銚子ヶ口・天狗堂 鈴鹿10完登㊗

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,548m
• 下り: 1,554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:48

距離 16.1km 登り 1,548m 下り 1,554m

5:53 杠葉尾登山口
6:42 6:43 長尾山
7:30 7:31 銚子ヶ口東峰
7:33 銚子ヶ口
7:37 7:38 銚子ヶ口東峰
8:05 8:06 銚子ヶ口植林運搬登山口
8:17 瀬戸峠入口
8:56 9:26 天狗堂登山者用駐車場
9:31 天狗堂登山者用トイレ
9:54 宮坂峠
10:05 君ヶ畑分岐
10:43 天狗堂
10:45 10:53 展望岩
10:54 天狗堂
11:23 君ヶ畑分岐
11:35 11:36 大皇器地祖神社
11:41 天狗堂登山者用駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銚子ヶ口：
　鈴鹿10看板近くの路肩に駐車。4台程度は停められそうです。
天狗堂：
　天狗堂登山観光駐車場を利用。20台ほどのキャパありますが結構埋まってました。

コース状況／危険箇所等

◆銚子ヶ口
　全体的に明瞭で迷う箇所ありません。
　東峰直下の斜面がザレていて滑りやすかったです。
◆天狗堂
　宮坂峠は少しルートが不明瞭。杉の枝葉で埋もれており何度かロストしました。

その他周辺情報

登山後は実家に帰省しました。

写真

5/5 5:54

杠葉尾登山口に到着。道の駅向かいの登山者用駐車場を推奨されているようですが、歩道が狭い421号を2キロほど歩く必要あり、正直危険です。。

5/5 6:02

しばらくはスギ林の緩やかな斜面を歩きます。よく整備されてますが、スギ林ってほんと杉しか生えてなくて植生が面白くないですね。足早に通過します。

5/5 6:45

今日もイワカガミを見つけました。

5/5 7:33

銚子ヶ口の山頂は眺望無し。

5/5 7:40

眺望が良いとされる東峰もガスってます。御在所岳の肩が辛うじてちらりと見えました。

5/5 7:52

下りは神崎川の方面を目指します。
なにやら斜面にレールが引かれてました。単線で不安定に見えますが、案外しっかりした作りで手で押してもびくともしません。

5/5 8:04

もう少し標高を下げると車両も残ってました。これは丸太を運ぶモノレールのようですね。いつまで現役だったんだろう。

5/5 8:10

林道が完全に崩壊しています。沢も大きな岩と倒木だらけ、土石流の跡っぽいですね。さっきのモノレールが引退した原因かも？？

5/5 8:21

正面にこれから向かう天狗堂。キレイな形してます。

5/5 8:25

振り返ると先ほど登った銚子ヶ口。

5/5 9:29

ちょっと狭い林道を走り天狗堂に向かいます。綺麗なバイオトイレが整備されてました。

5/5 9:54

杉に謎のマーキング。紫色テープのエリアもありました。管理者を色で示しているのかな？？

5/5 10:43

天狗堂も山頂付近は眺望ないですが・・・

5/5 10:44

少し先に進むと景色が開けます！竜ヶ岳の山頂も今日は雲で見え隠れって感じですね。

5/5 10:46

展望岩、下を見ると足が竦むやつでした。

5/5 10:47

お隣の御池岳。まさにテーブルランドって感じの角度ですね。

5/5 10:51

展望岩の近くにシャクナゲが咲き誇ってました。

5/5 11:39

下山後、君ヶ畑に群生していた綺麗な花。シャガという名前だそうです。1日でしぼんでしまう儚い花なのだとか🥺

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

pocchi_7_2

ヒルが出てくる前に行きたいと思っていた鈴鹿10の残り2座。
銚子ヶ口はイブネまで、天狗堂は鈴ヶ岳・御池岳への周回と、
計画段階ではそれぞれもっと足を伸ばすことを考えてましたが、いずれも途中のルートが不明瞭に見えたので、抱き合わせでピークハントしちゃいました。

この季節はいろいろな花が見られ、近寄ってくる虫たちも居ないので快適ですね。
天狗堂への最後の急斜面にはヒーヒー言わされましたが、、今日も楽しく歩くことができました。

コメント

Bara

pocchi_7_2さん

完登おめでとうございます。
天狗堂の急登は確かにきつかった記憶が蘇りました。
バッチは貰いました？　写真が無いので・・・

pocchi_7_2

Baraさん、コメントありがとうございます。
天狗堂、距離標高差ともそれほど…なんて思ってましたが、かなり強敵でした。
バッチは21年には予定数に達し配布終了だったようです。(実は存在そのものも途中まで認識してませんでした💦)
看板撮り忘れてることも多々ありますし、楽しかったのでまあ良しですね！