記録ID: 546240
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
御坂黒岳 〜富士を眺める静かな稜線を歩く
2014年11月10日(月) [日帰り]
山梨県
Tad
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:21
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 794m
- 下り
- 782m
コースタイム
天候 | 晴れ のち 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された登山道で特に問題箇所はないが、この時期は落ち葉で踏み跡が隠れている場所があるので注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
1年ぶりにMさん、Fさんとの山行。二人には初めての御坂山塊へ日帰りのルートを選ぶ。
天下茶屋前の道端に車を止めて登山開始。最初は良く整備された九十九折の登山道を落ち葉を踏みしめながらゆっくりと登り、20分ほどで稜線に乗る。
緩やかなアップダウンの道を徐々に高度を上げて、登山口から1時間で御坂山、さらに30分ほどで三ツ峠入口からの道と合流する御坂峠に至る。ここで昼食休憩してから、この日としては急な登りを1時間ほど頑張ると黒岳頂上に着く。
頂上は展望がないので少し下った展望台へ行くと3組ほど先客がいて、これがこの日出会った登山者の全て。ここからは目の前に富士山、眼下に河口湖が望めるのだが、既に太陽が富士山の背後に回って逆光気味。頑張ってみてもあまり良い写真は撮れない。30分ほど休憩した後でもと来た道を戻る。
下りとは言え意外と細かいアップダウンが続いてだんだん足が疲れてくる。時々振り返ると富士山も雲に隠れてしまったようだ。
2時間ほどで出発した天下茶屋の登山口に戻って来た。
この日は河口湖畔の宿に泊まって疲れを癒し、久しぶりに会うお互いの近況に耳を傾けた。
紅葉の盛りは既に過ぎていて惜しかったが、静かでゆっくり山の雰囲気を楽しめる良い山行だった。
※ Tadが所属する山岳写真グループ「山岳写真ASA」の
HPはこちら ⇒ http://www.ifnet.or.jp/~asa.p/
山行ブログはこちら ⇒ http://sangakuasa.blog130.fc2.com/
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:837人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する