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Yamareco

記録ID: 5490198
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ハイキング
甲信越

【日本三百名山 #131】二王子岳(二王子神社からピストン)

2023年05月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
10.9km
登り
1,145m
下り
1,149m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:12
合計
4:01
距離 10.9km 登り 1,145m 下り 1,149m
4:42
44
5:26
5:27
29
5:56
5:57
36
6:33
28
7:01
7:11
22
7:33
23
7:56
20
天候 若干薄曇りの晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【行き】
🚗 東京から途中休憩を挟みつつ、関越道、北陸道、日本海東北道経由で約5時間
🅿️ 二王子神社手前の登山者用駐車場
コース状況/
危険箇所等
【危険箇所】
特になし

【残雪状況】
一王子小屋より上部は残雪箇所あり。
残雪斜面の長いトラバースもあるが、残雪自体は柔らかいので、すべてキックステップで突破。
勢いのつく下りで、踏み抜き数回。ただし、踏み抜いても雪全体が柔らかいので脱出は容易。
その他周辺情報 【下山風呂・下山メシ】
この日は2本目として粟ヶ岳に行くため、特になし。すぐに移動。

2本目の記録:
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5492503.html
二王子神社手前の登山者駐車場に駐車。この時間はまだガラガラ。
二王子神社手前の登山者駐車場に駐車。この時間はまだガラガラ。
4:41 出発前に二王子神社に参拝。登山の無事を祈る。
4:41 出発前に二王子神社に参拝。登山の無事を祈る。
神社左手の登山口へ。
神社左手の登山口へ。
沢沿いをゆるゆると登っていく。
沢沿いをゆるゆると登っていく。
森の新緑がいい感じ。
森の新緑がいい感じ。
沢から尾根へ。少し急になる。でも、道は相変わらず良く整備されている。
沢から尾根へ。少し急になる。でも、道は相変わらず良く整備されている。
5:25 一王子神社へ到着。
5:25 一王子神社へ到着。
神社裏手の一王子小屋。
神社裏手の一王子小屋。
小屋の中。小綺麗。
小屋の中。小綺麗。
小屋から先に進む。
小屋から先に進む。
小屋の先で、残雪が現れ始める。
小屋の先で、残雪が現れ始める。
残雪と新緑のコントラストが良い。
残雪と新緑のコントラストが良い。
残雪の上を歩いてさらに先へ。
残雪の上を歩いてさらに先へ。
展望が利き始める。振り返ると日本海。
展望が利き始める。振り返ると日本海。
登り後半戦は、残雪歩きがかなり多くなってくる。
登り後半戦は、残雪歩きがかなり多くなってくる。
逆光になってわかりにくいが、山頂の小屋が見える。
逆光になってわかりにくいが、山頂の小屋が見える。
6:57 奥ノ院に到着。
6:57 奥ノ院に到着。
奥ノ院の先、山頂を目指す。
奥ノ院の先、山頂を目指す。
7:00 二王子岳山頂に到着。
7:00 二王子岳山頂に到着。
山頂からは、目の前に飯豊山地を望む。圧倒される。
山頂からは、目の前に飯豊山地を望む。圧倒される。
飯豊山地の圧倒的な姿。
飯豊山地の圧倒的な姿。
山頂下の二王子小屋。
山頂下の二王子小屋。
こちらも中は小綺麗。
こちらも中は小綺麗。
あとは来た道を戻るだけなので、写真はスキップ。
8:43 登山口に戻ってきた。
あとは来た道を戻るだけなので、写真はスキップ。
8:43 登山口に戻ってきた。
神社に参拝して、無事の下山を感謝。
神社に参拝して、無事の下山を感謝。
戻ってきたら、駐車場にはすごい数の車。
戻ってきたら、駐車場にはすごい数の車。
下山後、麓から二王子岳を望む。
下山後、麓から二王子岳を望む。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

最近は、週末になると天気が崩れるパターンが多く、今回もヤマテンとにらめっこしながら、登れそうな三百名山はないか検討。
どうやら新潟県は天気が崩れ始めるのが遅そうということで、その方面から日帰りでいけそうな山をピックアップ。最初に選んだのは、この二王子岳。所要時間が短い計画になり、せっかく新潟に来て1本だけというのはもったいないので、朝早くに登り始めて2本目(粟ヶ岳)につなげることにした。

2本目(粟ヶ岳)の記録:
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5492503.html

道自体は急登もあるが、全体的には登りやすい傾斜。また、地元の方がかなり整備に力を入れられているようで、草刈りがしっかりされていたり、階段もしっかりメンテナンスされていたり、あとは小屋が小綺麗だったりと非常に歩きやすい道でした。

あとは、山頂部に飛び出た瞬間、眼前に現れる飯豊山地の山々が圧倒的な姿を見せつけてくれて、感動。日本海も間近に見ることができ、晴れた日の夕方などは特に素晴らしい景色が見られそうです。いつかその景色を見てみたいものです。

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