雨乞岳・御在所岳−地図とGPSが大活躍

2014年11月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,289m
• 下り: 1,286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:00

距離 14.9km 登り 1,289m 下り 1,288m

7:35 スタート地点
7:42 武平トンネル西登山口
8:10 沢谷峠
8:18 クラ谷分岐
9:05 七人山のコル
9:09 9:14 七人山
9:17 七人山のコル
9:38 9:39 東雨乞岳
9:55 9:59 雨乞岳
10:17 10:19 杉峠
10:36 御池鉱山旧跡
11:07 コクイ谷出合
11:23 11:55 上水晶谷
12:45 ハンバーガー岩
13:03 第一ケルン
13:11 13:17 御在所山上公園駅
13:38 御在所岳
13:45 14:01 御在所山 一等三角点
14:16 天指岩
14:30 武平峠
14:35 武平トンネル西登山口
14:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝7:30頃には武平トンネル西（滋賀県側）の駐車場はいっぱい。
少し下った駐車場に駐車。
トンネルの三重県側に停めて徒歩でトンネルを抜けてもOKだったかも。

コース状況／危険箇所等

登山口〜雨乞岳：前半は緩やかな道。�Δ良玄韻魏瓩�ると登山らしくなる。
　　　　　　　　七人山のコルからは笹の間を抜けるほぼ直登の坂になる。
雨乞岳〜上水晶谷：最初急斜面を九十九折に下るが、その後は緩やか。
　　　　　　　　　どこでも歩けそうで、ルートを外れやすい。
上水晶谷〜国見峠：テープやペンキの印はあるが、うっかり見落としがち。

写真

滋賀県側に400mほど下った駐車場から車道を登って登山口へ。

沢谷峠手前にて。家に帰って写真が斜めになってることに気付く。この辺りからすでにスマホの調子がおかしかったようだ。

クラ谷分岐を過ぎ、�イ良玄韻△燭蠅乃抃董�ここまではキツイ登りはまだない。

七人山の山頂に寄り道。葉の落ちた木々の向こうに御在所岳。

そして反対側にはこれから向かう雨乞岳。見えているのは東雨乞岳か。

東雨乞岳から釈迦ヶ岳の方向。

同じく東雨乞岳から御在所、鎌ヶ岳の方向。

雨乞岳から綿向山。

急坂を下って杉峠に到着。昼飯にはまだ早いので先へ進もう。

杉峠からちょっと下ると、道は緩やかになってくる。開けた明るい森の中を歩くような気持ちのいいトレイル。

御池鉱山跡には人々の生活の跡があちこちに残っている。

ようやくコクイ谷出合いに到着。ここはスルー。

なんとかルートを外れることなく上水晶谷に辿りついた。こまめに地図とGPSをチェックしてきて良かった。スマホのカメラの調子はまだヨロシクないようだ。

国見峠への急な坂をヨロヨロ登ってハンバーガー岩。

先週は立ち寄らなかった山上公園にも行ってみた。

山上公園から雲母峰（きららみね）。名前がオシャレ。

先週は見落とした天指岩。近づきすぎて指っぽさがイマイチ。

武平峠への下りは鎌ヶ岳の雄姿を眺めながら。カッコいい山だ。

感想

忍者クロこげ

二週続けて鈴鹿セブンマウンテン。
今回は雨乞岳。
更に欲張って杉峠、国見峠を経由して御在所への周回。

道迷いしやすいルートらしいので、
地図とGPSでこまめにチェックして歩こう。

沢谷峠を過ぎると細かい沢が入り組んだ広い谷間を歩く。
正規のルートは結構トリッキーなコース取り。
テープやペンキ、標識などを見落とさないよう、注意しながら進む。

七人山に寄り道しておにぎりを一つ食べる。
東雨乞岳、雨乞岳と登ったところでスマホのカメラがフリーズ。
やむなく電源を一旦切って再起動。
しかし、ここまで撮った写真のうち
何枚かがダメになっていたことに気付くのは家に帰ってから。

御池鉱山跡から上水晶谷までも迷わないように
こまめにGPSでチェック。
上水晶谷の標識に到着したところで昼食とする。

ここから国見峠までの急な登りもルートが判りづらい。
テープやペンキを探しながら進む。

普段より地図やGPSをチェックするようにして正解だった。
おかげで大きくルートを外れることなく周回できた。