和名倉山で脚がワナワナ

2023年05月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,691m
• 下り: 1,702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:22

7:08 大洞川吊り橋
8:12 8:12 ピーク１００７
8:56 9:00 反射板
9:50 9:50 造林小屋跡
10:42 10:43 ピーク１６８４
11:39 11:39 北ノタル
11:56 11:57 二瀬分岐
12:10 12:27 和名倉山
12:41 12:42 二瀬分岐
12:53 12:54 北ノタル
13:29 13:30 ピーク１６８４
13:55 13:56 造林小屋跡
14:33 14:34 反射板
14:56 14:57 ピーク１００７
15:28 15:28 大洞川吊り橋
15:33 ゴール地点

天候

曇り予報がハズレて晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大洞吊り橋の駐車スペース、4台ほど停めれます。
トイレなし。近隣の公衆トイレか道の駅大滝温泉ですませましょう。
道の駅大滝温泉の温泉はしばらく臨時休業。ファミマは朝6:00からの営業です。

コース状況／危険箇所等

全体的に思った以上に踏み跡があるので、道迷いの心配はあまりありません。細いトラバース道が多く、足を滑らせると急斜面を100m以上は落ちる事になります。
虫除けスプレーあった方がいいです。
登山口〜道標　植林されたキレイな杉林の後はブナと杉の境界線の急登。
道標〜小屋跡　拍子抜けする平坦な道です。崩落箇所がありますので注意⚠️
小屋跡〜北ノタル　また急登の始まりです。森の雰囲気は凄くいいです。
北ノタル〜山頂　八ヶ岳みたいな苔ワールドが広がり、シラビソの甘い香りが漂っていい感じ。分岐後は道不明とありましたが、しっかり踏み跡もあり危険な箇所はないかと。あえて言うなら、カラマツの幼木の間を抜けるので、枝が刺さる事ぐらい。

その他周辺情報

下山後は山梨の石和温泉へ。
ゲストハウス璃洛(7,500円/人食事なし) ゲストハウスだけど3種類の貸切温泉が利用できるお宿でした。
食事はゲストハウス近くの 焼き処縁 で焼肉。カウンターのみのお店なので予約して行った方がいいかも。

写真

5/6 7:02

さぁ、今日は気合い入れて臨みます！

5/6 7:08

大洞川吊り橋。
ここが唯一楽しかったとこかも(笑)

5/6 7:09

吸い込まれそうな湖面…

5/6 7:16

吊り橋渡って左に曲がり、登山道に入ります。
いきなり急登でゼェゼェ

5/6 7:51

5/6 7:58

右と左の植生が違う。

5/6 8:53

イワキンバイやと思う

5/6 8:59

前日に登った妙法ヶ岳と三峯神社。

5/6 9:01

道標。

5/6 9:03

しばらく平坦道

5/6 9:17

ちょっとした苔ワールドと 藤蔓を片付ける相方

5/6 9:19

5/6 9:55

また急登。

5/6 10:13

5/6 11:23

倒木多し

5/6 11:39

こりゃいい！

5/6 11:39

この苔ワールドを独り占めできるなんて、贅沢過ぎる！
頑張った甲斐があった！

5/6 11:40

バイカオウレン

5/6 11:55

5/6 11:56

分岐

5/6 11:57

踏み跡ちゃんとあって安心

5/6 12:25

到着〜
いやーキツかった！

5/6 14:19

ここが1番怖かったポイント。
足滑らすとアウト

5/6 14:24

これは和名倉山に眠る森林鉄道軌道のレールかな？

5/6 15:24

秩父湖の湖面が見えた！
帰ってこれた〜！

5/6 15:27

victory road

5/6 17:28

牛スジの焼肉が美味しくておかわりしてしまった！

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

Haruosan

GW奥秩父遠征ツアーの最終は、二百名山の和名倉山。
標高差を見て覚悟はしてましたが、想像以上でした。平坦道がある分、そりゃ傾斜はキツくなりますわな。
杉林のちょっと薄暗い感じと、ブナ林の明るさと、苔とシラビソの甘い香り、カラマツの若葉の眩しさと、魅力は沢山ありましたが、なんせキツいの一言！(笑)
細いトラバース道に神経を使い、急な下りで足はワナワナしました。
私の日帰り登山限界レベルはだいたいこの辺かな。

コメント

コロ助

累積1600m超え、がっつりお疲れでした！
2日違いだったね〜👍
苔ワールドが素敵すぎる！！

Haruosan

コロ助さん
お互いお疲れ様でした！
あの静寂な苔ワールドはなかなかないよね〜。
でも、もういいやってくらいキツかったのよ…