駒の尾山とちくさ湿原
- GPS
- 04:25
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 603m
- 下り
- 608m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:37
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されています。 大海里山山頂から直に下るバリエーションルートは、ヤブのない歩きやすい尾根ルートですが、登山道と合流前の高低差約50mほどの区間が急坂なので注意が必要です。 |
その他周辺情報 | ちくさ湿原のクリンソウ群生地 |
写真
感想
6年ぶりに訪れましたが、期待していたヤマシャクの花があまり開いていなかったのが残念。
下山後に訪れたクリンソウ群生地は素晴らしかった。
時間が早かったので、たたらの里学習館にも立ち寄り、ここが良質の鉄の生産地だったことを学習しました。
https://chikusatown.net/tourism/kurinso/
登り始めてすぐにヤマシャクヤクの白い花が谷の方に沢山見え降りたが、残念ながら開いていない。よく探すと一輪だけ緑の葉の上に白い花弁の美しい花が上を向い咲いていたのは幸いだった。 駒ノ尾山までの登山道は快適に歩けた。大海里山直下が急登。下りも問題なく短時間で駐車場まで降りることが出来た。下山後、国内最大級の「ちくさ湿原のクリンソウ群生地」と「たたらの里」は一見の価値があった。
ちくさ高原登山口から駒の尾山までの登山道は、良く整備されていて歩きやすい。途中にヤマシャクヤクの自生地や大海里峠などが現れ、苦しくなった時に身体を休められるためかなと思いました。
山頂は曇り空で遠くまで見渡せるわけではなかったが近くの山々は見ることが出来ました。
帰り道は、大海里山を登って帰るが、これが急登!距離は短めなので休み休みだが登り着きました。
下山後、ちくさ湿原を見て回りクリンソウが見事に咲き、ドンピシャの良い時期に来れました。
そして、たたらの里では、受付をしてくれたオバさんから「国宝に指定されている刀剣の半分以上は千種鉄だ」と聞き驚きました。また、学習館周辺にある天児屋鉄山跡の石垣は、お城の石垣みたいで美しかったです。
6年ぶりに駒ノ尾山を訪れました。
前回はヤマシャクヤクはほとんど咲き終わっていたので、今回は期待して登りました。登山道の下方に白いヤマシャクヤクが沢山見えます。しかし、近づいて見るとまだ開ききっていません。僅かに早すぎました。
山頂では、くもり勝ちで遠くの山はよく見えませんでした。それでも大勢の方々が登って来られていました。
下山後に千種高原とたたらの里のクリンソウを見に行きました。千種高原は見事な満開で、まるでピンクの絨毯のようです。たたらの里では、色違いのクリンソウも見られました。
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