阿蘇山（仙酔峡から周回）

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 8.5km
• 登り: 825m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:15

6:40 仙酔峡登山口
8:42 8:43 仙酔尾根分岐
8:51 9:10 阿蘇山
9:31 9:32 中岳
9:51 9:53 南岳
10:11 10:12 中岳
10:41 11:01 火口東展望所
11:11 11:12 火口東駅
11:52 11:55 仙酔峡登山口
11:55 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙酔峡駐車場を利用（無料）

コース状況／危険箇所等

■仙酔峡〜高岳（バカ尾根）:九割がたが溶岩のガレで、岩に黄色ペイントの◎や矢印がマークされているので落ち着いてマークを辿ればコースを外れることは無いと思います。
■高岳〜中岳〜南岳:ルート明瞭。
■中岳〜火口東展望所:よく踏まれていてルート明瞭。
■火口東展望所〜仙酔峡:舗装路

その他周辺情報

下山後、阿蘇坊中温泉夢の湯を利用（400円）

写真

仙酔峡から入山

駐車場の周りにはミヤマキリシマがたくさん咲いている。

今日の天気予報は晴れ
風も弱く、暑くなりそう。

どうやらミヤマキリシマは仙酔峡だけのようだ。

少し上げてきた。
ガレには黄色ペイントでしっかりマークがあるので、方向は間違えそうにない。

九重を見る。
ちょっと雲海。

マークが派手!!

中間点通過

登ってきた尾根を見下ろす。

先は長そう。

何度も九重連山を見てしまう。
また行きたいな。

このロープが張ってるところが核心。
特に難しくないけど、落ちると痛いじゃ済みそうもない。

稜線に乗り上げた。
2時間でした。

楽しい稜線歩きの始まり。
まずは高岳へ。

目指す高岳

あっという間に到着。

で、ポチ！

次は中岳へ。

南岳（左）も見えてきた。
今日は南まで散歩してから下山の予定です。

南岳へ向かう稜線から見下ろす火口

南岳までの稜線
最高のお散歩（嬉）

南岳到着

南岳から見る高岳

中岳まで戻ってきました。
ここで、下山ルートを変更することにしました。
火口東展望所へのルートが通れるということなので、そちらに回ります。

外輪山側に降りてゆきます。

砂千里の登山口にもミヤマキリシマがたくさん咲いているようです。

火口東展望所から見る火口

さて、駐車場までひたすら降りましょう。

装備

個人装備

ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト コッフェル ストーブ

感想

kawaharas

春の遠征、最後の一座は阿蘇山になりました。
過去に砂千里側から登った時に、何時かは仙酔峡側から登ってみたいと思ったことが叶う日となりました。
仙酔峡から高岳への尾根ルートは地元の方々からバカ尾根と呼ばれているようで、丹沢の大倉尾根をイメージしてしまいましたが、溶岩のガレを2時間ほどで稜線にでましたので、大倉尾根というよりは大雪山旭岳って感じでした。
今回の遠征でも地元の方々に愛される山々をたくさん紹介していただいたので、次回があれば是非チャレンジしたいと思います。