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記録ID: 5459193
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ハイキング
札幌近郊

塩谷円山〜遠藤山〜於古発山〜塩谷円山を回ってみる

2023年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:46
距離
18.0km
登り
1,323m
下り
1,315m

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:21
合計
4:47
7:31
47
スタート地点
8:18
8:22
74
9:36
9:39
21
10:00
10:06
45
10:51
10:56
40
11:36
11:39
39
12:18
ゴール地点
人気の山らしく多数の登山者がいたが、丸山を過ぎて遠藤山、於古発山、最上登山道は誰一人とも遭遇せず、独占状態だった。
天候 くもり。
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
すでに20台くらい駐車していたが、まだなんとか後志道脇のスペースに駐車できた。
コース状況/
危険箇所等
一部雪渓が残っていたが、ツボで問題なし。
しかし下りの急斜面はちょっと怖かった。
それ以外は特に問題ありません。
さて、出発。
天候はいまいちだけど、寒くはなく熱くもない気温で快適そのもの。
2023年05月04日 07:31撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 7:31
さて、出発。
天候はいまいちだけど、寒くはなく熱くもない気温で快適そのもの。
乾いた登山道を淡々と登ってきたが、一部雪が残っていた。
2023年05月04日 08:16撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 8:16
乾いた登山道を淡々と登ってきたが、一部雪が残っていた。
岩も見えてきて、そろそろ。
2023年05月04日 08:18撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 8:18
岩も見えてきて、そろそろ。
はい、到着。
ちょっと霞んでいるけど、いい景色に変わりはない。
2023年05月04日 08:21撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
3
5/4 8:21
はい、到着。
ちょっと霞んでいるけど、いい景色に変わりはない。
今日は遠望はきかないけども、あれこれ見えるんだな。
えっ、利尻山も見えるの?
2023年05月04日 08:21撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 8:21
今日は遠望はきかないけども、あれこれ見えるんだな。
えっ、利尻山も見えるの?
見晴台にも何人かいらっしゃるので写真撮影のみ。
南方を望む。これから行ってみようと思っている山々。
2023年05月04日 08:23撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 8:23
見晴台にも何人かいらっしゃるので写真撮影のみ。
南方を望む。これから行ってみようと思っている山々。
賑わう丸山をあとにして下っていく。
ご覧のとおり道は抜群に整備されている。
関係者にホント感謝。
2023年05月04日 08:31撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
1
5/4 8:31
賑わう丸山をあとにして下っていく。
ご覧のとおり道は抜群に整備されている。
関係者にホント感謝。
カタクリがそちこちに自生していて、タイミングよく開花が見れ癒される。
2023年05月04日 08:36撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
1
5/4 8:36
カタクリがそちこちに自生していて、タイミングよく開花が見れ癒される。
分岐まで降りてきた。
目指すは遠藤山。
2023年05月04日 08:39撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 8:39
分岐まで降りてきた。
目指すは遠藤山。
高低差の少ない林間を淡々と。
2023年05月04日 09:00撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 9:00
高低差の少ない林間を淡々と。
突如現れる標識
2023年05月04日 09:04撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 9:04
突如現れる標識
北斜面なので標高が上がってくると、残雪が出現。
どこ歩いてもいいとはいえ、スベルのは困る。
2023年05月04日 09:27撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 9:27
北斜面なので標高が上がってくると、残雪が出現。
どこ歩いてもいいとはいえ、スベルのは困る。
ここ林道のはずだが、まだ冬状態。
毛無山ピストンも狙っていたが、諦めよう。
2023年05月04日 09:28撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 9:28
ここ林道のはずだが、まだ冬状態。
毛無山ピストンも狙っていたが、諦めよう。
遠藤山到着、本日二つ目の三角点。
想像どおり眺望なし。
2023年05月04日 09:38撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
1
5/4 9:38
遠藤山到着、本日二つ目の三角点。
想像どおり眺望なし。
林間に丸山がチラリ。
雪の斜面を下って於古発山に向かう。
2023年05月04日 09:51撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 9:51
林間に丸山がチラリ。
雪の斜面を下って於古発山に向かう。
当方自然の中で遊ばせてもらっているつもりだが、すぐ横に荒々しく作業用道が開削されていた。
最近?
2023年05月04日 09:58撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 9:58
当方自然の中で遊ばせてもらっているつもりだが、すぐ横に荒々しく作業用道が開削されていた。
最近?
オコバチ山到着。
やはり展望なし。
実は標識見るまで正しい読み方知らなかった。
2023年05月04日 10:00撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
1
5/4 10:00
オコバチ山到着。
やはり展望なし。
実は標識見るまで正しい読み方知らなかった。
作業用道は風況タワーの設置のためだったみたい。
今日初めて登ったので何ともわからないが、ここには登山道と頂上標識だけで良かったような気がする。
2023年05月04日 10:01撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 10:01
作業用道は風況タワーの設置のためだったみたい。
今日初めて登ったので何ともわからないが、ここには登山道と頂上標識だけで良かったような気がする。
敢えて撮る丸山
2023年05月04日 10:06撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 10:06
敢えて撮る丸山
帰路はえらく整備された林道を下る。
2023年05月04日 10:13撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 10:13
帰路はえらく整備された林道を下る。
道中に丸山を見る。
丸山というものの、綺麗な三角山
2023年05月04日 10:18撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 10:18
道中に丸山を見る。
丸山というものの、綺麗な三角山
沢筋の数か所にリュウキンカが咲いていた。
貴重なんじゃないの。
2023年05月04日 10:23撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
1
5/4 10:23
沢筋の数か所にリュウキンカが咲いていた。
貴重なんじゃないの。
ここからの眺めも悪くない
2023年05月04日 10:24撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 10:24
ここからの眺めも悪くない
新幹線後志トンネル塩谷工区(斜抗?)の入口を過ぎ、最上登山口まで来た。
ここから本日2回目の丸山登山
2023年05月04日 10:55撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 10:55
新幹線後志トンネル塩谷工区(斜抗?)の入口を過ぎ、最上登山口まで来た。
ここから本日2回目の丸山登山
この道もよく手入れされている。
しかし、なかなかの急登。
2023年05月04日 10:58撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 10:58
この道もよく手入れされている。
しかし、なかなかの急登。
分岐まで登ってきた。
2023年05月04日 11:18撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 11:18
分岐まで登ってきた。
続けてハイマツ帯まで来た、もうちょい。
2023年05月04日 11:33撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 11:33
続けてハイマツ帯まで来た、もうちょい。
やはり霞んでいるけど、積丹方面。
2023年05月04日 11:37撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
1
5/4 11:37
やはり霞んでいるけど、積丹方面。
シンボルマークの祠と錨。
爆風なので早々に退散する
2023年05月04日 11:38撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
2
5/4 11:38
シンボルマークの祠と錨。
爆風なので早々に退散する
こんな景色も悪くない、かな。
2023年05月04日 11:44撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 11:44
こんな景色も悪くない、かな。
どんどん下って
2023年05月04日 12:14撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 12:14
どんどん下って
高速下を通って、はい無事帰着。
2023年05月04日 12:17撮影 by  ASUS_X00TDB, asus
5/4 12:17
高速下を通って、はい無事帰着。

感想

高速で麓を通過しつつも、なかなか訪れる機会がなかったけど、ようやく登ってみた。
やはり、目の前が海という山は格別な趣があっていいなぁ、と思った。
また、よく整備されている登山道にも感心。
一方で地下には新幹線のトンネル、後背地にはグリーンエネルギーという名目で開発される(かもしれない)山という側面もあり、普段はボ〜っとしている自分でも、多少考えさせられる登山だったかな。

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