十勝岳 360度の大絶景、頂きました〜！

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,133m
• 下り: 1,132m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:53

5:28 望岳台
6:03 6:04 吹上温泉分岐
6:30 6:30 雲ノ平分岐
6:44 6:50 十勝岳避難小屋
7:46 7:52 昭和火口
9:35 10:15 十勝岳
11:55 11:56 昭和火口
12:20 12:29 十勝岳避難小屋
12:38 12:38 雲ノ平分岐
12:51 12:51 吹上温泉分岐
13:21 望岳台

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

望岳台駐車場に停めさせて頂きました。
トイレ（ウオシュレット）あります。
50台は余裕で停められると思います。

コース状況／危険箇所等

山頂直下あたりから夏道から外れ、残雪の急登を行きました。
途中から12爪アイゼンを履きました。ピッケルは持参しましたが不使用です。

その他周辺情報

（下山後の温泉）
「湯元白金温泉ホテル」@1000
内湯２（温泉、沸かし湯）、サウナ、水風呂（めっちゃ冷たいです）。
露天風呂１。

写真

5/20 5:29

登山口から取りついて、

5/20 5:32

「望岳台」から見上げて気合いを入れます。
まだ本峰は見えてません。

5/20 6:01

「白銀荘」への分岐を過ぎると、

5/20 6:14

残雪が出てきました。

5/20 6:43

「十勝岳避難小屋」まで来ました。

5/20 6:44

避難小屋、内部を拝見。

5/20 6:44

こぢんまりとしてますが、綺麗です。

5/20 6:54

「前十勝コース」は入りません。

5/20 7:07

「十勝岳」の案内に従います。

5/20 7:33

噴煙が近くなってきました。

5/20 7:56

「十勝岳」本峰を捉えました。

5/20 8:04

「昭和火口」まで辿りつきました。

5/20 8:04

けど、山頂は遠いです。

5/20 8:12

ゆっくりゆっくり、歩を進めます。

5/20 8:36

残雪地帯に入りました。

5/20 8:37

青空が眩しいです。

5/20 8:45

ここで12爪アイゼンを装着。

5/20 8:50

さらに急坂となって来ました。

5/20 8:50

山頂が見えてはいるものの、なかなか近づきません。

5/20 8:54

急登にヘロヘロ吐息です。

5/20 9:02

いつまで続く急登よ、です（笑）

5/20 9:16

あと、ひと踏ん張り！

5/20 9:36

スタートから４時間チョイで山頂に着きました。

5/20 9:44

「美瑛岳」から「トムラウシ山」方面です。

5/20 9:51

居合わせた登山と撮りあいっこしました。
ピッケルは使ってませんが、持ってきたのでポーズしました　笑笑

5/20 10:03

噴煙も凄いですね。

5/20 10:05

気温　7.8℃ですが、寒さは感じません。

5/20 10:08

山頂に30分ほど滞在して、下山します。

5/20 10:31

残雪を下ります。

5/20 10:35

まだまだ登ってきはります。

5/20 10:56

地元の山ガールと情報交換。一緒に写ってもらいました。もちろん、ご本人の了解は頂いております。

5/20 11:25

だいぶ降りてきて「昭和火口」あたりで昼食としました。

5/20 11:43

本峰に別れを告げ、

5/20 12:08

残雪地帯を下ります。

5/20 12:16

振り返ります

5/20 12:21

避難小屋まで下りてきました。

5/20 12:36

大きなクレーターが開いてました。

5/20 13:14

「望岳台」まで下りてきて、シンドかったお山を振り返ります。

5/20 13:22

「望岳台駐車場」まで戻りました。満車です。

5/20 15:49

お風呂は「湯元白金温泉ホテル」。

5/20 16:14

風呂あがりに「青い池」に立ち寄りました。

感想

ピッカリおやじ

　「佐幌岳」から下山後、南富良野で1日、中富良野〜美瑛で1日過ごしてから「望岳台駐車場」に移動。19日は同駐車場で車中泊。
　迎えた20日絶好の登山日和。5:30にスタートして山頂を目指しました。
　4時間チョイで山頂に着いて、大パノラマを満喫。北海道の雄大さを再認識いたしました。ほんま、何度来ても、何度、登っても季節が違えば景色が変わります。ありがとう「デッ海道！」