御正体山・石割山 (道坂隧道〜平野)

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,247m
• 下り: 1,306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 2:04
• 合計: 8:30

距離 16.9km 登り 1,248m 下り 1,319m

8:48 道坂隧道バス停
9:03 9:04 道坂峠
9:20 9:20 ガンギ沢ノ頭
9:43 9:43 岩下ノ丸
9:51 9:51 ぶどう沢峠
10:02 10:03 牧ノ沢山
10:07 10:07 マエダレノ頭
10:28 10:29 白井平分岐
11:17 11:22 御正体山
11:50 11:52 前ノ岳
12:18 12:18 中ノ岳
12:58 13:07 送電鉄塔
13:13 13:13 奥ノ岳
13:19 13:20 石割山分岐
13:51 13:51 日向峰
14:00 14:00 小天狗
14:04 14:05 大天狗
14:21 14:28 石割山
14:38 14:49 石割神社奥社
15:04 15:04 富士見平
15:12 15:18 石割山登山口
15:34 15:35 石割神社前社
15:43 17:07 石割の湯
17:16 17:17 石割神社前社
17:24 平野バス停
17:24 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

富士急バス、都留市駅8:15発〜道坂隧道8:45着、660円
高速バス、平野17:40発〜新宿20:50頃着(40分遅れ)、2350円(Web予約時)

コース状況／危険箇所等

よく整備されており明瞭、危険箇所はありません

その他周辺情報

石割の湯：入館料900円

写真

5/21 8:52

道坂隧道からスタート。トンネル横の斜面を上ります

5/21 8:57

アミガサタケ？

5/21 9:03

昨年は今倉山方面へ行きました

5/21 9:40

ブナ林は新緑が綺麗

5/21 9:43

岩下ノ丸、ベンチはありません

5/21 9:51

道志渓谷の向こうに丹沢山塊

5/21 10:49

カエルが葉っぱに擬態してるつもりらしい

5/21 10:55

花が少なかったのでミツバツツジが嬉しい

5/21 11:00

良いツツジロードです

5/21 11:10

御正体山の山頂に到着

5/21 11:10

天皇陛下も皇太子時代に池ノ平コースでご登頂されました

5/21 11:11

シロバナノヘビイチゴ

5/21 11:51

前ノ岳、ベンチが一つ

5/21 12:14

中ノ岳はベンチ2つ

5/21 12:45

鉄塔下が唯一の眺望ポイントのはずが、このガスっぷりで何も見えません

5/21 13:32

滑りそうと思って撮った後の一歩で思い切り滑って尻もちつきました、最悪ですよ…

5/21 14:13

石割山に到着、やはりガスで何も見えません

5/21 14:25

山頂にオオベニウツギ咲いてました

5/21 14:39

石割神社、割れ目のある巨岩が大迫力。左側から石の裏側へ回れます

5/21 14:42

石の裏側からこの細い隙間を通ること3回繰り返すとご利益があるらしいよ

5/21 15:12

数百段の石段を降りてきましたが、下には鳥居以外は特にないようでした

5/21 17:06

高速バスまで時間があるので、石割の湯でくつろぎました

5/21 17:10

夕方になって雲が少し晴れて、ようやく富士山を拝めました

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

E-P7 OLYMPUS CORPORATION

感想

canomatec

御正体山は昨年秋に計画するも、電車の乗り継ぎ時間の勘違いで始発のバスに間に合わず、その時は代わりに今倉山・二十六夜山へ行ったので、半年越しのリベンジです。

新緑とミツバツツジの時期なのでまだ良い方だったしれませんが、わずかな眺望箇所からもガスで何も見えなかったし、数組くらいしか会いませんでした。やはり評判通りに200名山の割には地味でマイナーな山でしたね。

計画よりかなり早くに御正体山頂に着いたので、石割山へはゆっくりと向かいました。しかし、途中でスリップしてお尻が泥だらけになり、意気消沈してますますスローペースに。

石割神社でもちゃんと3巡したり、石割の湯でゆったりしているうちに、バスの出発時間になりました。

コースタイム通りでも大丈夫なよう余裕を持って平野発の最終の高速バスを予約したのですが、コースタイムがかなり甘めなのかもしれません。標高差も少なく早足で歩きやすいルートだったので、もっと前の便でも十分間に合ったようです。まあ焦るよりゆっくりの方が良しということで。