白髪山〜東熊山〜三嶺〜西熊山

2014年11月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,597m
• 下り: 1,578m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:21

8:17 スタート地点
8:47 8:59 白髪山
9:52 9:56 カヤハゲ
10:40 10:49 三嶺
11:21 11:22 オオタオ
11:44 12:08 西熊山
12:24 12:25 オオタオ
13:02 13:06 三嶺
13:37 13:39 カヤハゲ
14:20 14:22 白髪避難小屋
15:38 ゴール地点

07:58白髪山駐車場着〜準備
08:17駐車場出発(関係者の方と注意の会話)
08:21白髪山登山口〜登山開始
08:51分岐
08:52白髪山ピーク(白髪山三等三角点)(1,769.84m)
08:59登山再開
09:24白髪分岐
09:43韮生越
09:52東熊山(カヤハゲ)ピーク(1,720m)
09:56登山再開
10:25鎖場
10:41三嶺ピーク(三嶺二等三角点)(1,893.63m)
10:49登山再開
10:54ヒカリ分岐
11:22オオタオ
11:44西熊山ピーク(西熊山三等三角点)(1,816.00m)〜軽昼食
12:08下山開始
12:25オオタオ
12:57ヒカリ分岐
13:03三嶺ピーク
13:06下山再開
13:13鎖場
13:27東熊山(カヤハゲ)ピーク
14:11白髪分岐
14:21ふるさと林道
14:46避難小屋登山口(峰越林道合流)
15:10みやびの丘登山口
15:22みやびの丘ピーク(1,558m)
15:26下山再開
15:33下山(みやびの丘登山口)
15:37白髪山駐車場戻

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・白髪山登山ルート
・国道195号から県道49号〜県道217号を直進し、峰越林道入り。更に直進し
　ヒカリ石登山口を越えてしばらく行くと白髪山駐車場あります。
・国道195号から概ね30km50分程です。

コース状況／危険箇所等

・特段問題ないですが、12月の初旬まで鹿の大捕獲作戦やっていますので
　関係者の方々の指示に従って入山してください。

その他周辺情報

・先月も仕事で香美市役所を訪れたのですが、アンパンマン・ミュージアム
　ぐらいしか思い当たりません、スイマセン。

写真

白髪山登山口

白髪山三等三角点

東熊山から三嶺を望む

三嶺二等三角点とこれから目指す西熊山方面を望む

登山道より西熊山方面を望む

登山道より三嶺を振り返る

西熊山ピーク

西熊山より三嶺、剣山を望む

再び三嶺ピークを目指す

みやびの丘休憩小屋(四阿風)

みやびの丘より白髪山を望む

装備

個人装備

1/25000地形図 コンパス GPS 高度計 デジカメ 小型三脚 筆記具 腕時計 携帯電話 双眼鏡 懐中電灯 単三電池 ファーストエイドキット ポイズンリムーバ 熊鈴 ポータブルラジオ ウインドブレーカー スパッツ レインウェア 折りたたみ傘 ポール ロープ 軍手 使捨カイロ 乾燥米 カップ麺 スティックコーヒー 飲料 水筒 行動食 塩飴 アミノバイタル ドリンクゼリー シングルバーナー ケトル コップ ハイドレーション タオル 携帯トイレ エマージェンシーブランケット 着替 バンテリンコーワ液

感想

chubei

・2座四国百名山：白髪山(三等三角点)、三嶺(二等三角点)
・はるばる4時間弱かけて駐車場に到着したものの、やってないはずの鹿の捕獲
　作業が行われており(先週HP確認)登山口周辺は猟師さんたちの軽トラで満車
　状態。正直、もしもの事が頭をよぎり帰ろうかとも思いましたが、「猟師さん
　達には無線で報告しておくし、目立つ格好であれば大丈夫」との駐車場にいら
　っしゃった関係者の方からの言葉で登山決行を決意。
　→できれば登って欲しくはないと本音もおっしゃられておりました。
　　登山早々何度も発砲音を耳にして、その都度ビビッてました(笑)
・三嶺麓で颯爽と駆け抜けていったトレランの方には尊敬の念を抱きました。
・午前中の三嶺山頂はそこそこの人出だったのですが、帰途立ち寄った際には満
　員御礼状態でした。
　→若者たちの憩いの場化しており、そそくさと退散しました(笑)
・普段の山行では、何度も工程途中で立ち止まり写真を撮りまくるのですが、概
　ね200枚〜300枚程度。にもかかわらず、今回帰宅してみるとその数400枚越
　えでびっくりしました(それだけ景色が良かった証です)
・今回もいろんな方々とお話できて楽しい山行でしたが、帰途出会った猟師さ
　ん(肩にライフル掛けられてました)にルートの説明や鹿防止用のネットを外し
　ていただきお手数をおかけいたしました、ありがとうございました。
　→弾の質問をしてみましたが、散弾だけではなく単発の弾も使用するとの事
　　でした。
・林道合流点で猟師さん達が軽トラを停めてお話されてましたが、荷台には捕獲
　された大きな鹿さんが横たわっており、お悔やみ申し上げました。
・ともあれ、アクセスに要した時間は膨大でした。
　→行きも帰りも、暗い道路をひたすら運転〜往復でほぼ400km。も少し近け
　　れば・・・。