三頭山→御前山:鶴峠から奥多摩駅、半袖隊長、又しても深く反省<(_ _)>
- GPS
- 08:49
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,686m
- 下り
- 2,211m
コースタイム
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 8:41
☆今日のスマホ万歩計:機器不調により計測せず
★新EK度数:48.645=22.2+(1,579÷100)+(2,131÷100)÷2
→→→判定「●新EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
上野原駅08:1509:20鶴峠 《注》本来は08:08発バスだが、同時刻に到着予定の中央線下り列車に接続後出発する。 但し当該バスは鶴峠止りなので、松姫峠に行くには08:30発に乗ること。 【復路】奥多摩駅18:3419:11青梅駅19:2019:48立川駅19:5520:05分倍河原20:10⇒20:43地元駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【危険箇所】 …疇修ら三頭山⇒山腹を縫って伸びる山道の左側が切れ落ちている。 ⊂河内峠から惣岳山⇒やせ尾根が続き、左側が切れ落ちている。 5山から愛宕神社(鋸尾根)⇒ロープ・クサリ・ハシゴ場あり。 【全般】 ●鶴峠でバスを降りるハイカーは多数いるが、大半は奈良倉山へ行き、三頭山に行くのは少ない。 ●三頭山までは標高差にして約650mを5kmかけて登るので、時間が掛かってしまう。 ●また三頭山からいったん下った後の風張峠までのダラダラした登り坂には閉口した。 ●月夜見山第二駐車場からようやく後半戦が始まるが、惣岳山への登り返しが最も辛い箇所。 ●御前山に登ってしまいさえすれば…と思っていたが、奥多摩駅まで約8km(全行程の三分の一)もあることを考えれば甘かった。 ●日没リスクを鑑みれば、多少距離は増えても、鋸尾根ではなく、その手前の鋸山林道を下るべきだった。 【鶴峠⇒三頭山】 ●鶴峠から作業道と交差後暫くすると、左側が切れ落ちた木の葉がふんだんの道となる。 オマキ平分岐から先も、尾根筋トップ目の道に乗るまで暫く続く。 転落すると、そのまま木の葉で滑りやすくなった谷底まで一直線。 遮るものは立木だけなので、踏み抜きなど起こさないように慎重に歩くべし。 【三頭山⇒風張峠】 ●大半が都民の森として整備されているので、とりわけ危険箇所はない。 ●鞘口峠日当たりが好い道なので、霜柱が解けるのが早く、お昼前には、一部、ぬかるみ箇所あり。特に雷岩〜賽の河原の間。 【風張峠⇒月夜見山第二駐車場】 ●奥多摩周遊道路と一部で合流する。 ●拙者は日没リスクに備えて時間短縮のため、全て道路を歩いた。 【月夜見山第二駐車場⇒御前山】 ●ほぼ全行程で、大量の落ち葉が降り積もった道を歩く。 ●小河内峠から先で惣岳山までの間に、やせ尾根が続き、左側が切れ落ちている箇所があり、「わき見・おしゃべり注意」の警告板が立っている。 ●一旦約100m下ってから、約400mの登り返しとなるので、踏ん張りどころ。 【御前山⇒大ダワ】 ●適度なアップダウンはあるが、歩き易い尾根道が続く。 【大ダワ⇒奥多摩駅】 ●鋸山前後の岩場を始めとして、クサリ・ロープ・ハシゴを使う箇所があるが、三点支持で慎重に歩けば特に問題はない。 ●但し、今回は愛宕山を前にして日没となり、ヘッ電トラブルのため15分程度はガラケーの灯りで急場を凌いだ。 ●拙者は日没後の安全を確保するため、愛宕神社に至る前に、登計集落を抜ける林道を選択して下山した。 ★渡渉箇所:なし。 ★残雪状況:三頭山山頂近くの北斜面にごく僅かあったが、登山道には皆無。 ★泥濘状況:なし。 ☆半袖 タイム:最初から最後まで。 ★半袖 出会い指数:三頭山で男性2名。 ☆半袖 驚かれ指数:鞘口峠以降でかなり尋ねられた。 ★入山者: 鶴峠〜三頭山(同方向は4組15人⇒10人規模の団体有り、逆方向は5組8人)。 三頭山〜鞘口峠:多数。 鞘口峠〜月夜見山第二駐車場:同方向はなし。逆方向は3組5人。奥多摩三山縦走者の3人パーティ有り。 月夜見山第二駐車場〜御前山:同方向は男性ソロ一人、逆方向はピストン山行5組10人 御前山〜奥多摩駅:同方向はなし。逆方向は3組5人。 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト:なし。 ★駐車場:なし。 ★トイレ:月夜見山第二駐車場、大ダワ。 ★コンビニ:上野原駅周辺にはない。 ★下山後温泉:寄らず。 ★飲食店:寄らず。 |
写真
感想
【少しだけプロローグ】
そろそろ季節バスの運行期限が近づいて来た。
大弛峠方面は11/24で終了。
上日川峠へも(確か)今月いっぱいで終了するはず。
今回乗った松姫峠・鶴峠方面のバスも12月第二週末で終了予定。
そこで、前々から漠然と頭の中にあった「鶴峠から奥多摩駅まで」を歩いてみることにした。
事前に赤線を引っ張ってみると約21km。
累積標高差(登り)も約15百メートル程度。
怖いのは日没リスクだが、今までの経験からして4時半には下山できるかな?と考えて・・・決行。
【実際には難しい道だった】
鋸尾根で日没を迎え、ヘッ電トラブル(後述)もあってスピードダウン。
奥多摩駅に着いたのは既に6時を過ぎていた。
鶴峠から8時間半以上を費やしたことになる。
昨日の高尾山歩き22kmの疲れが残ってスピードが上がらなかったとの要因もあるが、この日の短い時期に企てる計画ではなかった。
朝のバス時刻の制約で、鶴峠を出発するのが9時半では遅すぎる。
暑さ・日照時間などを考えると5月下旬、あるいは10月上旬に計画すべきだったと思う。
【ヘッ電トラブル】
ヘッ電を点けるのをギリギリまで粘って歩いた。
御前山を出発する時点で、すぐに取り出せるようにザックの一番上に置いてはいた。
もうこれ以上は無理だな・・・と思って、ヘッ電を取り出しスイッチを押したら、一瞬点灯しただけですぐに消えた。
「あれ?11/8の奥武蔵山行の時に使って、何も問題はなかったのに…」
と思って、スイッチを何度も押してみるが点灯しない。
一瞬点いたのに消えたとは、LEDライトが切れた???そう何度も使っていないのになぁと思いながら、新品の電池に入れ替えてみたが、それでも点かない。
+/−も間違いないはずなのに・・・。
焦りました・・・暗闇は急に訪れます。
仕方がないのでスマホの灯りで代用しようとしたが、いや、ガラケーの方が使いやすい(=握りやすい)と考え、か細い灯りを頼りに、ソロソロ・ノロノロと歩いた。
幸い、15分程度で登計集落に下る舗装路(林道?)に達したので、人家の灯りを目指して下ることにした。
最初の人家まで5〜10分程度だったが、いや、ホッとしました。
帰宅後、なぜ、ヘッ電が点灯しないのか?LEDが切れたのか?調べてみた。
電池を入れ直してみたら、あっさりと点灯した。
恐らく+/−を間違えて入れてしまったようだ・・・情けなくて、自分にガッカリした。
明るいうちに、余裕があるうちに、ヘッ電の点灯を確認。
そして、ザックの中にあるうちに勝手にスイッチオンして点灯→電池を浪費しないように、電池を外しておくのが賢明だな。
お疲れさんどした<(_ _)>
隊長
コメント
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隊長さん、こんにちは。
奥多摩三山の内の2座を、2連チャン目にやられたのですね。やはり2連チャンは、キツイですよね。分かります。
鋸尾根での、ヘッデントラブル大変でしたね。あの急坂で…。
私も以前の山行中、ザックの中で、ヘッデンのボタンが押されて、ずっと付いてたようです。明りがかなり暗くなっていたので、電池を交換しようと思いましたが、暗くてうまく交換できませんでした。
それ以来、_拱に押されても、付かないよう、スイッチボタンを外しておく。日没の少し前には、ヘッデンの状態を確認し、暗ければ電池交換。
を励行しています。
お疲れさまどした。
隊長
鶴峠〜三頭山〜御前山は、歩きたかったルートです。
様子がわかりました。
落ち葉が落ち場になりそうなところいっぱいですね。
参考にさせて頂きます。
無しは、かなり辛そう・・御無事帰還何よりです。
hamburg
隊長は、拙者より、奥多摩には造詣が深いので、もっと肌身感覚をお持ちでしょうが、経験の浅い拙者にしては、無理がありました。
やはり、鶴峠出立時刻に制約があるのが根本的な課題です。
しかしバスを利用するからには、それ(9時半出立)を前提に考えるしかありません。
すると、現実的な行動時間は5時まで、いや4時半まで!と心得るのが現実的です。
すると奥多摩駅に帰るには、どの尾根を下るのか?
その尾根をかつて歩いた経験があるのか?
下山した先のバス時刻に不都合はないか?
スマホ計測では、歩行距離22kmと出て来ましたが、先日の柳沢峠〜丹波間より、ずっと遠い感じがしました
隊長
やっぱりキツカッタ 二日目。
割と起伏のない高尾山だから、2連荘でも大丈夫かなぁ・・と思いながらでしたが、身体は騙せません。
登り坂を歩くとすぐに太もも辺りがジンワリと燃えてくるんです。
鶴峠からの登りですぐにそう思いました。
ヘッ電の件は、ほぼ同じ状況です。
拙者の場合はボタンは押されていなかったのですが、点灯スイッチを押すと、一瞬、明るくなって、すぐに消えてしまったのです。
おかしいなぁと思って、何度やってもダメ。
前回秩父で使った時にはまだまだ明るかったのになぁ・・・と不思議でした。
ギリギリまでライトなしで歩いてたので、周囲は既に暗〜い。
予備電池を取り出し、+/−を間違えないように詰め替えたつもりだったのですが点灯せず。
何度かスイッチを押しなおしてもダメ・・・焦りました。
仕方がないので、ガラケーを開いて懐中電灯代わりにして、ゆるゆる・そろそろ下りました。
恐らく15分程度下ったところで、舗装道路に出て、あとは山道歩きを放棄し、街の明かりに向かって下りました。
なお、自宅に帰ってからヘッ電を再チェックしたら、どうも電池の+/−を逆にして詰め替えたようです。
情けない・・・
拙者も今回のチョンボを糧にして、明るいうちの準備・確認を励行します。
隊長
20km超えの連チャンですね。
バス便の関係でしょうけど、計画コースのわりに、この時期としては出立が遅いと感じてました。怪我などで予想より遅れたり、当初からナイトハイクを計画に組んでいたのなら問題ないんですが。この時期4:30過ぎたらヘッ電がないと足元も見えなくなりますからね〜。食料は、私は多く持ちます。下山後必ずあまります。おにぎり1個2個の重さより、シャリバテのペースダウンの方が大きい気がします。走る方は別かもしれませんが。
隊長なら、一般道だし暗くなっても問題なく下山できるという上での計画でしょうからいいんですけど。でもスマホがあって良かったですね。
お疲れさまでした。
追記:スマホじゃなくてガラケーの間違いでした。
バス便の関係で、これ以上、出立を早めることは出来ないので仕方がないのですが、だったらこのコース案はそもそも成り立たないと考えて、下りを別ルートにするというのが本筋でしょうね。
バリルート利用はないものとして、
1.鞘口峠あるいは風早峠からふるさと村へ
2.小河内峠から奥多摩湖バス停へ
3.惣岳山から奥多摩湖バス停へ
4.御前山から境橋バス停へ
5.大ダワから奥多摩駅へ
6.鋸岳から奥多摩駅へ
3番までだったら、ヘッ電なしで済んだかも。
4番と5番は、林道になってからヘッ電。
6番は今回の実際のコース。
どれがいいのか、状況に応じた判断力、そして事前研究が求められますね。
食料は、拙者も、いつも多目です。
過小積載でシャリバテする方が怖いのは同感。
いつも、おにぎりやカレーパンがお土産になっています。
ガラケーの灯りでも、ないよりはず〜〜〜っとマシ。
スマホは、ガラケーが力尽きた時に備えて温存しました。
隊長
こんにちわ。すっかり暗くなってしまい、大変な山行だったのですね
上野原からのバスがあるのですね。奥多摩方面や大菩薩方面や、いろいろなコースや、バスルートがあり、参考になります。
バスは、そろそろなくなる季節だから、いまのうちに、隊長さんのレコで勉強して来春に備えたいと思います。
ヘッドランプのトラブルは、恐い!私も気をつけなければと思いました。
ご無事の下山、お疲れ様です。
ガラケーの灯りが頼りの暗闇山行は、精々、15分程度で終了したので事なきを得ましたが、心細かったです
スリ足で、目を凝らして・・・ソロソロ、ノロノロと
上野原駅からのバスは、富士急山梨バスのHPの中で「ハイキング」コーナーとしてまとめられているので便利ですよ→→→
http://www.yamanashibus.com/noriai_hiking.htm
ヘッ電のトラブル・・・というか、拙者が慌てていただけなのですが、余裕があるうちに確認・準備しておくことが大切ですね。
自宅で電池を入れ直したら、見事に点灯したのを見て、情けなくなりました
隊長
隊長 こんばんは
ロングお疲れさまでした
鶴峠・松姫峠方面のバスは早朝の便が無いのが辛いですね
ここを三頭山・奥多摩方面に行くなら、やはり笹尾根が便利ですね〜
上野原から笹尾根に合流するルートは幾つかありますが、バリルートもあり一般道でも歩く方が少なく、道形が分かりづらいのではないでしょうか
日没を気にせずに歩ける夏になったら、天地山あるいは九竜山とセットで再度チャレンジ如何ですか
「鶴峠と奥多摩駅をつなぐ」ことがテーマの一つでした。
鋸尾根を下らずとも奥多摩駅には行けるのですが、出来れば鋸尾根で接点を・・・と欲を出したら、ドボンしました
どこから下るかを考えた時に、最近、still/kuboyanコンビで下られた久竜山を経由する江戸小屋尾根ルートも考えました。
しかし、ヘッ電装着も予想されるので、「道標なしのバリ道」「落ち葉フカフカの急坂で転倒危険」などを考えると、すぐに候補から外しましたよ。
そうですね〜 日が長くなったら、ついでに大岳山のピークも踏んで白倉バス停に下りますか
馬頭刈尾根を下るのは長過ぎるので・・・
→→→反省してない・・・パンチ
隊長
隊長
こんばんは。 です。
いくらバスの制約、線繋ぎ とはいえやりすぎですよ。
「暗くなるまで待って」じゃないんだから。
良い子はちゃんと明るいうちに下山しないといけません。
それはそうと無事でなによりでしたが、奥多摩駅にトウチャコするのであれば
待ってたのにぃ。
こちらも明るいうちにバスに乗るためにぶっ飛ばしましたよ。
いつも明るいうちに麓には・・・と思うのですが、今の時期に、拙者の脚力では無理があるという結果でして・・・。
●コースを変更する
●もっと日が長い時に行く
等の対策が必要ですね。
出発前には、奥多摩駅には4時半頃にトウチャコすればいいなぁ・・・と思っていました。
すると さんと同着ぐらいになったのですが、実際には6時を過ぎ
隊長
同じ日に山歩きしていましたが、yamabeeryuさんとはま逆ですね。
前日の高尾もですが、相変わらずパワフルですね
私の相方は、半日だけ歩いて疲れたと言っていますよ
ヘッデン、私もまったく使っていないのにリックの中で電池がONになっていて付かなくなったことがあります。山行きの前にチェックしたので、よかったですが、それから予備の電池も持つようにしていますが、電池交換もたいへんなんですね。
まあ、私たちはヘッデンを使わなくてはいけないようなコースは歩かないと思いますが、何が起こるかは解からないですから、勉強になりました。
本当にご無事で下りられて良かったです。
道行く途中のお地蔵様と街の明かりの温かさが印象的な山行きですね
お疲れ様でした
こち亀の両さんらしく、破天荒に歩いてしまいました
ヘッ電を使うことになるかもしれないなぁ・・・と思いながらでしたから、当然のことながら、事前チェックすべきでしたね。
11/8の奥武蔵で使えたから、それからまだ日が浅い今日は大丈夫だ!と過信したところで、イエローカードですね。
そして替えの電池を入れ損なったところでレッドカード
中川家のラグビー審判物真似じゃないですが、「ペナルティ〜〜」
下山後のピンボケのお地蔵さん、フラッシュを焚いて二度撮ってみたのですが、その二度ともピンボケ。
お地蔵さんからも叱られていたのかもしれません
隊長
うぁ〜、鶴峠から奥多摩駅まででしたか〜
凄いですね・・・
ですが、やはり 下山の最後は 暗くなってしまったようで、
私も レコを読んで、気になったのです。
ヘッデンは いつも もっていますが・・・、
電池切れ? してない? ※使ってなくても 電気は消耗するでしょ
ちょっと、心配になりました。
次回の山までには、チェックしておこう。
というか、電池の残量は わからないので 定期的に交換するしかないかな^^;
※交換した電池は 他の家庭機器で使うようにしよう
電池残量のチェックの良い方法あります?
ご心配頂き有難うございます。
電池残量は外から見ても皆目検討は付きませんが、世の中、便利なものがあるものでして、「電池残量チェッカー」なる優れものが出回っております。
グーグル検索されると、たちどころにズラズラとECサイトや商品が出てきますよ。
安いものでは数百円から、高くても千円台です。
しかし、拙者は、電池残量チェックよりは、充電式の電池を使う方が確実だと思います。
山行から帰って来たらデジカメの電池を充電するように、ヘッ電の電池もフルに充電するのです。
とは言いながら、拙者の使っているヘッ電は単四電池使用です。
しかし拙宅で持っている充電器で充電できる電池は単三まで。
ググってみると、単四電池を充電できる機器がありますね。
繰り返し使えばエコですし
一方で、単三電池を利用するヘッ電に変えるのもいいかな・・と?
単三の方が長持ちして、光量も強い気がするのですが・・・。
隊長
でもぶたまるさんが書かれてるようにちょっとやりすぎだと思いますよ。
食料は余分にもたれているようですが、ヘッデンつけて山道下る覚悟なら、少なくともガスコンロやツェルトなどは持参すべきです。
いくらキャリア数十年の隊長とは言え、この手の結果オーライの成功体験は何のプラスにもならないですよ。
懇意にさせていただいている山仲間としてあえて苦言書かせていただきます。
ご指摘の点はごもっともです。
そもそも、ヘッ電を点ける前に降る積もり(⇒あくまで「積もり」「期待」)でしたが、一方で「ヘッ電を点けることになるかもなぁ」と考えている自分がおりましたから。
やはり「身の程」をちゃんと心得ないとダメですね。
事が起きてからでは遅すぎる。
1号隊員にも叱られ、厭きられました。
隊長
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