鈴鹿山脈南部縦走

2023年05月20日(土) ~ 2023年05月21日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 39.5km
• 登り: 2,315m
• 下り: 2,855m

コースタイム

5/20；自宅発(330)武平峠(530)鎌ヶ岳(630-40)水沢岳(750-800)宮指路岳(1010)仙ヶ岳(1135-45)造林小屋跡(1300-25)安楽越(1515)
5/21；起床(330)発(425)坂下峠(710-25)那須ヶ原山(850-900)油日岳(1100-20)柘植駅(1242/1342)亀山駅(1405?/1424)名古屋駅(1525?/1545?)岐阜駅(1605?/1645)自宅着(1724)

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

明瞭な踏み跡の付いた支尾根に引き込まれるシーン二度あり。人擦れした鈴鹿はこれが怖い。

ファイル

鈴鹿南部縦走.docx

（更新時刻：2023/05/31 19:09）

写真

5/20 5:35

オッカと息子が送ってくれた。この後、息子は「球形の荒野」を旅することになる。

5/20 5:48

武平峠

5/20 5:55

5/20 6:03

シロヤシオの絨毯を進む。

5/20 6:17

5/20 6:27

シャクナゲ、咲く。

5/20 6:34

鎌ヶ岳

5/20 6:34

そこにあった慰霊碑。

5/20 7:28

振り返り見た、鎌ヶ岳。

5/20 7:47

二、卵岩。

5/20 7:50

水沢岳

5/20 8:03

水沢岳は、スイザワ岳。ルビ振ってくんなきゃ読めねえわ。

5/20 8:45

絨毯

5/20 9:21

面白いわ、面白岩。

5/20 9:23

ツツジ

5/20 10:12

登りたくなる岩塔アリ。

5/20 10:13

みやゆびジがく？　ルビ振ってくんなきゃ読めねえわ、クシロダケ。

5/20 10:19

犬返しの犬、いや険

5/20 11:35

5/20 11:48

仙の石、のあるところ？

5/20 12:07

白谷途中の湧水。

5/20 12:20

白谷途中に垂れる滝

5/20 12:39

な、何と、遡行者アリ。

5/20 13:59

こちらには下ってはイケマセン。

5/20 14:04

ショートカット途上に見た滝。泳げば涼やかなり。

5/20 16:03

途中越を越えた辺りで泊まる。ここは新東名高速道路、鈴鹿トンネルの真上に当たり、寝ているとその音が聞こえたような聞こえなかったような・・・・。

5/21 5:08

不思議な枯れ方をしていた、杉林。薬剤？

5/21 5:29

国道一号線。

5/21 7:26

神大滝林道の果てに、坂下峠。

5/21 7:52

唐木岳

5/21 8:12

甘い香りの花だった。

5/21 8:14

馬酔木のトンネルが続いた。

5/21 8:32

20世紀が生んだ名作漫画「寄生獣」のワンシーン。

5/21 8:50

那須ヶ原山。林業指導員である私と、子分のミクストネーム。

5/21 8:51

石室の、那須ヶ原カマドウマ神社！　派手な跳躍アリ、女人は開扉厳禁神社！

5/21 10:12

枝の生え方、の一姿。

5/21 10:57

永く焦がれた油日岳、遠かった。

5/21 10:58

油大明神、いや岳大明神

5/21 11:07

油神のすぐ下に見えた小屋。次に来た時には泊まろう。

5/21 13:04

二年振りの、柘植駅に辿り着いた。セルベッサが売っていたのでドス、呑んだ。Muy Bueno！

5/21 17:12

岐阜駅バス停で偶然に会った娘たちと同じバスに乗って帰途に就く。縦走後の私よりもお疲れの模様。

撮影機器：

DSC-T77 SONY

感想

まっちゃン

　四度の山行を連ねて、鈴鹿山脈縦走がようよう完成した。
　最近まで三日必要だと思って行きあぐねていた計画だったが、連休の熊野・小辺路を歩いた感じから二日で行けるだろうと踏んで出掛け、ようやく懸案が解決した。中盤で舗装路を織り交ぜて。
　これで自宅から東大寺大仏殿盧舎那(るしゃな)仏「鼻の穴(1982.6)」まで大凡繋がったことになる（多少の空白はありますが）。次は"アレ"を歩きたい。