天丸山北稜〜大山北尾根

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 4.6km
• 登り: 693m
• 下り: 691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:36

距離 4.6km 登り 693m 下り 691m

8:30 天丸橋登山口
11:22 11:41 天丸山
12:22 12:27 倉門山
12:51 12:55 大山
14:05 天丸橋登山口
14:06 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口には車6台も停まっていた
雨の影響で濡れてはいたが、歩くのに支障があるほどでもなかった
反時計回りで周回する場合、通常は乗越経由で北稜に乗るところ、ダイレクトにP1に突き上げることにより、ショートカット。チェーンスパイクを履いたら、もっと楽だったかも。
P3山頂付近は左に巻いていくところを、右の踏み跡に惑わされてしまった
天丸山付近で2パーティとすれ違った
岩稜帯は、簡単なRFを要したが、踏み跡、赤ペンキなど、目印あり
中盤は、ミツバツツジ、石楠花が群生
大山北尾根の下山はチェーンスパイクの威力を満喫。若干濡れていて滑りやすかったので重宝した。
ガスがかかって眺望には恵まれなかったが、比較的過ごしやすかった

その他周辺情報

浜平温泉しおじの湯
https://www.shiojinoyu.com/

写真

5/21 8:30

登山口には6台程の車が
隣に停められた方とは、天丸山山頂直下下降中に再会した

5/21 8:50

北稜へのダイレクト、撮り忘れたが、初っ端から、バリハイ全開

5/21 8:52

落ち葉が濡れて滑りやすい

5/21 8:59

人がいると斜度がわかりやすい

5/21 9:03

ところどころ大きな岩が出てくる

5/21 9:15

朝もやで先がわからない

5/21 9:20

1307mのP1

5/21 9:28

ミツバツツジに目を踊らされる

5/21 9:33

岩登り

5/21 9:35

滑りやすいです

5/21 9:38

足元に気をつけて

5/21 9:52

トラバースも慎重に

5/21 10:01

大岩が立ちはだかる

5/21 10:09

岩の横の滑る斜面を登ります

5/21 10:14

ミツバツツジに癒される

5/21 10:18

またまた急斜面

5/21 10:28

P3付近は右周りに巻く踏み後に騙された
正解は左回り

5/21 10:36

落ち葉で踏み後もほとんどなく

5/21 10:38

トラロープも出て来ます

5/21 10:39

濡れた岩で滑らないよう慎重に

5/21 10:51

倒木も立ちはだかります

5/21 10:55

木の枝が顔にぶつかってきます

5/21 11:00

あと少し登れば

5/21 11:04

山頂まであとわずか

5/21 11:05

一瞬、ガスが切れた時間帯も

5/21 11:13

木々で遮られている

5/21 11:14

天丸山山頂
山頂では、一般ルートから天丸山へ入り、帳付山ピストンをされる二人組Pとすれ違った

5/21 11:20

ガスっています

5/21 11:27

今度は大山に向けて下ります

5/21 11:34

一般道でこの崖です

5/21 11:37

高度感あります

5/21 11:39

山頂直下下降中に、登山口で、隣に駐車されていた方とすれ違った。やはり、周回は時計回りが一般的かも。

5/21 11:49

分岐

5/21 11:49

群生しています

5/21 12:11

広い稜線

5/21 12:12

ここはツツジロード

5/21 12:12

群生してます

5/21 12:13

色鮮やかです

5/21 12:14

5/21 12:15

5/21 12:17

5/21 12:19

5/21 12:22

倉門山山頂

5/21 12:25

うっかりすると、分岐を通り過ぎてしまう

5/21 12:29

快適な尾根

5/21 12:29

石楠花

5/21 12:37

5/21 12:38

5/21 12:40

5/21 12:47

大山山頂、涼しかった

5/21 12:58

5/21 13:03

5/21 13:04

5/21 13:18

5/21 13:20

5/21 13:21

5/21 13:22

5/21 13:26

5/21 13:38

5/21 13:42

5/21 13:48

5/21 13:51

5/21 13:54

5/21 14:00

5/21 14:05

5/21 14:06

撮影機器：

iPhone 14 Plus Apple

装備

個人装備

懸垂下降装備 チェーンスパイク 長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

共同装備

懸垂下降用細引き

感想

CKone

本日は、Bamboo先輩と紳士先輩と3人で西上州の秘峰バリハイを満喫。急坂、岩稜帯、心地よい尾根歩き、お花畑、チェーンスパイク満喫、と実に変化に富んだコースを楽しめた。
下山後の温泉→こんにゃく食べ放題と楽しみ帰路へ。
ご一緒くださった、お二人に大感謝。
なんとも充実した日曜となった。
万歳！

zmatsu

今日はバリ達人のKさんとOさんの山行に参加させて頂きました。
バリルート初体験でいきなりの稜線に向かう植樹帯ショートカットの急登。
滑る地面や顔を直撃する枝葉、よじ登らないと越えられない倒木に悪戦苦闘しながらなんとかついて行く。最初から汗だく、土だらけになりながらなんとか稜線に辿り着きました。息つく間もなく、岩稜帯の連続。濡れた岩にしがみつきながら、滑らないように一歩一歩登りました。
しかしその後は稜線はツツジやシャクナゲが咲き乱れ、風が心地よい、まさに飴とムチの山行です。
下りはチェーンアイゼンを装着。雪、氷以外での装着は初めて。
しかし、滑る急斜面には効果絶大、まさに感動ものでした。
距離も時間も終わってみればあっけないものの、全てが初体験で充実感MAX。
楽しく勉強になった一日でした。
その後の温泉はまさに極楽。
Kさん、Oさんどうもありがとうございました！
バリくせになりそうーー(^^)

コメント

山城好き

お疲れ様でした😊
北稜取り付きは登山口右からだと植林帯の急登が大変ですよね💦
探せばもっと取り付きやすいところがあると思いますが、稜線アプローチもバリの楽しさですよね‼️

CKone

山城好きさん
P1へのダイレクト、参考にさせていただきました。
ダイレクトルート、少し緊張しましたが、足場がしっかりしていて、チェーンスパイクを履きそびれたものの、こなせました。
稜線アプローチ、沢の詰めやバリで達成感を感じて嬉しくなる瞬間の一つですね。
今日は無理せず帳付山ピストンは省略しましたが、実に変化に富んだコースで楽しかったです。
本当にありがとうございました。