記録ID: 5468400
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
大台ヶ原(大杉谷登山口〜桃ノ木山の家〜日出ケ岳)
2023年05月04日(木) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 25:04
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 2,745m
- 下り
- 1,453m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 3:54
15:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
5/4 車はホテルそばのコインパーキングに駐車 7:52 橿原神宮前駅発京都行き近鉄急行に乗車 8:03 大和八木駅発鳥羽行き近鉄特急に乗車(全席指定席) 9:16 松阪駅発 JR特急「南紀1号」 9:47 三瀬谷駅着 (下車後、すぐにエス・パール交通バス乗車手続きあり。 トイレ、買い物は三瀬谷駅到着前に済ませておくべし!) |
コース状況/ 危険箇所等 |
大杉谷登山口〜堂倉滝吊橋:断崖に歩道を切った箇所を通過するため。 鎖から手を放さない、トレッキングポールは使用しな い。濡れた箇所、足場の悪い所は慎重な行動を。 堂倉滝吊橋〜堂倉小屋:急こう配の九十九折登山道(トレッキングポール使用可) 堂倉小屋〜日出ヶ岳:こう配緩やかになる。山頂手前は木段が待っている。 |
写真
正直、堂倉滝吊橋までは断崖に切った歩道の連続と言っても
過言ではないです。
もちろん、危険箇所は漏れなく頑丈な鎖が完備されている。
大杉谷登山センターの方からは「トレッキングポールは使わず、両手をフリーにして、必ず鎖から手を放さないで!」とアドバイスを受ける。3日前に鎖から手を放し、3m滑落し、ヘリに救助された登山者がいたとのこと。
過言ではないです。
もちろん、危険箇所は漏れなく頑丈な鎖が完備されている。
大杉谷登山センターの方からは「トレッキングポールは使わず、両手をフリーにして、必ず鎖から手を放さないで!」とアドバイスを受ける。3日前に鎖から手を放し、3m滑落し、ヘリに救助された登山者がいたとのこと。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
登山前の段取りが大変でした。
ルートは最初から大杉谷→日出ヶ岳と決めてました。
マイカーは事前に大台ケ原ビジターセンターに停めておきたかったのですが、
登山開始前日の5/3は渋滞にはまり、大台ケ原から下るバスの出発時間16時
までに大台ケ原駐車場に行くことが出来ず。やむなく当日宿泊するホテル近くの
コインパーキングに駐車しました。
幸い、5/5日出ヶ岳登頂後は親切な方に橿原神宮前駅まで
車で送っていただけたので、ビジターセンターで3時間近くバス待ちしなくて
すみました。本当に快く車に乗せていただいた方、大感謝です。
登山初日は鎖の掛かった断崖に切られた歩道と吊り橋の連続。
集中力を切らさずに歩きました。
2日目は峡谷歩きと急こう配登山のミックス。
緊張の連続だったり、急こう配にヒーヒー言いながら登ったりと
色々ありましたが、とても楽しい中味の濃い登山が出来ました。
天気にも恵まれて言う事無しです。
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