水ヶ塚公園で車中泊。夜は涼しくシュラフで快適に寝れました。朝からえらいたくさん車が停まってます。(ジムニー率高い)
前日から天気はいまいちで、朝も富士山は全く見えず。とりあえず出発します。
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5/21 7:49
水ヶ塚公園で車中泊。夜は涼しくシュラフで快適に寝れました。朝からえらいたくさん車が停まってます。(ジムニー率高い)
前日から天気はいまいちで、朝も富士山は全く見えず。とりあえず出発します。
須山口登山道入り口から入山します。
とりあえず行けるところまで行ってみて、ダメだったら御殿庭から下の方をぐるっと回る事にします。
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5/21 7:56
須山口登山道入り口から入山します。
とりあえず行けるところまで行ってみて、ダメだったら御殿庭から下の方をぐるっと回る事にします。
静かな森。誰もいません。
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5/21 8:00
静かな森。誰もいません。
洞窟みたいなところ。確かこれは、溶岩流で形成されたものでしたよね。特に案内とは無いのですが。
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5/21 8:02
洞窟みたいなところ。確かこれは、溶岩流で形成されたものでしたよね。特に案内とは無いのですが。
苔の森がきれいです。
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5/21 8:09
苔の森がきれいです。
所々に、紫色のきれいな花が咲いています。
苔の森とのコントラストがきれいです。
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5/21 8:11
所々に、紫色のきれいな花が咲いています。
苔の森とのコントラストがきれいです。
神の住む森は、歩いていて飽きません。
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5/21 8:11
神の住む森は、歩いていて飽きません。
一合五勺の分岐点です。ここの苔むしたベンチでちょっと水分補給です。
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5/21 8:28
一合五勺の分岐点です。ここの苔むしたベンチでちょっと水分補給です。
木々の間から、青空が見えて来ました、もしかして雲抜けた?
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5/21 8:36
木々の間から、青空が見えて来ました、もしかして雲抜けた?
明るい森。こうやって見ると、人の手が入っていないのが分かります。
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5/21 8:41
明るい森。こうやって見ると、人の手が入っていないのが分かります。
紫色の花が近くで咲いていました。
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5/21 8:44
紫色の花が近くで咲いていました。
木がたくさん倒れています。そしてそれを苔が覆っていて、幻想的な雰囲気です。
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5/21 8:46
木がたくさん倒れています。そしてそれを苔が覆っていて、幻想的な雰囲気です。
木々の間から、ちらっと見えた冠雪した山頂。もしかしてこれは上まで行けるかも?
(上と言っても宝永山です)
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5/21 8:48
木々の間から、ちらっと見えた冠雪した山頂。もしかしてこれは上まで行けるかも?
(上と言っても宝永山です)
木々がだいぶ低くなって来ました。そろそろ御殿庭に入りますね。
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5/21 8:54
木々がだいぶ低くなって来ました。そろそろ御殿庭に入りますね。
御殿庭の雰囲気ですね。植生が、盆栽みたいな低木になって来てます。
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5/21 9:09
御殿庭の雰囲気ですね。植生が、盆栽みたいな低木になって来てます。
御殿庭下の分岐です。ここにはでかい看板が立ってます。
ここで水分とお菓子で小休止します。
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5/21 9:14
御殿庭下の分岐です。ここにはでかい看板が立ってます。
ここで水分とお菓子で小休止します。
御殿庭を登って行きます。標高も2000mを超えました。
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5/21 9:27
御殿庭を登って行きます。標高も2000mを超えました。
森林限界まで来ました。スカッと晴れてます!富士山も山頂まで良く見えます!
これは宝永山まで行くしか無い!
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5/21 9:59
森林限界まで来ました。スカッと晴れてます!富士山も山頂まで良く見えます!
これは宝永山まで行くしか無い!
森林限界からは富士山特有のザレザレ登りです。きつい。
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5/21 10:05
森林限界からは富士山特有のザレザレ登りです。きつい。
振り返ると雲海。雲を突っ切って来たって事ですね。
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5/21 10:05
振り返ると雲海。雲を突っ切って来たって事ですね。
宝永第二火口縁から、宝永山です。ものすごい景色です。
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5/21 10:13
宝永第二火口縁から、宝永山です。ものすごい景色です。
第二火口縁の、ザレザレを登ります。
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5/21 10:16
第二火口縁の、ザレザレを登ります。
どーんと開けた景色。絶景です!
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5/21 10:18
どーんと開けた景色。絶景です!
富士山頂がもう目の前。届きそうで届かない。
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5/21 10:18
富士山頂がもう目の前。届きそうで届かない。
ここの登り、結構キツイです。
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5/21 10:25
ここの登り、結構キツイです。
宝永第一火口縁まで来ました。釜の底まで良く見えます。
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5/21 10:31
宝永第一火口縁まで来ました。釜の底まで良く見えます。
振り返って、第二火口と雲海。
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5/21 10:35
振り返って、第二火口と雲海。
火口に下りました。火口の底は、火星の様な景色です。
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5/21 10:37
火口に下りました。火口の底は、火星の様な景色です。
ちらほら残雪もありますね。
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5/21 10:41
ちらほら残雪もありますね。
火口内にある巨石。転がってきたのでしょうか。こんなのが落ちてきたらひとたまりもありません。
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5/21 10:41
火口内にある巨石。転がってきたのでしょうか。こんなのが落ちてきたらひとたまりもありません。
ベンチで少し休憩し、宝永山に向かって、このギザギザを登ります。これがキツイんです。
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5/21 10:42
ベンチで少し休憩し、宝永山に向かって、このギザギザを登ります。これがキツイんです。
火口の上の方には、溶岩の噴出した跡らしきのが見えます。
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5/21 10:47
火口の上の方には、溶岩の噴出した跡らしきのが見えます。
少し登って、火口を振り返り。
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5/21 11:14
少し登って、火口を振り返り。
このザレ登りはキツイです。
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5/21 11:15
このザレ登りはキツイです。
馬の背はもう目の前。直進する道には残雪があります。ここを右折。
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5/21 11:29
馬の背はもう目の前。直進する道には残雪があります。ここを右折。
違う星に来てる様な錯覚に陥ります。
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5/21 11:33
違う星に来てる様な錯覚に陥ります。
馬の背に乗りました!後は山頂までフラットです。
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5/21 11:38
馬の背に乗りました!後は山頂までフラットです。
突き出た山頂に向かいます。北東側斜面には残雪があります。
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5/21 11:39
突き出た山頂に向かいます。北東側斜面には残雪があります。
山頂にあるごつごつした岩?です。遠目でもはっきり見えます。
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5/21 11:39
山頂にあるごつごつした岩?です。遠目でもはっきり見えます。
登頂です!
富士山をバックに山頂票。登ってる方もたくさんで、記念撮影は難しかったです。
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5/21 11:41
登頂です!
富士山をバックに山頂票。登ってる方もたくさんで、記念撮影は難しかったです。
富士山頂を撮影。超近く感じます。
写真では見えませんが、良く見ると雪渓の中に人の姿が…。今日も雪山登山の猛者達が登っている様です。
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5/21 11:42
富士山頂を撮影。超近く感じます。
写真では見えませんが、良く見ると雪渓の中に人の姿が…。今日も雪山登山の猛者達が登っている様です。
山頂票はこんな感じです。
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5/21 11:44
山頂票はこんな感じです。
雲がモクモク出て来ました。
姿を変えるので見ていて飽きません。
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5/21 12:11
雲がモクモク出て来ました。
姿を変えるので見ていて飽きません。
山頂でお昼を食べました。カップ麺とおにぎりです。食後のコーヒーは今日も富士山マグにドリップして、美味しく頂きます。
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5/21 12:16
山頂でお昼を食べました。カップ麺とおにぎりです。食後のコーヒーは今日も富士山マグにドリップして、美味しく頂きます。
東側の斜面です。御殿場ルートと、何度もお世話になっている新六合目の山小屋が見えます。
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5/21 12:33
東側の斜面です。御殿場ルートと、何度もお世話になっている新六合目の山小屋が見えます。
さて出発します。少し移動して、振り返って撮影。山頂以外は雲海しか見えません。飛び出している感じが良く分かります。
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5/21 12:38
さて出発します。少し移動して、振り返って撮影。山頂以外は雲海しか見えません。飛び出している感じが良く分かります。
御殿場ルートとの分岐点まで、少し登ってみます。
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5/21 12:40
御殿場ルートとの分岐点まで、少し登ってみます。
冷たい~。かなり暖かい日ですが、よく残ってます。
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5/21 12:40
冷たい~。かなり暖かい日ですが、よく残ってます。
こんな感じで、北東側斜面にはずっと雪があります。
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5/21 12:55
こんな感じで、北東側斜面にはずっと雪があります。
溶岩のギザギザの真横辺りまで来ました。自然が作り出した造形は不思議です。
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5/21 12:56
溶岩のギザギザの真横辺りまで来ました。自然が作り出した造形は不思議です。
標高2700m付近で、今日の最高地点とします。これ以上は雪がかなりあるので止めます。最後に雪玉作って行きました。
この雪が、豊かな水源を生み出しているのですね。
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5/21 13:00
標高2700m付近で、今日の最高地点とします。これ以上は雪がかなりあるので止めます。最後に雪玉作って行きました。
この雪が、豊かな水源を生み出しているのですね。
馬の背の分岐点から下山します。
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5/21 13:04
馬の背の分岐点から下山します。
さっき見えた、登山道に残る残雪です。滑りそうなので踏まない様にします。
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5/21 13:05
さっき見えた、登山道に残る残雪です。滑りそうなので踏まない様にします。
火口底まで下りました。そこにある、こんもりしたやつです。
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5/21 13:18
火口底まで下りました。そこにある、こんもりしたやつです。
これだけ見ると、本当に火星に見えます。
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5/21 13:19
これだけ見ると、本当に火星に見えます。
下から見る宝永山山頂。突き出している独特の形が良く分かります。
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5/21 13:20
下から見る宝永山山頂。突き出している独特の形が良く分かります。
宝永火口縁からの、第一火口と宝永山。独特の噴火口の形ですね。
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5/21 13:30
宝永火口縁からの、第一火口と宝永山。独特の噴火口の形ですね。
下界はずっと雲の下です。
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5/21 13:31
下界はずっと雲の下です。
宝永山をアップで撮影。
独特の山容と、模様(溶岩でしょうか)が不思議な感じです。
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5/21 13:32
宝永山をアップで撮影。
独特の山容と、模様(溶岩でしょうか)が不思議な感じです。
第二火口縁まで下って、振り返って撮影。
また夏にお会いしましょう。
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5/21 13:43
第二火口縁まで下って、振り返って撮影。
また夏にお会いしましょう。
ちょっと身を乗り出すと、第二火口の底も見えました。落ちたら登って来れない気がします。
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5/21 13:44
ちょっと身を乗り出すと、第二火口の底も見えました。落ちたら登って来れない気がします。
少しご一緒した方に、山頂をバックに撮ってもらいました。ありがとうございました。
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5/21 13:46
少しご一緒した方に、山頂をバックに撮ってもらいました。ありがとうございました。
名残惜しいので最後にもう1枚。
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5/21 13:49
名残惜しいので最後にもう1枚。
後はひたすら下ります。
森林限界から森に入ります。
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5/21 13:58
後はひたすら下ります。
森林限界から森に入ります。
明るい御殿庭。
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5/21 14:02
明るい御殿庭。
村山修験者富士山修行場跡だそうです。ここでの修行は辛そうです。
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5/21 14:06
村山修験者富士山修行場跡だそうです。ここでの修行は辛そうです。
倒木がたくさんで、独特の雰囲気ですね。
一瞬コースを外れてしまい、戻る時に転んでしまいました。下山時にぼんやりしてはいけませんね。
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5/21 14:41
倒木がたくさんで、独特の雰囲気ですね。
一瞬コースを外れてしまい、戻る時に転んでしまいました。下山時にぼんやりしてはいけませんね。
神の住む森は美しいです。
そしてだ~れも居なくて、とっても静かです。
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5/21 15:05
神の住む森は美しいです。
そしてだ~れも居なくて、とっても静かです。
この辺まで来ると、下界の音が少しずつ聞こえて来る様になります。
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5/21 15:11
この辺まで来ると、下界の音が少しずつ聞こえて来る様になります。
ゴールが見えました。お疲れさまでした!
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5/21 15:21
ゴールが見えました。お疲れさまでした!
水ヶ塚公園は雲の中でした。晴れてたのは、やはり上だけでした。
この後、ショップでおみやげを購入し、「富士山天母の湯」で汗流してから帰宅しました。
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5/21 15:22
水ヶ塚公園は雲の中でした。晴れてたのは、やはり上だけでした。
この後、ショップでおみやげを購入し、「富士山天母の湯」で汗流してから帰宅しました。
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