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Yamareco

記録ID: 5530713
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

S:伊吹山;大和草を探しに・結果は✖

2023年05月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:27
距離
13.6km
登り
1,293m
下り
1,293m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
1:29
合計
6:27
7:53
7:53
3
8:09
8:10
18
8:28
8:28
13
8:41
8:41
8
8:49
8:54
5
8:59
8:59
4
9:03
9:03
8
9:19
9:23
19
9:42
9:46
11
10:11
10:11
46
11:37
11:37
2
11:47
12:35
8
12:43
12:46
2
12:58
12:58
5
13:03
13:04
8
13:12
13:15
2
13:17
13:18
3
13:21
13:21
7
13:28
13:28
7
13:35
13:35
7
13:56
13:56
3
13:59
ゴール地点
天候 [天候情報]
降雨量0mm
風速9m/s
気温6℃
雲量1%
視界25km
湿度67%
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
[アクセス]
一般:1時間54分・63(上野登山口)
コース状況/
危険箇所等
[ルート状況]
‥仍蓋〜山頂
整備の行き届いた長距離を経験するための初心者向けルート。
地形図上は急傾斜もあるがジグザグに登るので問題無し。
標高1270m以降は少々の岩場あり。
降雨時は要注意。
晴天時は遮るものがないので要対応。
∋劃瑳回路
全く危険箇所も無く問題無し。
庭石菖ニワゼキショウ)
2023年05月24日 08:07撮影
5/24 8:07
庭石菖ニワゼキショウ)
きちんと整備して貰っている
2023年05月24日 08:16撮影
5/24 8:16
きちんと整備して貰っている
蛇苺(ヘビイチゴ)
2023年05月24日 08:17撮影
5/24 8:17
蛇苺(ヘビイチゴ)
沢菊(サワギク)
2023年05月24日 08:17撮影
5/24 8:17
沢菊(サワギク)
種付花(タネツケバナ)
2023年05月24日 08:21撮影
5/24 8:21
種付花(タネツケバナ)
谷空木(タニウツギ)
鮮やかな色彩
2023年05月24日 08:34撮影
5/24 8:34
谷空木(タニウツギ)
鮮やかな色彩
先ずは山頂へ
2023年05月24日 08:36撮影
5/24 8:36
先ずは山頂へ
周辺に咲く花の情報
2023年05月24日 08:39撮影
5/24 8:39
周辺に咲く花の情報
白花の踊子草(オドリコソウ)
2023年05月24日 08:49撮影
5/24 8:49
白花の踊子草(オドリコソウ)
こちらはピンク色
2023年05月24日 08:49撮影
5/24 8:49
こちらはピンク色
途中の登山道とそのむこうに伊吹山
2023年05月24日 08:56撮影
5/24 8:56
途中の登山道とそのむこうに伊吹山
琵琶湖と比良山地方面
2023年05月24日 09:05撮影
5/24 9:05
琵琶湖と比良山地方面
伊吹芥子(イブキガラシ)
2023年05月24日 09:15撮影
5/24 9:15
伊吹芥子(イブキガラシ)
耳菜草(ミミナグサ)
2023年05月24日 09:31撮影
5/24 9:31
耳菜草(ミミナグサ)
浦島草(ウラシマソウ)
2023年05月24日 09:34撮影
5/24 9:34
浦島草(ウラシマソウ)
立壺菫(タチツボスミレ)
2023年05月24日 09:37撮影
5/24 9:37
立壺菫(タチツボスミレ)
耳菜草(ミミナグサ)
2023年05月24日 09:37撮影
5/24 9:37
耳菜草(ミミナグサ)
馬の足形(ウマノアシガタ)
2023年05月24日 09:41撮影
5/24 9:41
馬の足形(ウマノアシガタ)
伊吹旗竿 (イブキハタザオ)
2023年05月24日 09:48撮影
5/24 9:48
伊吹旗竿 (イブキハタザオ)
立壺菫(タチツボスミレ)
2023年05月24日 09:55撮影
5/24 9:55
立壺菫(タチツボスミレ)
馬の足形(ウマノアシガタ)
2023年05月24日 10:01撮影
5/24 10:01
馬の足形(ウマノアシガタ)
色鮮やかな葉
2023年05月24日 10:03撮影
5/24 10:03
色鮮やかな葉
二輪草(ニリンソウ)
2023年05月24日 10:05撮影
5/24 10:05
二輪草(ニリンソウ)
伊吹旗竿 (イブキハタザオ)
2023年05月24日 10:06撮影
5/24 10:06
伊吹旗竿 (イブキハタザオ)
山頂到着
2023年05月24日 10:07撮影
5/24 10:07
山頂到着
白山と福井方面の山々
2023年05月24日 10:08撮影
5/24 10:08
白山と福井方面の山々
琵琶湖南方
2023年05月24日 10:10撮影
5/24 10:10
琵琶湖南方
山頂から養老山地など
東方の景観
2023年05月24日 10:10撮影
5/24 10:10
山頂から養老山地など
東方の景観
白花釣舟草(シロバナツリフネソウ)
2023年05月24日 10:16撮影
5/24 10:16
白花釣舟草(シロバナツリフネソウ)
細葉の甘菜(ホソバノアマナ)
2023年05月24日 10:20撮影
5/24 10:20
細葉の甘菜(ホソバノアマナ)
二輪草(ニリンソウ)
随所に咲いていた
2023年05月24日 10:21撮影
5/24 10:21
二輪草(ニリンソウ)
随所に咲いていた
御嶽山方面
2023年05月24日 10:24撮影
5/24 10:24
御嶽山方面
白山方面
2023年05月24日 10:28撮影
5/24 10:28
白山方面
馬の足形(ウマノアシガタ)
黄色と白色
2023年05月24日 10:35撮影
5/24 10:35
馬の足形(ウマノアシガタ)
黄色と白色
姫蓮華(ヒメレンゲ)
2023年05月24日 10:39撮影
5/24 10:39
姫蓮華(ヒメレンゲ)
天狗鍬形(テングクワガタ)
2023年05月24日 10:41撮影
5/24 10:41
天狗鍬形(テングクワガタ)
これは何だぁ?
2023年05月24日 10:43撮影
5/24 10:43
これは何だぁ?
スノーフレーク
通常は鈴なりなのだが
これ一輪だけ咲いていた
2023年05月24日 10:48撮影
5/24 10:48
スノーフレーク
通常は鈴なりなのだが
これ一輪だけ咲いていた
周遊路に咲いている花の一部
2023年05月24日 10:56撮影
5/24 10:56
周遊路に咲いている花の一部
ネコノメソウの一種?
2023年05月24日 11:03撮影
5/24 11:03
ネコノメソウの一種?
これは何だぁ?
2023年05月24日 11:06撮影
5/24 11:06
これは何だぁ?
薄葉菫(ウスバスミレ)
2023年05月24日 11:09撮影
5/24 11:09
薄葉菫(ウスバスミレ)
万年草(マンネングサ)
2023年05月24日 11:11撮影
5/24 11:11
万年草(マンネングサ)
これは何だぁ?
2023年05月24日 11:19撮影
5/24 11:19
これは何だぁ?
二輪草(ニリンソウ)
2023年05月24日 11:20撮影
5/24 11:20
二輪草(ニリンソウ)
草橘(クサタチバナ)
2023年05月24日 11:24撮影
5/24 11:24
草橘(クサタチバナ)
立壺菫(タチツボスミレ)
2023年05月24日 11:30撮影
5/24 11:30
立壺菫(タチツボスミレ)
比良山地方面
2023年05月24日 11:36撮影
5/24 11:36
比良山地方面
霊仙山と鈴鹿・養老山地方面
2023年05月24日 11:37撮影
5/24 11:37
霊仙山と鈴鹿・養老山地方面
二輪草(ニリンソウ)
2023年05月24日 11:39撮影
5/24 11:39
二輪草(ニリンソウ)
振り返って山頂方面
2023年05月24日 12:49撮影
5/24 12:49
振り返って山頂方面
小豆梨(アズキナシ)
2023年05月24日 12:54撮影
5/24 12:54
小豆梨(アズキナシ)
これは何だぁ?
2023年05月24日 13:01撮影
5/24 13:01
これは何だぁ?
大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)
2023年05月24日 13:02撮影
5/24 13:02
大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)
小文目(コアヤメ)
2023年05月24日 13:09撮影
5/24 13:09
小文目(コアヤメ)
紫詰草(ムラサキツメクサ)
2023年05月24日 13:16撮影
5/24 13:16
紫詰草(ムラサキツメクサ)
姫萩(ヒメハギ)
2023年05月24日 13:17撮影
5/24 13:17
姫萩(ヒメハギ)
観察会のプレート
2023年05月24日 13:17撮影
5/24 13:17
観察会のプレート
稚児百合(チゴユリ)
2023年05月24日 13:18撮影
5/24 13:18
稚児百合(チゴユリ)
山躑躅(ヤマツツジ)
2023年05月24日 13:22撮影
5/24 13:22
山躑躅(ヤマツツジ)

感想

伊吹山山頂の周回路に大和草(ヤマトクサ)が咲いているとの情報があり、
上野ルートでは4年ぶりだった。

7:15頃到着。旧ゴンドラ乗り場駐車場は7割程埋まっていた。
ヒル対策を一応して出発。
2合目までは日の当たらない湿った土と岩の混在した登山道。
今日は泥濘も全く無く難なく歩けた。
2合目以降は少しずつ勾配も増していくが全く問題なく同じペースで進む。

3合目ではお花畑があり、しっかり管理もされている。
定期的に観察会もある。
先ずは山頂を目指し、帰路に寄ってみることにした。

5合目以降は勾配も更に厳しくなるが基本的にジグザグに登っていくので
全く問題無し。
伊吹山は距離が長く高低差も多いが
初心者向きのルートである理由としては
登山道的には非常に整備されていることと、
急勾配をジグザグに登れるようになっていることである。
時々小さなお花が目に入る。撮影を試みるが
今日は朝の早い時間帯には風が強く、背の高い花は大きく揺れて
なかなかピントが合わないし、時間がかかるので苦労した。
振り返れば、琵琶湖が鮮明に見え、その後方には先日登った比良山地が見えた。
また少し時間をおいて登りに行こう。

8合目以降は岩の多い道になる。足場も狭い箇所も増え、
この辺りだけは唯一注意が必要だろう。
鹿の侵入防止ゲートを通って山頂到着。
遠くには雪を頂いた白山と殆ど白い物が見えなくなった御嶽山が見れる。
飛騨山脈は生憎と雲に覆われ乗鞍岳さえ見えなかった。
南側はお隣の霊仙山を初め、養老山地と鈴鹿山地が見える。
この時期は何処もヒルの発生情報があるので秋深くなるまで
近寄ることはありえない。
写真だけ撮影して、目的の大和草探しを始めた。
周遊路にも沢山のお花が咲いている。
一輪草が結構目立った。
お目当ての大和草は東側ルートには無かった。
ドライブウェイ駐車場から西側ルートへ。
開花情報はこちらだったので、牛歩で目を凝らしながら歩いた。
が、結果的に下山路分岐に至るまでに見つけることが出来なかった。
もう少し特定できるような情報を探しておくべきだったと反省((+_+))

山頂周辺は風も強いので少し下山した。
8合目に休憩場所があり、テーブルも設置してある。
ここでいつもの通りのラーメンと珈琲。
時刻はほぼ12時。続々と登山者が登ってくる。
皆さん山頂での昼食目当てかな?(^^)/

カップルが登ってきて休憩を始めた。
男性がモンベルの傘をリュックに取付ていた。
これからの季節の日よけにはいいアイディアなので
取付方法を見せて貰った。
上下のベルトで固定してある。
手にストック以外の物を持っての登山などやるべきではないし
あり得ない。
この方法なら何かあっても手をついてトラブルが回避できるので
日よけには有効。
いつもは編笠を被っているのだが、これも試してみる価値はありそうだ。
教えて貰ってありがとうございました<m(__)m>

昼食を済ませて一気に下山する。
目指すは3合目のお花畑。
40分弱で下りてフェンスで囲まれたお花畑に入る。
5月の観察会に使われたのであろう花の名前と説明が書かれたプレートが
花の前に立っていた。
生憎花は済んでいるものもあったが観察会は楽しそう。
山頂を目指すのではなく、観察会に参加するために訪れるのもいいかと思う。

一通り見させて頂いた後に登山口まで一気に下山。
目的の大和草は事前の調査不足のため発見できなかった。
情報はしっかりと得ておくことが必要と痛感した。
天候に恵まれてトレーニングを兼ねたいい登山ができました。
帰ってきて鏡を見たらびっくり!
物凄く真っ赤かに顔が焼けていた。
今日も一日ありがとうございました<m(__)m>
[]

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