雲取山 鴨沢〜雲取山〜倉戸山

2014年11月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 27.2km
• 登り: 1,760m
• 下り: 1,758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:26
• 休憩: 5:39
• 合計: 6:05

9:14 鴨沢バス停
9:14 11:21 ブナ坂
11:21 12:14 雲取山
12:14 13:10 七ツ石山
13:10 13:55 鷹巣山避難小屋
13:55 14:53 倉戸山
15:19 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

8:35発　奥多摩駅〜鴨沢

コース状況／危険箇所等

鴨沢〜雲取山

ブナ坂から石尾根縦走路に入りましたが、霜柱が融けて道がぬかるんだ道が所々あり、足が取られるので注意が必要です。

雲取山〜鷹ノ巣山避難小屋

巻き道を走っていたのですが、頭の位置に枝がちょいちょいあり、頭を下げる必要があるのですが、ちょうどそこに木の根が出ていたらしく、盛大に転びました。

鷹ノ巣山避難小屋〜倉戸山〜倉戸口バス停

落ち葉がたくさんあり、滑りやすいです。

その他周辺情報

もえぎの湯：780円
激混みでしたが、10分待ちぐらいで入れました。

写真

11/16 9:14

こんな綺麗なのが出来てたんですね。鴨沢バス停です。

11/16 9:37

登山口です。

11/16 11:21

ブナ坂につきました。
ここから石尾根縦走路です。この道は大好きです。

11/16 11:28

11/16 12:06

富士山だー。
7合目ぐらいまで、冠雪してる感じですねえ

11/16 12:06

そろそろ山頂です。

11/16 12:14

お昼に到着！

11/16 12:14

11/16 13:09

霜柱がすごい

11/16 13:10

雲取山にはちょいちょい来るのですが、ここには久しぶりにきました。

11/16 13:10

11/16 13:21

11/16 13:21

いい景色ですが、寒い。

11/16 13:55

しっかりした避難小屋ですね

11/16 14:53

またもや、ここに久しぶりに来ました。

11/16 14:54

11/16 14:54

11/16 14:54

11/16 15:15

11/16 15:19

11/16 16:42

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

sugar_jirou

寒くなってきました。

なんかヤマレコの記事書くたびにそんな一言を書いている気がします。
それほど、トレランやっていると寒さが身にしみます。
完全に寒くなる前に行けるところは行っておこうと思いまして雲取山を計画しました。

体力の度合いによって鴨沢ピストン。倉戸山。奥多摩駅の3種類考えていましたが、今までで自分の走れる時間は地図で600分。倉戸山寄りの倉戸バス停だと650分なのでちょっとチャレンジで行きました。

トレランポールというトレラン用のストックを買ったので、それを装備しつつ、登山！

が、荷物が重い。

事前に計ったときは5kgありましたが、5kgこんなにおもかったっけというぐらい体に負担が来ます。登りのほとんどは歩きました。トレランポールのお陰で全然疲れません。ところどころ平坦なところで走って時間を縮めます。

山頂までは3時間でいけました。登山地図だと5時間20分なので歩いた時間が多かったわりにいいタイムだとは思いますが、今日の全工程を5時間30分で行く予定だったので、若干遅めかもと思ってました。
山頂で三峰神社から登ってきた夫婦の方とちょっと喋りましたが、寒いので滞在が厳しいため、おにぎりとジェルとクラッカーだけ食べました。

ブナ坂まで戻って石尾根縦走路を行きます。
前に走ったときはとてもいい道だと思いましたが、今回、巻き道を走った結果。
盛大にこけました。この巻き道、枝がちょうど頭の位置にちょいちょい生えていて頭を下げなければいけないため、そっちに気を取られた結果、木の根につまずき、子どもみたいに前のめりに転びました。

痛くないので、そんなに気にしないで走り続けます。
道自体は巻き道なので、平坦な道が多いです。

鷹ノ巣山避難小屋を経て、分岐を倉戸山に向かいます。
この道は落ち葉が多く、結構滑ります。また風景は冬山っぽくなってきたました。
ちょっと寂しい光景ですね。

倉戸バス停に着いたと同時にバスも着て、ラッキーでした。
奥多摩駅に着いたら、やっぱり寒くて、もえぎの湯まで走りました。
激混みでしたが10分ぐらいで入れました。
帰りもちょうどホリデー快速が来て、またまたラッキーでした。

やっぱり覚悟はしてましたが、寒いです。
ラッキーに若干助けられましたが、風邪だけには注意したいです。

タイムは6時間5分。
やっぱり体力の限界ラインがここらへんにあるらしく、疲労がちょっと体に沈みこんだ形であります。