二ッ箭山

2023年05月18日(木) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 5.5km
• 登り: 563m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:19

8:21 二ツ箭山入口駐車場
8:35 8:35 月山新道分岐
8:41 8:48 御滝
9:16 9:18 〆張場
9:58 9:59 男体山
10:09 10:16 女体山
10:33 10:36 二ッ箭山
10:47 10:47 月山（二ツ箭山）
11:27 11:28 月山新道分岐
11:40 二ツ箭山入口駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二ツ箭山入口駐車場（無料・トイレ有）を利用

コース状況／危険箇所等

御滝を過ぎると沢や男体山・女体山に鎖場が出てきます。一般道を使っても女体山からの下りで足掛かりの見難い鎖場などがあります。十分に注意して歩いてください。
上りは岩場コースを使っていますが、道標やピンテはほとんどなく、沢や岩場では道迷いの可能性もあります。周りをよく確認して慎重に進んでください。初心者の方は、経験者との同行を強くお勧めします。

写真

5/18 8:16

二ツ箭山入口駐車場に車を入れて

5/18 8:20

登山届を提出して出発

5/18 8:23

国道から登山道入口に入り

5/18 8:27

5分ほどで登山口に着きます

5/18 8:35

林道を進み、月山新道分岐を左の二ツ箭山方面へ

5/18 8:36

登山道脇の岩の上に・・・ナイスバランス

5/18 8:38

尾根コース/沢コース分岐。ここは沢コースへ

5/18 8:41

間もなく御滝に到着。傍らに2基の石祠

5/18 8:48

御滝左側の鎖場を上がります

5/18 8:50

沢を進み

5/18 8:54

堰堤を上がると一旦樹林帯の道に

5/18 9:03

沢を渡り、沢の右岸を進みます

5/18 9:06

岩に付けられた金具、ステップというより手摺に使いました

5/18 9:10

一旦右岸に渡り、沢を詰めます

5/18 9:11

大きな岩を越えて進みます

5/18 9:13

沢コースに入って初めての道標

5/18 9:16

〆張場に到着しました

5/18 9:18

ここから尾根に上がります

5/18 9:21

急登を上がると

5/18 9:23

一枚岩にステップと鎖

5/18 9:28

源頭部の急登を登って行きます

5/18 9:36

一般コース/岩場コース分岐

5/18 9:38

岩場コースに入ると眼前に大岩が立ちはだかります

5/18 9:38

ここにも2基の石祠。この岩は左を巻いて進みます

5/18 9:45

折り重なる大岩を越えて進み

5/18 9:47

一般登山道と合流

5/18 9:49

その先に巻道/鎖場分岐。ここは鎖場でしょう

5/18 9:53

あまり難しくはありませんが、なかなか登り応えあり

5/18 9:58

上がった先は男体山と女体山のコル

5/18 10:02

男体山。少し探ってみましたが、こちら側からでは登り方がわからず

5/18 10:02

仕方なく女体山の鎖場を上がりました

5/18 10:09

女体山から見る男体山。未練が残ります

5/18 10:11

女体山の小さな山頂標

5/18 10:11

南、小川町〜小名浜方面。すぐ下には愛車が待つ駐車場が見えます

5/18 10:11

南西には水石山

5/18 10:11

北西方向、中央奥に霞んでいるのは矢大臣山？

5/18 10:19

女体山下りの鎖場。中央部で足掛かりが見難くなっています

5/18 10:22

二ツ箭山に向かうと、ここにも2基の石祠

5/18 10:23

岩の下をくぐり

5/18 10:24

赤ペイントに従い、巻道へ

5/18 10:32

ここは左へ。道標に小さく←三角点

5/18 10:33

ヤセ尾根を少し進むと二ッ箭山山頂標と三角点

5/18 10:45

早々に月山に向かいます

5/18 10:47

月山山頂。岩の上に小さな月山神社

5/18 10:50

大きな岩の転がる尾根を下り

5/18 10:52

駐車場方面に

5/18 10:56

急な岩場を下って行きます

5/18 10:56

正面に男体山と女体山が見えます

5/18 11:06

〆張場への分岐を過ぎ

5/18 11:27

杉林の中を下って、月山新道分岐に下り立ちました

5/18 11:39

本日も無事下山

5/18 11:55

二ツ箭山、ありがとうございました

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

simtak

ツツジ三昧の遠征帰りに立ち寄った二ツ箭山、一周3時間ほどの小さな山でしたが、沢あり岩場あり源頭部の急登あり（これは余計ですが）と変化に富んだルートはたいへんおもしろく、家の近くに一つ欲しい山でした。
しかし、この山の欠点は小虫が多いこと。〆張場を過ぎた辺りから顔の周りに小虫が纏わりつき、目や鼻に飛び込んできます。私は鎖場登攀中に目に虫が入り一苦労。みなさんも気を付けて下さい。
そして、やはり男体山に登れなかったことが心残りでなりません。

コメント

bouzu3800

男体山真裏から鎖場有り、登ることが出来ます！次回に来られた時には登って観て下さい。高度感有って足元注意です。よろしく！

simtak

bouzu3800さん
ご教授ありがとうございます。巻道を少し戻れば良かったということですね。戻ってみようかとも考えましたが、つい面倒になり女体山に取り付いてしまいました。そして後悔、情けないです。今度そちらに行ったら登って見たいと思います。ありがとうございました。

bouzu3800

simtakさん
どう致しまして！自分も最近、男体山は登ってません。ビビリなので…岩登りにはトレーニングになるので、また、登りに来て下さい。気を付けて楽しみましょう！よろしくです！

simtak

bouzu3800さん
ありがとうございます。夏山シーズンを迎え、トレーニングも重要ですね。お互い気を付けて山を楽しみましょう。ありがとうございました。