天城縦走コース

2014年11月14日(金) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 15.0km
• 登り: 762m
• 下り: 1,185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:35

距離 15.0km 登り 762m 下り 1,185m

8:50 天城高原ハイカー専用駐車場
9:03 四辻
9:38 9:40 万二郎岳
9:57 馬の背
10:07 石楠立
10:37 10:50 万三郎岳
11:22 戸塚峠
11:42 11:43 白田峠
12:16 12:17 八丁池
12:27 12:40 展望台
14:25 天城峠バス停
14:25 ゴール地点

天候

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

前泊：伊東温泉 かめや楽寛 \8150（朝食付）
バス：（行き）伊東駅前7：55〜8：50天城高原ゴルフ場
（帰り）天城峠14：54〜15：33修善寺温泉入口（温泉立ち寄り）〜16：50修善寺駅
ひかりにて名古屋19：09着

コース状況／危険箇所等

◆ 危険個所なく道標、手入れが行き届いているが縦走路では道標減る。戸塚峠へ下る所、上り御幸歩道で道間違いしたがすぐ復帰
◆ 標高差少なく登山というよりトレッキングコース

その他周辺情報

修善寺温泉 筥湯（はこゆ）￥350 桧風呂のいい湯だがシャンプー、石鹸ついてない

写真

11/13 16:58

前泊先へ向かうJR伊東線で窓向いた座席:idea:、初めて見た。

11/14 8:50

バス降りたここからスタート

11/14 9:02

ほどなく四辻

11/14 9:09

いい天気になったものだ、前日の強風はどこへやら

11/14 9:38

最初のピーク万二郎岳

11/14 9:43

次の万三郎岳

11/14 9:43

縦走路

11/14 9:52

馬の背、とりわけ急でもない

11/14 9:58

アセビのトンネル

11/14 10:06

石楠立

11/14 10:31

万三郎岳

11/14 10:32

前日の天気では周回（シャクナゲコース）を考えていたが、この天気じゃ縦走しないわけにはいかない

11/14 10:43

富士山がとっても綺麗だが、撮影ポイントがない。どうしても枝が入る [[punch]]

11/14 10:45

11/14 10:53

片瀬峠

11/14 10:57

万三郎、万二郎を振り返る

11/14 11:00

小岳

11/14 11:04

ヘビブナ。100mほど道を外れた所

11/14 11:22

戸塚峠、このあたり少し広く道間違えた

11/14 11:24

わずかに残っていた紅葉

11/14 12:03

なんとなく珍しい

11/14 12:16

八丁池、単調な歩きからやっとビューポイントに来た

11/14 12:17

11/14 12:26

見晴らし台より。この方向に富士山見えるはずが・・・

11/14 12:27

清水、松本方面？

11/14 12:44

八丁池にはトイレ、見晴台がありここで昼食にした。この頃から寒くなってきた

11/14 13:47

富士山がまた見えた

11/14 14:09

天城峠、ここがバス停ではなかった；；

11/14 14:19

旧天城トンネル入り口へ降りてきた。ここに駐車スペースあり

11/14 14:26

さらに降りること10分、こちらが今の天城トンネル

11/14 14:26

そこにバス停、予定より1本早いバスで帰れそう [[scissors]]

途中下車し修善寺温泉へ、温泉はバス停から離れており1.2km歩いた。筥湯の桧風呂、いい湯だった（写真はHPより）。石鹸は置いてあった余りものを使用

11/13 11:28

行きに新幹線から撮った富士山、これが一番綺麗に撮れた

撮影機器：

iPhone 5c Apple

感想

りゅうけん

出張ついでに百名山天城山を計画

まず、前泊先の伊東駅に向かう電車の座席にビックリ、仲居さんによると伊豆急行の車輌でJR伊東線は伊東駅まではJR、それより先が伊豆急行。また、運賃も違うようで、後者が少し高くなるとのこと。私鉄の工夫といったところか

駅に着くと寒い。予報どうり寒気が下りてきているようですごい強風、登山指数はずっとC、今年初め出張ついでで行った時も東京の大雪に遭遇し真っ直ぐ帰れと言われてるような気がし夜な夜な憂鬱だった。が、朝起きたら嘘のように静かで雲一つない天気

嬉しい誤算から始まったが今日は寝不足からか足が重い、岩や根っこにいつもよりつまづき足があがってない。万三郎岳へ着いた時はまだ4分の1、周回で帰ろうかとも考えたがバスがない。天気いいので予定どうり縦走し、後半のスタミナ切れに備え歩けるところは早めに歩いた。

結局、予定より早く着きバスも1本早いので帰れた。このルートは樹林帯が多く景観もない、しかも起伏が少ないので一目散に歩ける。また、たまたまだが天城高原を起点としたこと（天城峠より標高高い）。登山というよりトレッキングコースの感じがした