大滝入口-十郎左ェ門-長九郎山-八瀬峠-大沢
- GPS
- 06:45
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,035m
- 下り
- 1,177m
コースタイム
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 6:41
09:00 大滝入口バス停(480円)
09:30 林道分岐
10:00 林道終点付近
11:18 仮称日川峠
12:27 十郎左エ門
12:58 三方平
13:12 長九郎山、登山道と合流
13:29 長九郎山
14:03 林道
14:17 出合
14:42 休憩
15:58 車道
15:49 大沢温泉入口バス停 15:52
16:30 下田駅(1020円)
天候 | 半天、曇り、半天、快晴? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
05:15 自宅、自転車 05:25 町田 05:33 小田急小田原線 本厚木行 570円 05:55 本厚木 05:59 小田急小田原線 小田原行 06:40 小田原 06:46 JR東海道本線 熱海行 1980円 07:10 熱海 07:23 JR伊東線 下田行(小田原-伊東650円) 07:45 伊東 07:47 伊豆急行線(伊東-河津1330円) 08:36 河津 08:40 東海バス 480円 修善寺行 09:00 大滝入口 復路 15:49 大沢温泉入口 15:52 東海バス 下田行 1020円 16:30 下田 16:32 伊豆急行線 伊東行 2220円(下田-伊東1570円) 17:38 伊東 17:42 JR伊東線 熱海行 (伊東-熱海 650円) 18:06 熱海 18:10 JR東海道本線 東京行 18:31 小田原 18:38 小田急小田原線 急行新宿行 570円 19:32 町田 19:35 自転車 ※朝早く夜遅いと係員がいないので駐輪場代を払っていないときがある。あとで無人の時にも料金を入れられるようになった。 19:45 自宅 ※当時に近い時刻表により再計算されている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大滝入口バス停から林道終点まで一時間 ハンターがいるようで、発砲音が数回聞こえる。この時期一番怖い野生動物は人間でした。 林道終点の手前に林道が沢の前で大きくカーブするところから右の沢に踏み跡があり、そこから沢沿いに登る。白いテープが数か所あるものの当てにならず、最後は斜面を直登すると、また踏み跡にあたり、そのまま峠まで行けた!! 峠から十郎左エ門まで、見通し悪く、ルートファインディング要す。支尾根多し 十郎左エ門の直下から山頂まで崖っぽい草付を登る。迂回路があるかもしれません。(崖登るまえに右側に踏み跡が見えた為) 十郎左エ門から長九郎山までは問題なし。縦走路から長九郎山への分岐に三方平の標識あり 長九郎山の下り大沢方面への道、少々荒れています。歩きづらい!! 登山口付近の民家の犬うるさい!! |
写真
感想
前回、途中で時間切れとなった、十郎左エ門から長九郎山の縦走路をアプローチを変えて、大滝入口バス停から荻ノ入川を辿って沼ノ川から西へ向かう林道を使って諸坪峠の南に800mほど行ったところにある峠(仮称、日川峠)から登る。前回はここから無名のピークを二つほど越えたところで、迷い時間切れとなった。大滝入口バス停を降り前回下った林道を辿り、目を付けていた分岐から林道に入る。沢沿いにワサビ田がしばらく続き、作業用モノレールが行く筋も伸びている。分岐に止めてあった数台の車はハンターのものだろうか、時折発砲音が聞こえる。誤射だけは勘弁してもらいたいところだ。林道終点から沢沿いに少し登ってみるが、あまり歩かれていない様子。おかしいなぁ。地図を見直すと林道終点の少し手前に沢が分岐している、北側の沢沿いに登るようだ。林道を少し戻り、大きくカーブしている
ところから、沢に下りるような道がないか探してみると木陰の下に踏み跡があった。白いテープがぶら下がっている。
ここに違いない。沢の左手を登ってゆく。割としっかりした踏み跡だったが、10分行くと不明になってしまった。沢を少し進むと右側に洞穴がった。2mくらい先まで見えているがその先は分からない人が立って歩ける程の大きさがある。まさか
熊はいないだろうけど、怖くてそれ以上近づくことは、ためらわれた。さらに沢を少し進むが、道らしいところがない。左側の斜面を良く見ると、白いテープが着いている。あそこまで斜面を直登すると踏み跡があった。ここまで何度か猟犬の吠えるのが聞こえていたが、だいぶ近くにいるみたいだ。踏み跡も沢の源頭近くになるとまた分からなくなるが、峠まですぐ近く、稜線が明るくなって来るので植林地帯を登ればもうすぐ。猟犬とハンターが歩いているのが見えた。峠から諸坪峠方面へ消えて行った。
峠から前回歩いた道を辿る。ピーク2つ分で前回引き返した辺りに着く。前回南へ下ってみたが、今回は一度リュックを下し東側へ下ってみると、どうやら道が続いている様子でテープがついていた。やはり前回時間がなくてあせっていたので冷静な判断が出来なくなっていたのだろう。その先も何度か迷うような尾根の分岐があるものの十郎左エ門が近くどうにか山頂の直前まで辿りつく
山頂直下やけに急な斜面が近づく。右側に下る踏み跡があるものの、直進でも何とか行けそうな気がしたので、登ってみる。岩が混じった斜面は草や木が生えているので、それを頼りに登ってみるとすでに引き返すのは怖い高さ(主観)で行くしかない、木の枝も地面を這うように曲がって登り辛いが、構わず突っ込んだ。斜面が緩くなって少し進むと、山頂の三角点が見えた。小さな山名板が木に取り付けられていた。
今の登りちょっとビビりました。山頂でポットのお茶を飲み一息入れる。北側に天城峠方面が見えている。ここから南にまた急下降して登り返す、いくらか踏み跡がしっかりしている。平らなピークに着くと小さな山名板が取りつけてあった。ここから西方向へ下り長九郎山へ向かう。道はV字に削れた溝を行く。下りきると正規?の登山道にぶつかるので、これを登る。山頂を巻くように南へ進んでから登ってゆく。やっぱり登山道は歩きやすい(笑)ベンチもあるし、ベンチで一度休む。長九郎山は林に囲まれているが、展望台が設置されている。それに登ると伊豆半島が見渡せる。下りは大沢方面へ向かう。大野山を巻いて下るあたりの斜面のトラバースの登山道が少々荒れていて歩きづらい。車道に出た川沿いの道にすぐバス停
があったが本数が少ない。その車道をさらに下って大通りにでると松崎―下田間のバス路線がありそこはかなりの本数があった。数分のちにすぐにバスが来たので下田駅に向かうバスに乗る。下田の街に来たのは久しぶりだ、ずっと昔の海水浴で来て以来だろうか・・・電車の時間まで少し時間があったので、駅の周辺を散策してみる。
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ありがとうございます。
その後の大滝温泉天城荘をお便りしてます。
ご来館を心よりお待ちしております。
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