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Yamareco

記録ID: 549106
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鎌ヶ岳 馬の背尾根〜長石尾根

2014年11月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
12.7km
登り
1,248m
下り
1,255m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
1:17
合計
5:23
7:25
7:25
9
三岳寺
7:34
7:34
39
馬の背尾根登山口
8:13
8:18
58
9:16
9:16
24
9:40
9:44
10
9:54
10:14
0
10:14
10:24
2
10:26
11:00
47
11:47
11:49
32
12:21
12:23
3
12:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
一部急なロープ場もありますが概ね問題ありません。
湯の山温泉最奥部で車中泊。シャトルバスの運行時間になると湯の山温泉方面には出られなくなります。
2014年11月16日 07:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 7:02
湯の山温泉最奥部で車中泊。シャトルバスの運行時間になると湯の山温泉方面には出られなくなります。
馬の背尾根登山口は三岳寺の最奥部。寿亭横の石段を上がります・・・が少し手前の蔵之助から行けたようです。遠回り。
2014年11月16日 07:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 7:21
馬の背尾根登山口は三岳寺の最奥部。寿亭横の石段を上がります・・・が少し手前の蔵之助から行けたようです。遠回り。
三岳寺で山行安全を祈願!
2014年11月16日 07:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
11/16 7:25
三岳寺で山行安全を祈願!
観音山遊歩道の奥が馬の背尾根登山口となります。
2014年11月16日 07:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 7:25
観音山遊歩道の奥が馬の背尾根登山口となります。
観音山遊歩道は三十三体もの石仏があり、飽きることがありません。
2014年11月16日 07:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 7:30
観音山遊歩道は三十三体もの石仏があり、飽きることがありません。
観音山遊歩道の奥には展望台がありました。この高さでもなかなかの景色です。
2014年11月16日 07:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 7:33
観音山遊歩道の奥には展望台がありました。この高さでもなかなかの景色です。
振り返るとそこが馬の背尾根登山口。ここからが本番です!
2014年11月16日 07:34撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 7:34
振り返るとそこが馬の背尾根登山口。ここからが本番です!
おや?どこかの国の王子様でしょうか?
2014年11月16日 07:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 7:40
おや?どこかの国の王子様でしょうか?
少しザレ気味の登山道。馬の背と言ったらザレてないと!
2014年11月16日 07:42撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 7:42
少しザレ気味の登山道。馬の背と言ったらザレてないと!
ザレ場が終わり痩せ尾根へ。やはりこちらも気持ち良い!
2014年11月16日 08:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 8:02
ザレ場が終わり痩せ尾根へ。やはりこちらも気持ち良い!
まずは湯の峰へ到着。高度だけなら半分です。
2014年11月16日 08:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
11/16 8:17
まずは湯の峰へ到着。高度だけなら半分です。
少し開けて御在所ロープウェイが見えるようになりました。
2014年11月16日 08:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 8:27
少し開けて御在所ロープウェイが見えるようになりました。
馬の背分岐前の急登!
2014年11月16日 09:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 9:04
馬の背分岐前の急登!
やっと鎌ヶ岳をその姿を表しました。
2014年11月16日 09:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 9:07
やっと鎌ヶ岳をその姿を表しました。
走れそうな登山道の先には白ハゲが!
2014年11月16日 09:09撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 9:09
走れそうな登山道の先には白ハゲが!
馬の背尾根と雲母峰の分岐。残り1/3ほどです。
2014年11月16日 09:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
11/16 9:16
馬の背尾根と雲母峰の分岐。残り1/3ほどです。
白ハゲのザレた尾根にテンション急上昇!
2014年11月16日 09:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 9:18
白ハゲのザレた尾根にテンション急上昇!
白ハゲの岩場は手が必要になります。
2014年11月16日 09:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 9:20
白ハゲの岩場は手が必要になります。
白ハゲから御在所岳。ガスが気になりますね・・・
2014年11月16日 09:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
11/16 9:23
白ハゲから御在所岳。ガスが気になりますね・・・
白ハゲから雲母峰。こちらはまたの機会にでも。
2014年11月16日 09:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 9:24
白ハゲから雲母峰。こちらはまたの機会にでも。
相棒を白ハゲの岩場に乗せてみましたが腰が引け過ぎですね。
2014年11月16日 09:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 9:27
相棒を白ハゲの岩場に乗せてみましたが腰が引け過ぎですね。
白ハゲから馬の背尾根を振り返る。登山ルートを振り返ると登頂に至らなくともじわじわ達成感がこみ上げてきます。
2014年11月16日 09:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 9:30
白ハゲから馬の背尾根を振り返る。登山ルートを振り返ると登頂に至らなくともじわじわ達成感がこみ上げてきます。
白ガレ後のロープ場。足元がしっかりしているので使用せず。
2014年11月16日 09:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
11/16 9:33
白ガレ後のロープ場。足元がしっかりしているので使用せず。
斜面で突如表れる案内板。
2014年11月16日 09:34撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 9:34
斜面で突如表れる案内板。
カズラ谷分岐を超えて
2014年11月16日 09:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
11/16 9:44
カズラ谷分岐を超えて
鎌尾根分岐。ちょっと駆けて来たので相棒待ち・・・20分。
2014年11月16日 09:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
11/16 9:56
鎌尾根分岐。ちょっと駆けて来たので相棒待ち・・・20分。
大迫力の鎌ヶ岳。ロッククライミング技術なんか持ってませんが大丈夫?
2014年11月16日 10:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
11/16 10:16
大迫力の鎌ヶ岳。ロッククライミング技術なんか持ってませんが大丈夫?
岳峠。ここまで来たらもう鎌ヶ岳山頂は目前です。
2014年11月16日 10:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
11/16 10:18
岳峠。ここまで来たらもう鎌ヶ岳山頂は目前です。
鎌ヶ岳をパノラマで。まず鞍部へ向かいそこから左へ。
2014年11月16日 10:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 10:21
鎌ヶ岳をパノラマで。まず鞍部へ向かいそこから左へ。
鎌尾根ピークから手を振られたので振り返し。心がほんわかします。
2014年11月16日 10:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 10:27
鎌尾根ピークから手を振られたので振り返し。心がほんわかします。
相棒に合わせてゆっくりゆっくり3時間半。やや遅いくらいですね。
2014年11月16日 10:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 10:36
相棒に合わせてゆっくりゆっくり3時間半。やや遅いくらいですね。
目の前には御在所がドーン!
2014年11月16日 10:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 10:37
目の前には御在所がドーン!
鎌尾根方面。1,000m級の割に素晴らしい眺望です。
2014年11月16日 10:46撮影 by  iPhone4,1 N94AP, Apple
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11/16 10:46
鎌尾根方面。1,000m級の割に素晴らしい眺望です。
六甲山もそうですが海が広がっているのが素晴らしい!
2014年11月16日 10:47撮影 by  iPhone4,1 N94AP, Apple
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11/16 10:47
六甲山もそうですが海が広がっているのが素晴らしい!
帰りは長石尾根から!
2014年11月16日 10:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 10:58
帰りは長石尾根から!
少し進むとこちらにも展望地。山頂が混み合ってる時はこちらがお勧めです。
2014年11月16日 11:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 11:03
少し進むとこちらにも展望地。山頂が混み合ってる時はこちらがお勧めです。
しばらくロープ場もありの急降が続きます。
2014年11月16日 11:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
11/16 11:08
しばらくロープ場もありの急降が続きます。
長石尾根も御在所岳を眺めながら進むことができます。
2014年11月16日 11:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 11:14
長石尾根も御在所岳を眺めながら進むことができます。
少し緩やかになってきたので駆け下ります!
2014年11月16日 11:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 11:14
少し緩やかになってきたので駆け下ります!
三ツ口谷への分岐はそのまま長石尾根方面へ。
2014年11月16日 11:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 11:25
三ツ口谷への分岐はそのまま長石尾根方面へ。
こちらからも三ツ口谷へ合流できるようです。
2014年11月16日 11:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
11/16 11:36
こちらからも三ツ口谷へ合流できるようです。
鎌ヶ岳を振り返る。やはり南陵の方がかっこいいですね。
2014年11月16日 11:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 11:39
鎌ヶ岳を振り返る。やはり南陵の方がかっこいいですね。
尾根の緑のトンネルでますます足が軽く!
2014年11月16日 11:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 11:51
尾根の緑のトンネルでますます足が軽く!
個人的危険個所。足をぐねらないように慎重に・・・
2014年11月16日 11:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 11:54
個人的危険個所。足をぐねらないように慎重に・・・
こんなとこ通れないだろ?と思いきや意外にも通れました。
2014年11月16日 11:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 11:57
こんなとこ通れないだろ?と思いきや意外にも通れました。
あまり踏まれていないふかふかの落ち葉道。
2014年11月16日 12:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 12:08
あまり踏まれていないふかふかの落ち葉道。
長石谷・長石尾根分岐。もちろん湯の山温泉へ帰ります!
2014年11月16日 12:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
11/16 12:13
長石谷・長石尾根分岐。もちろん湯の山温泉へ帰ります!
上の方はすっかり紅葉も終わっていましたが降りてこればこの通り。
2014年11月16日 12:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
11/16 12:18
上の方はすっかり紅葉も終わっていましたが降りてこればこの通り。
最後に渡渉もありますが岩が大きく濡れる心配はありません。
2014年11月16日 12:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
11/16 12:20
最後に渡渉もありますが岩が大きく濡れる心配はありません。
この気持ちの良い道を掛け上げれば・・・
2014年11月16日 12:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 12:21
この気持ちの良い道を掛け上げれば・・・
長石谷登山口へ到着!お疲れさまでした!
2014年11月16日 12:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
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11/16 12:23
長石谷登山口へ到着!お疲れさまでした!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 携帯 タオル ストック

感想

鈴鹿セブンマウンテン、一番の憧れ鎌ヶ岳に行ってきました!
ガレて歩けば崩れそうな山容に一目惚れ・・・なのにやっとです。

長石谷周辺は駐車場が充実していると聞き、良く調べずに向かってみたものの
湯の山温泉最奥部に中道ルート前駐車場があるのみ。
宿の有料駐車場は前夜にして満車でした。

翌朝7時前には中道ルート前駐車場はほぼ満車に。
やはり鈴鹿は人気がありますね。
ハイカー仲間がこんなにいると思うと嬉しくなります。

ザレた登山道に岩場と変化に富み登っていて本当に楽しかった!
期待していた山頂付近のガレ場はただの岩場ですね。
しかしながら南陵のかっこよさに鎌尾根に大満足!
標高は大したことないのに眺望も素晴らしかった。

今回は体力レベルに差のある相棒を連れて行ったので
登りはまったりまったり3時間半。
下りは相棒をぶっちぎって1時間半でした。
単独であれば登りを30分以上短縮することができそうです。
これで鈴鹿を1日2座登る自信を得ることができました。

よろしければブログにもお越しください。
【鈴鹿セブンマウンテン】憧れの鋭鋒!鎌ヶ岳 馬の背尾根〜長石尾根
http://ichi-trekking.com/trekking/mountain/kamagatake/

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