南比良: 残雪の蓬莱山でスノシュトレ！☆平BS〜権現山〜小女郎ヶ池〜蓬莱山〜打見山
yasu196404
体力度について
- GPS
- 03:51
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 902m
- 下り
- 254m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況:稜線上は踏み跡明瞭でとくに危険箇所なし。 但し未だ残雪多くあり。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
ハンディGPS(1)
地図(1)
コンパス(1)
アイゼン(1)
スノーシュー(1)
トレッキングポール(1)
ヘッドライト(1)
防寒着
レインウェア(1)
サングラス(1)
ゲイター(1)
飲料水
水
行動食
チェーンスパイク
ツェルト(1)
ファーストエイドキット(1)
|
|---|
感想
【南比良:残雪の蓬莱山でスノシュトレ！】
3月も終わりを迎え蓬莱山を歩いてきました。
平BSからのプチ縦走コースを打見山までチャレンジしました。
思っていた以上に残雪が多く、ちょっとしたスノーハイクとなりました！
当日は朝からどんより曇り空。今にも雨が降り出しそう…。
予報では大きく崩れることはないとのことなので、予定通り決行！
コース状況、とりわけ残雪の具合が事前に確認できなかったので、軽アイゼンとなんとスノシュを携行。出発前の駅前では笑われてしまいましたが…。
JR堅田駅から平までの路線バスには登山者がちらほら。一部は武奈ヶ岳方面？？
平バス停を降りて身支度を整えますが…案外寒い！山の上はさらに冷え込むか？
国道を少し逆戻りして、林道に入ります。
アップ代わりにゆっくり林道を進み、登山口に到着。
このあたりから、うっすら残雪あり。
軽アイゼンやスノシュ持ってきたこと、当初は恥ずかしく思ってましたが、そうでもなさそう…。
とりあえず、アラキ峠まで登ります。
登山道を登るにつれて、徐々に残雪が多くなってきます。
ジグザグゆっくり登っていきますが、雪が増えて少し歩きにくくなって、一度ルートを外して、後戻りします。
何とか正規？のルートに復帰して、アラキ峠に到着。少し休憩します。
アラキ峠からは尾根筋を登っていきますが、だんだんと急坂になり、残雪も多くルートがわかりにくくなって、ついには直登気味に登っていきました。
夏道とは少しズレた模様ですが、権現山手前の窪地のような場所に出て、現在地を再確認。権現山に到着できました。
ここでまた一休み。他のパーティも休憩中です。
稜線に上がってからはまたさらに残雪あり。踏み跡外れるとズボッといく感じ。
少し大げさですが、せっかく担いできたので…スノーシュー登場！
この雪では大きな効果は期待してませんでしたが、案外いい感じ！
ツボ足隊よりも早く楽に歩けてしまいます！
ということで、ここからはスノシュトレーニング開始です！
ダブルストックでのスノシュハイク！なかなか快適！
権現山を出発して、しばらく水平移動、ホッケ山手前で少し狭い登りとなり、スノシュちょっと扱いにくい…。
しかし登り切ると、また快調に歩けます。
ルートの東側？は景色開けてますが、まだ小さな雪庇は残ってました。
右に寄りすぎないようにスノシュで進んで、小女郎峠に到着。
時間あったので、小女郎ヶ池へ寄り道します。
縦走路よりも広くなり、スノシュで遊びます。危ないので池には当然入りません。
冬の小女郎ヶ池を見物してから、小女郎峠に戻ります。
そのまま少し歩き続けると…蓬莱山頂が見えてきました！
この最後の登り、雪が少なくスノシュは難儀しましたが、登り切って山頂へ。
お天気がすぐれないので、すぐに出発。スキー場端を下りますが、ここでもスノシュアドバンテージ！
他パーティのツボ足隊はかなり苦労されてました。
スノシュでホーライゲレンデ端を下り、少し登り返して打見山に到着！
今日のスノシュトレーニングを終了しました。
もちろん帰りはゴンドラで楽チン下山！してしまいました！
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