両神山(日向大谷コース往復)

2023年05月25日(木) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,568m
• 下り: 1,547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 3:01
• 合計: 8:56

距離 12.0km 登り 1,572m 下り 1,562m

5:42 日向大谷口バス停
5:45 5:46 民宿両神山荘
6:17 6:25 会所
7:21 7:25 両神八海山
7:45 弘法之井戸
7:55 8:10 清滝小屋
8:18 8:25 鈴が坂
9:14 9:15 両神神社
9:39 11:13 両神山
11:36 11:42 両神神社
12:06 12:10 鈴が坂
12:17 12:37 清滝小屋
12:44 弘法之井戸
13:00 13:05 両神八海山
13:47 14:02 会所
14:35 14:36 民宿両神山荘
14:38 日向大谷口バス停

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷駐車場(バス停脇に左側4台無料・右側8台\500/日・両神山荘直下に13台\1000/日、100m下と200m上にトイレあり)

コース状況／危険箇所等

会所〜両神八海山間に3〜4回小さい渡渉あり。
会所〜両神神社間は急登です、下りは木の根が露出して湿っていると滑りやすい。
清滝小屋〜両神神社間の岩場に短いクサリ場数か所あり。
岩場は濡れていたり湿っていると滑りやすい。

写真

5/25 5:35

05:42 スタート
気温6℃
少し涼しい。
埼玉だから？

5/25 5:39

駐車場前に登山口があります

5/25 5:45

両神山荘の左から登って行きます。

5/25 5:48

すぐに鳥居があります。

5/25 6:20

会所です。
ベンチがあるので
ちょっと休憩します。

5/25 6:21

沢沿いのコースで
小さな滝もあり、
何度か渡渉します。

5/25 7:53

清滝小屋
無人の避難小屋ですが、
大きくて立派な建物です。

5/25 8:32

短いクサリ場も
数箇所あります。
鎖は太くて重いので掴みにくい。
岩が濡れていなければ、使わなくても大丈夫でした。

5/25 8:51

ミツバツツジがたくさん咲いています。

5/25 9:00

両神神社
ここまで、かなりの急登でした。

5/25 9:03

両神神社の狛犬は
オオカミだそうです。

5/25 9:33

やっと、なだらかな道になりました。
ツツジも咲いていて
いい気分。

5/25 9:47

両神山山頂です。
狭い山頂で撮影の順番待ちです。

5/25 9:50

後に三角点と百名山の標柱があります。

5/25 9:52

曇り空ですが、
富士山が見えました。

5/25 9:46

今日は、富士山に会えると思っていませんでした。

5/25 9:54

素晴らしい眺望です。

5/25 9:56

蓼科山と北八ヶ岳

5/25 9:57

滝雲

5/25 9:57

浅間山

5/25 9:59

北アルプスまで見えるとは、
なんて日だ！！
霞んでいるけど後立山連峰がほとんど見える。

5/25 10:09

眺望のある所で
お昼にします。

5/25 10:27

いつもの

5/25 10:28

至福のとき

5/25 10:28

八ヶ岳

5/25 10:30

鹿島槍ヶ岳が目立っている

5/25 10:31

八丁峠方面

5/25 10:29

険しそうな峰です。

5/25 10:32

富士山に雲が掛かってきてしまいました。

5/25 10:42

槍穂は、晴れているのかな

5/25 11:02

噴煙を上げる浅間山

5/25 11:23

ツツジに癒されながら
下山します。

5/25 12:15

清滝
水はほとんど流れていませんでした。

5/25 12:19

膝痛をだましだまし
清滝小屋まで降りてきました。

5/25 12:18

ブナの若葉

5/25 14:27

両神山荘が見えてきた。

5/25 14:39

14:38 無事にゴール
お疲れさまでした。

iPhoneのログ

ガーミンetrex32xのログ
iPhoneと少し差があります。

28138歩でした。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

NIKON Z 5 NIKON CORPORATION

装備

MYアイテム

popo7557

重量：-kg

感想

popo7557

最近、腰痛でだいぶ山から遠ざかっていたので久しぶりの山ということで日本百名山の両神山へ行きました。
日向大谷コースは表参道で一般的という割には、急登あり、鎖場ありで、岩場はチャートという硬い岩なので滑りやすく、少しだがアップダウンもあり結構ハードな山でした。
昨年末に、7年間履いたシリオの登山靴のソールを張り替えてから、初めての山行でした。真新しいビブラムソールでグリップが復活したので、滑ることなく行っくることができました。

両神山は眺望があるのは山頂だけのようで、また、当日の天気予報では曇り時々晴れの予想だったので、今回は眺望には期待していなかったが、やっとたどり着いた山頂からは意外にも八ヶ岳や浅間山や真っ白な富士山の他に薄っすらと北アルプスまでも見えていました。予想外の眺望に山頂下の岩場で昼食を取りながら1時間以上景色を堪能していました。

これほど標高差1000m以上のガッツリした山を登ったのは昨年11月の武尊山以来半年ぶりだったので、バテバテでした。
また、山頂付近や下山のゴール手前でアップダウンには 心が挫けそうになりました。
下山では、今回はいつも痛くなる左ヒザでなく反対の右ヒザが痛くなってしまいました。
仙腸関節障害のある左腰は、リハビリ散歩の効果か今回はなんとか大丈夫でした。