記録ID: 5527324
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
編笠山、権現岳
2023年05月20日(土) ~
2023年05月21日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:58
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,669m
- 下り
- 1,671m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 7:16
2日目
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 7:32
天候 | 晴れとくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
最近ずっとヤブっぽい山ばっかりだったので、久々に森林限界上を歩きたかったのと、山の上でテント泊したかったのです。きつくない行程、テント場が広くて気分いい(予約とかがいらない)ということで、八ヶ岳南部に行くことにしました。権現岳はまだ行ったことなかったし。
観音平直前で道路を歩く登山者がいたので、聞いてみたら、もう駐車場いっぱいとか。まじか。それで、まだ空いてた延命水の駐車場に駐車。行ってみたら、もう道路にあふれてました。
登りだしは天気よかったけれど、どんどん曇ってきて、編笠山頂上直下まで霧のなかでした。頂上でも雲海が高く、遠くの山も赤岳も見えず。いまいち安定しない天気ですが、西岳を往復してきて夕方にはきれいに晴れました。
人は多いものの、ここのテント場は広くて開放感があるので、ギチギチ感がなくて気分よいです。
次の日の早朝は晴れていましたが、やはり雲が多く、権現岳に向かいのろし場を過ぎたあたりで、西から雲があふれてきてあたり一面真っ白い世界に。。。権現小屋で上空が青っぽくなってきたので、ゆっくり時間をかけて朝食をとって、様子見。権現岳頂上で未練がましくしばらく待っててもう行くかとあきらめたら、さーっと一面の雲が消えていき、あっという間に全周の展望が開けました。頂上でこれだけ劇的な経験をしたのははじめてかも。まさに「権現」の名にふさわしい体験でした。
あとは最高の天気の中、三ツ頭を経由して観音平にもどりました。下った尾根も、歩きやすいしきれいだし、登った編笠山直登の道より全然好き。
やっぱり八ヶ岳は相性いいなぁ(今は人多くてちょっと躊躇しちゃうけど)。
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