御神楽岳 室谷登山口から往復

2023年05月17日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,119m
• 下り: 1,112m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:15

6:30 室谷登山口
10:15 10:35 山頂
13:45 室谷登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日御神楽温泉泊。県道227号から林道へ。入口に小道標あり(カーナビの誘導より手前で左折する近道)。林道は舗装道。宿から登山口まで25分。登山口は2台しか駐車できない(手前の路肩にも駐車可)。ガイド本には10台駐車とあり、途中で会った2人の車が登山口になかったので少し先に駐車場があるのかも。

コース状況／危険箇所等

登山口に道標はなく、登山届箱がある。道中道標なく、テープも少ないが道は比較的明瞭(一部不明瞭)。登山道に残雪はほとんどなく、アイゼン不要。道がぬかるんでおり、スパッツ必要。山頂直下は痩せた岩稜だが用心すれば危険という程ではない。ブヨなど虫が多かった。

その他周辺情報

御神楽温泉「ブナの宿小会瀬」は和風の感じの良い宿。温泉は狭いが対応、料理は良い。2食付税込12100円。朝はおにぎり弁当にしたがおかずが多かった。下山後の入浴は無料。

写真

5/17 7:56

サンカヨウ。今回登った新潟7山中、本山でのみ多かった。

5/17 8:01

一輪草。本山ではよく見た。

5/17 9:56

山頂手前から見た山頂

5/17 10:02

山頂手前から見た湯沢ノ頭

5/17 12:42

ミヤマカタバミ。本山ではよく見た。

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

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余り人気がないのか前日登った二王子山と対照的に余り整備されていない地味な山(自分の性には合っていた)。標高1150mの稜線上に出るまでジメジメした沢沿いの道が続き、やや陰気。稜線上は展望が開け、明るくなる。山頂部は鋭鋒、短時間の痩せた岩稜の急登。山頂からの展望は良く、これから登る浅草岳、守門岳などを展望。今回登った新潟の山では余り見なかった花を見れた点もよかった。下山中、2人の高齢男性と会う。