富士写ヶ岳と火燈山（反時計回りに）

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 8.8km
• 登り: 981m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:31

8:30 火燈古道登山口
10:02 10:10 火燈山
10:37 10:40 小倉谷山
12:18 13:23 富士写ヶ岳
14:55 大内登山口
15:01 ゴール地点

天候

晴れ　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

火燈古道登山口に10台以上のスペースあり

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

その他周辺情報

山中温泉総湯は駐車場が混んでいました

写真

火燈山登山口スタート
お地蔵さんに挨拶

火燈古道を行きます

白山神社に参拝

大内峠

木の標識

眺望

涼しかった
この時間帯は

右の道には枝が置いてあり、左に道には赤ヒモの目印

5分の2の標識
火燈山までの目安

なんだかおもしろい絵

シャクナゲ
このあたりでもまだまだ

あと20分

ヤシオ

ヤシオが見ごろです

いい咲きっぷり

シャクナゲもそうですが登山道ギリギリに咲いていて、その美しさを主張しているように見えます

火燈山809m登頂

向かうはあの富士写ヶ岳

シャクナゲ
この辺りでウグイスがよく鳴いていたので
感想・記録欄に動画を載せました。
ウグイスの鳴くタイミングが絶妙です（笑）

登りも下りもこうしたロープがあります。
低山とあなどっていると痛い目に遭いますよ（笑）

ここでもシャクナゲのお出迎え

ありがたい

いいですねえ

小倉谷山

遠くに白山が見えます

咲き競うという言葉を思います

濃淡もいい

結構急ですよね

コイワカガミ

暑くなってきました

シラカバ林が好きです

日陰のシャクナゲ

ここも山道です

ムシカリ

富士写ヶ岳到着です
多くの人がここでご飯を食べていました
他の人を入れこまないように撮るのは大変です

大聖寺出身の日本百名山の深田久弥さん。
彼が最初に登ったのがここ富士写ヶ岳。
写真入りの記念碑は珍しい。

石川県に16か所しかない一等三角点にタッチ

今回は鉄板とチューリップを持ってきました。
調味料は「ほりにし」です。

いつものラーメンとこれ。
今日は折り畳みの椅子を持ってきたのでゆっくりできました。

どなたかがチェーンソーでこの看板の後ろの枝を刈ってくれていて白山が見やすくなったということで撮ってみました。

左の道から上がってきて、右の道を下ります。
別のルートもあるので慣れた人に確認しました。

「大内へ」の看板を確認

シャクナゲが見送ってくれているような

この木も何かを語っています

シャガが目を引きます

こうして大内口まで下りてきました

火燈山登山口まではすぐです

サツキ

ここにシャガが群生していました

無事下山しました。
ありがとうございました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

感想

kenalog

今シーズンの初山行。
富士写にしてよかった。
なにより花々のすばらしいこと。
癒されました。
あと、毎年のことですがシーズンオフのトレーニング不足を痛感。
おかげで頑張れと言われた気がします。
高低差以上に感じるのはやはりしばしば遭遇する急登のためです。
暑さも相まってあなどれない！山行でした。
ハイドレーションで2リットル入るのに1リットルちょいしか入れていなかったのも朝はさほど気温が上がっていなかったから。
山は反省と改善です、かね。
途中で聞いたウグイスの絶妙な鳴き声をアップしておきます。