大菩薩ミツバツツジは早すぎた(20230511)
- GPS
- 04:01
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 478m
- 下り
- 493m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
富士見新道は経験者またはルーファイができる人と同行してください。また、ある程度の岩登りの技術が必要です。 |
その他周辺情報 | 天目山温泉は甲斐大和に向かう道の途中にあるアルカリ温泉。¥520/3時間は、あちこちが値上げされた最近ではお得。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
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感想
昨年6月に旧道を歩いた時、通ったミツバツツジのトンネルは花が終わっていた。来年はその時を狙って行こう、と話していた。今年は桜も早かったからもういいんじゃないかと行ってみたら早すぎました。
ロッジ長兵衛脇でストレッチなどしていると、ユーチューバーと思しき方が撮影を始めた。私は看板の後ろなので写ってないと思うけど、写っちゃってたらごめんなさいね。
準備を済ませ9:00前には出発したが、ペースは上がらない。福ちゃん荘からは稜線が見え、天気は悪くなさそうだ。いつものとおり富士見山荘向かいから旧道に入ると誰もいなくなる。それでもここ1〜2年は踏まれるようになってきた。富士見新道分岐からは踏み跡もとぎれとぎれ。こっちへ向かう人はほとんどいないらしい。
私達は通いなれた道なき道、35分ほどで旧鎖場に出た。ここからしばらくは岩っぽくなる。何度来ても楽しい。ガラ場をトラバースして穴観音、訪ねる人はほとんどいないだろう、の脇から3級程度の簡単な岩場。登りきると左側に我々の定点観測のようになったオタマジャクシ苔がある。さらに一段登ると神成岩と書かれた大岩の下に出るので右から回り込むと岩っぽいところは終了。晴れていれば大菩薩湖の向こうにでっかい富士山が見える。ここで昼ごはんにすることも多いけど、風もあるし先へ進むことにした。
そしてすぐに西暦2000年に建てた2000mの標柱に着く。当時の塩山市が建てたもの。私達は賽の河原へ向かう。ここからはメインルートなのですれ違う人、前後を歩く人も出てくる。落ち着かないので、旧道に入ってお昼ご飯にした。
再出発するといよいよツツジのトンネルだ、と思ったら固い蕾のままで葉っぱもほとんど出ていない。標高を下げればと期待、、、少し紫がかった花芽が出てきたところで終了。あと1〜2週間ってところかな。
登山口8:54-福ちゃん荘9:19-旧道入口9:32-富士見新道分岐9:47-枯れ沢分岐9:59-男道女道分岐10:12-旧鎖場10:22-穴観音10:39-オタマジャクシ苔10:44-神成岩10:55-2000m杭11:02-賽の河原11:18-お昼11:28-再出発12:00-富士見新道分岐12:17-旧道入口12:32-登山口12:54
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