
山頂に到着。予想よりだいぶ早く来れました
山頂は木に覆われていて、何も見えず。。早々に下山
2014年11月08日 11:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 11:55
山頂は木に覆われていて、何も見えず。。早々に下山
紅葉、ではありませんが、一定色に色づいてました
2014年11月08日 12:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 12:14
紅葉、ではありませんが、一定色に色づいてました
何の木、、でしょう
2014年11月08日 12:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 12:16
何の木、、でしょう
2014年11月08日 12:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 12:16
二瀬分岐からすぐのところにこのような道標が広場に立ってます。ここから山頂方面にむかうとピンクリボンがあり、それをたどると水場に行く
2014年11月08日 12:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 12:21
二瀬分岐からすぐのところにこのような道標が広場に立ってます。ここから山頂方面にむかうとピンクリボンがあり、それをたどると水場に行く
水場の分岐。左に行くと二瀬。右は水場へと続く。
2014年11月08日 12:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 12:24
水場の分岐。左に行くと二瀬。右は水場へと続く。
そういえばこの日は週末なのに2組しか合いませんでした。
2014年11月08日 12:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
11/8 12:39
そういえばこの日は週末なのに2組しか合いませんでした。
午前中の雲は取れ、雲取方面の眺望が素晴らしいです
2014年11月08日 12:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
11/8 12:50
午前中の雲は取れ、雲取方面の眺望が素晴らしいです
青空も広がります。天気予報は完全に外れましたね
2014年11月08日 12:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
11/8 12:52
青空も広がります。天気予報は完全に外れましたね
2014年11月08日 13:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
11/8 13:08
2014年11月08日 13:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 13:08
カバアノ頭。
2014年11月08日 13:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
11/8 13:13
カバアノ頭。
甲武信ヶ岳。
2014年11月08日 13:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
11/8 13:15
甲武信ヶ岳。
戻ってきました
2014年11月08日 13:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
11/8 13:26
戻ってきました
再び笹原。
2014年11月08日 13:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
11/8 13:27
再び笹原。
いい景色ですね〜
2014年11月08日 13:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8
11/8 13:27
いい景色ですね〜
山の神土の戻ってきました。
2014年11月08日 14:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 14:23
山の神土の戻ってきました。
今度は間違えないように七ツ石尾根を忠実にトラバースします。
2014年11月08日 14:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
11/8 14:23
今度は間違えないように七ツ石尾根を忠実にトラバースします。
レリーフ
2014年11月08日 14:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 14:26
レリーフ
牛王院平の道はよく整備されている
2014年11月08日 14:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
11/8 14:30
牛王院平の道はよく整備されている
またしても地図に乗ってない分岐
写真の左側に行くとどこに出るか分かりませんが。
2014年11月08日 14:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
11/8 14:40
またしても地図に乗ってない分岐
写真の左側に行くとどこに出るか分かりませんが。
登山道口
2014年11月08日 15:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 15:30
登山道口
柳沢峠途中にある、茶屋。
2014年11月08日 16:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 16:28
柳沢峠途中にある、茶屋。
清流
2014年11月08日 16:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
11/8 16:29
清流
そこに佇む、人里離れたお宿
2014年11月08日 16:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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11/8 16:30
そこに佇む、人里離れたお宿
撮影機器:

感想

テント泊を予定していたが、翌日の雨予報のため日帰り登山に切り替え。
和名倉山は奥多摩の山の印象が強かったが、奥多摩より西、埼玉県の秩父の山である。
前半の将監峠まではよく整備された道を行く。景色が無いのでひたすら歩くしかない単調な道だった。脚元は落ち葉で埋め尽くされていたが、凹凸が少なく非常に歩きやすい。途中道標の無い、分岐がある。山の中腹を巻くだろうと思ったので、右ルートを選択したが、こちらだと将監小屋方面に行く道だった。
この他にも牛王院平でも東西南北に別れた交差点にぶつかる。山ではこういうことはあまり起きない。
山ノ神土を超えると笹薮がうるさい。わずか10分ほどだったが、早朝だったら朝露でびしょぬれになるだろう。
少しずつ高度を上げながら進むと、不意に景色が開かれる。登山時はガスっていて何も見えなかったが、下山時は見渡せた。奥多摩の雲取が存在感をだしています。

「稜線歩き」は東仙波を超えた辺りから。若干がけっぽくなっている所があるが、脚元は安定していて、問題は無い

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