道内の低名山巡り最終日、生憎午後から天候下り坂の予報。二股温泉での朝食は諦め、宿の女将さん特製のおにぎり2個を受け取って、午前7時前に早立ちします。
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5/26 6:49
道内の低名山巡り最終日、生憎午後から天候下り坂の予報。二股温泉での朝食は諦め、宿の女将さん特製のおにぎり2個を受け取って、午前7時前に早立ちします。
この日のターゲットは5年以上前の大千軒岳ツアーの後にも企画しながら、悪天候で断念した活火山の恵山です。長万部から朝の高速道を疾駆、カーナビの予想時刻よりかなり早く、前回も利用した恵山の道の駅に到着。ここでトイレ休憩兼ね、まずは目指すお山の品定め。早速、ダイナミックな活火山の景観が眼前に…
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5/26 9:08
この日のターゲットは5年以上前の大千軒岳ツアーの後にも企画しながら、悪天候で断念した活火山の恵山です。長万部から朝の高速道を疾駆、カーナビの予想時刻よりかなり早く、前回も利用した恵山の道の駅に到着。ここでトイレ休憩兼ね、まずは目指すお山の品定め。早速、ダイナミックな活火山の景観が眼前に…
このあたりまで南下すると、本州・大間崎が目と鼻の先です。北海道ノ北端、礼文島や稚内から遥々旅してきたなー、と実感。
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5/26 9:12
このあたりまで南下すると、本州・大間崎が目と鼻の先です。北海道ノ北端、礼文島や稚内から遥々旅してきたなー、と実感。
予定よりかなり早く、恵山・賽の河原登山口の駐車場着。さすが現役の火山、噴気も上がり「地獄」を思わせるスゴい迫力!
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5/26 9:31
予定よりかなり早く、恵山・賽の河原登山口の駐車場着。さすが現役の火山、噴気も上がり「地獄」を思わせるスゴい迫力!
平日ですが。ハイカーの車が数台。地元の方と「クマは居ないかも…」などと言葉を交わしつつ、念のためクマ鈴鳴らして出発!
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5/26 9:39
平日ですが。ハイカーの車が数台。地元の方と「クマは居ないかも…」などと言葉を交わしつつ、念のためクマ鈴鳴らして出発!
ここのコースは「権現堂コース」だそうです。秋はクマ注意の由…。
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5/26 9:41
ここのコースは「権現堂コース」だそうです。秋はクマ注意の由…。
山頂への道は、正面の噴気モクモク・火山活動ゾーンを避け、左へ大きく迂回するように進みます。
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5/26 9:43
山頂への道は、正面の噴気モクモク・火山活動ゾーンを避け、左へ大きく迂回するように進みます。
賽の河原で地獄に落ちる人が出ないよう、道端に古い仏様が多数…
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5/26 9:45
賽の河原で地獄に落ちる人が出ないよう、道端に古い仏様が多数…
恵山展望台へのルートが右へ分岐。元気があれば、帰りに寄っていきます。
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5/26 9:45
恵山展望台へのルートが右へ分岐。元気があれば、帰りに寄っていきます。
左に岬展望台コースが分岐。あそこも眺めが良さそうです。
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5/26 9:47
左に岬展望台コースが分岐。あそこも眺めが良さそうです。
噴気の強い硫黄臭が漂う過酷な環境ですが、健気に咲く白い花多数。ミヤマシキミでしょうか?
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5/26 9:49
噴気の強い硫黄臭が漂う過酷な環境ですが、健気に咲く白い花多数。ミヤマシキミでしょうか?
この辺りも、今がちょうど花盛り。
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5/26 9:50
この辺りも、今がちょうど花盛り。
この辺りもキレイに咲いてます。
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5/26 9:53
この辺りもキレイに咲いてます。
この辺りも、スゴい群落。遠目には、アポイ岳で至福の時を味わわせてくれたチングルマのよう…。
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5/26 9:55
この辺りも、スゴい群落。遠目には、アポイ岳で至福の時を味わわせてくれたチングルマのよう…。
登山道の両脇を彩るように咲き誇ってます。
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5/26 9:56
登山道の両脇を彩るように咲き誇ってます。
これは、熔岩が固まったドームですね。壮観ですが、今にも崩れそうでちょっと恐怖…
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5/26 9:56
これは、熔岩が固まったドームですね。壮観ですが、今にも崩れそうでちょっと恐怖…
花々に彩られたここが権現堂コースの登り口。ここまでは観光客向けの散策路という感じでしたが、ここからいよいよ本格的な登りに…。
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5/26 9:59
花々に彩られたここが権現堂コースの登り口。ここまでは観光客向けの散策路という感じでしたが、ここからいよいよ本格的な登りに…。
見上げると、太陽にカサが懸かってます。予報通り、午後から曇ってきそうです…。
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5/26 10:01
見上げると、太陽にカサが懸かってます。予報通り、午後から曇ってきそうです…。
こちら、遠くに霞んで見えるのは噴火湾の向こうの支笏・洞爺方面の山々でしょうか。
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5/26 10:02
こちら、遠くに霞んで見えるのは噴火湾の向こうの支笏・洞爺方面の山々でしょうか。
見下ろすと、何やら九州・九重の坊がツル辺りを彷彿とさせる眺めです。
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5/26 10:06
見下ろすと、何やら九州・九重の坊がツル辺りを彷彿とさせる眺めです。
お隣の海向山の方面は、火山活動も収まってすっかり緑の平和なお山に…
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5/26 10:09
お隣の海向山の方面は、火山活動も収まってすっかり緑の平和なお山に…
グルッと山腹を回り込んで、再び火山活動モリモリゾーンの中腹に。噴気もすぐ目の前で勢いよく上がっており風向きによってはタオルで鼻や口を覆った方が良いかも…〈汗…〉
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5/26 10:12
グルッと山腹を回り込んで、再び火山活動モリモリゾーンの中腹に。噴気もすぐ目の前で勢いよく上がっており風向きによってはタオルで鼻や口を覆った方が良いかも…〈汗…〉
熔岩ゴロゴロの荒涼たる景観の中をユルユルと登っていきます。
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5/26 10:20
熔岩ゴロゴロの荒涼たる景観の中をユルユルと登っていきます。
ここは大きな落石で元々の登山道が寸断されてます。クワバラ、クワバラ…。
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5/26 10:22
ここは大きな落石で元々の登山道が寸断されてます。クワバラ、クワバラ…。
この辺り、風向き的に火山ガスの直接の影響が避けられるようで、まず酸性土壌に強いイタドリ類が根を下ろし、少しずつ植生が復活中。パイオニア的植物たちの凄まじい生命力を感じます。
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5/26 10:25
この辺り、風向き的に火山ガスの直接の影響が避けられるようで、まず酸性土壌に強いイタドリ類が根を下ろし、少しずつ植生が復活中。パイオニア的植物たちの凄まじい生命力を感じます。
左手前のモッコリ型が海向山、右奥の形の良い山は地図で見ると丸山でしょうか。手前にTBS・ブーナちゃんのようなユニークなカタチの岩あり。
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5/26 10:28
左手前のモッコリ型が海向山、右奥の形の良い山は地図で見ると丸山でしょうか。手前にTBS・ブーナちゃんのようなユニークなカタチの岩あり。
標高500mに迫り、山頂手前にまたまたオットセイのようなユニークな巨岩が登場…
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5/26 10:35
標高500mに迫り、山頂手前にまたまたオットセイのようなユニークな巨岩が登場…
山腹の南側も、峨々たる熔岩のオベリスクが林立…
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5/26 10:41
山腹の南側も、峨々たる熔岩のオベリスクが林立…
顕著な分岐や曲がり角にはこの案内標識が立ってますが、距離的には細かく刻んできますねー〈苦笑…〉
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5/26 10:43
顕著な分岐や曲がり角にはこの案内標識が立ってますが、距離的には細かく刻んできますねー〈苦笑…〉
丸山の左奥ぴにピョコッと形の良いオツムを覗かせているのは、ひょっとして渡島駒ヶ岳?それとも羊蹄山でしょうか?(双眼鏡で見た感じでは、24448距離からして前者のように思えます。後で調べてみましょう…)
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5/26 10:46
丸山の左奥ぴにピョコッと形の良いオツムを覗かせているのは、ひょっとして渡島駒ヶ岳?それとも羊蹄山でしょうか?(双眼鏡で見た感じでは、24448距離からして前者のように思えます。後で調べてみましょう…)
弁慶の立ち往生のような巨岩が海際にニョッキリ。いつか侵食されて崩れそうです。
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5/26 10:52
弁慶の立ち往生のような巨岩が海際にニョッキリ。いつか侵食されて崩れそうです。
登山道のすぐ脇で、噴気がモクモク…。手をかざしてみると結構熱い!大地はしっかり生きている…と実感。
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5/26 10:55
登山道のすぐ脇で、噴気がモクモク…。手をかざしてみると結構熱い!大地はしっかり生きている…と実感。
頂上手前の熔岩台地に入り、勾配が緩んできました。伊豆の島山の頂稜部を思わせる景観です。
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5/26 10:59
頂上手前の熔岩台地に入り、勾配が緩んできました。伊豆の島山の頂稜部を思わせる景観です。
ここへ来て、丸山の奥の山が渡島駒ヶ岳であることがようやく確認できました!
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5/26 11:01
ここへ来て、丸山の奥の山が渡島駒ヶ岳であることがようやく確認できました!
こちらにも、燕岳の頂稜部を思い出させる奇岩・巨岩が屹立…
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5/26 11:03
こちらにも、燕岳の頂稜部を思い出させる奇岩・巨岩が屹立…
間もなく山頂。もうここまで来たら、案内標識は要らないように思いますが…〈苦笑…〉
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5/26 11:05
間もなく山頂。もうここまで来たら、案内標識は要らないように思いますが…〈苦笑…〉
午前11時過ぎ、無事に恵山山頂到着。少し風が出てきましたが、道内ツアーの最後の一座まで、天気がしっかり持ってくれて感謝感激です!
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5/26 11:07
午前11時過ぎ、無事に恵山山頂到着。少し風が出てきましたが、道内ツアーの最後の一座まで、天気がしっかり持ってくれて感謝感激です!
山頂広場の先、権現堂の遥か彼方に、本州四国連絡橋北端の大間崎、そしてうっすらですが、今次ツアー最後の目的地、恐山エリアが見えてます!
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5/26 11:09
山頂広場の先、権現堂の遥か彼方に、本州四国連絡橋北端の大間崎、そしてうっすらですが、今次ツアー最後の目的地、恐山エリアが見えてます!
こちら、函館湾を挟んで、大千軒岳など思い出深い道南の山々も…
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5/26 11:11
こちら、函館湾を挟んで、大千軒岳など思い出深い道南の山々も…
山頂の先の権現堂にて、今回の北海道ツアーが首尾良く完遂できそうなことに感謝し参拝。
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5/26 11:16
山頂の先の権現堂にて、今回の北海道ツアーが首尾良く完遂できそうなことに感謝し参拝。
扉を開けると、中には恵山大権現の立派なお社。
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5/26 11:17
扉を開けると、中には恵山大権現の立派なお社。
少し曇って風も出てきましたが、お堂の陰でクイックランチ。本日のメインはおにぎり2個と少々質素ですが、二股ラジウム温泉の女将さん手作りのおにぎり、大事に味わって頂戴します!
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5/26 11:24
少し曇って風も出てきましたが、お堂の陰でクイックランチ。本日のメインはおにぎり2個と少々質素ですが、二股ラジウム温泉の女将さん手作りのおにぎり、大事に味わって頂戴します!
山頂手前で、渡島駒ヶ岳の優美な姿を目に焼き付け、下山にかかります。
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5/26 11:40
山頂手前で、渡島駒ヶ岳の優美な姿を目に焼き付け、下山にかかります。
この一角でも、大地がモリモリ、モクモクと噴気ガス放出中…!
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5/26 11:49
この一角でも、大地がモリモリ、モクモクと噴気ガス放出中…!
ニョキニョキの巨岩の足下、よく見ると海岸に小さな灯台あり。今回は行きませんが…〈苦笑…〉
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5/26 11:53
ニョキニョキの巨岩の足下、よく見ると海岸に小さな灯台あり。今回は行きませんが…〈苦笑…〉
見上げると、ここにも名古屋城のシャチホコのような巨岩。
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5/26 11:58
見上げると、ここにも名古屋城のシャチホコのような巨岩。
ふと振り返ると、緑と水の星・地球の上とは思えぬ荒涼たる光景…
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5/26 12:02
ふと振り返ると、緑と水の星・地球の上とは思えぬ荒涼たる光景…
こちらの斜面、シキミの白い花で一杯。緑の山になる日も、遠からず来るのでしょうか…。
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5/26 12:17
こちらの斜面、シキミの白い花で一杯。緑の山になる日も、遠からず来るのでしょうか…。
時間的にも余裕があるので、折角ですから上部の分岐から展望台へ行ってみます!
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5/26 12:23
時間的にも余裕があるので、折角ですから上部の分岐から展望台へ行ってみます!
予定外のコースなので、ちゃんとヤマレコマップの警告音が流れました…。正面から間近で見る噴気ゾーン、なかなかの迫力です!
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5/26 12:26
予定外のコースなので、ちゃんとヤマレコマップの警告音が流れました…。正面から間近で見る噴気ゾーン、なかなかの迫力です!
一旦登り返し、この辺が噴気ゾーンに近づける限界のよう。「危険」のカンバンが説得力満点!
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5/26 12:29
一旦登り返し、この辺が噴気ゾーンに近づける限界のよう。「危険」のカンバンが説得力満点!
ここにも巨大な噴気スポット。火口壁の崩れ方からして、最近の噴火でできた火口の一つのようです…。
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5/26 12:34
ここにも巨大な噴気スポット。火口壁の崩れ方からして、最近の噴火でできた火口の一つのようです…。
下部分岐からのルートと合流。展望台まであと少しです。
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5/26 12:40
下部分岐からのルートと合流。展望台まであと少しです。
ここへ来ての登り返しはちょっとキツい…〈涙…〉
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5/26 12:41
ここへ来ての登り返しはちょっとキツい…〈涙…〉
恵山展望台着。道内ツアー最後の最後に、下北半島や恐山を間近に望める展望スポットに来れて、充実の旅を締め括るに相応しいフィナーレを迎えました!〈まだ残り1日ありますが…〉
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5/26 12:48
恵山展望台着。道内ツアー最後の最後に、下北半島や恐山を間近に望める展望スポットに来れて、充実の旅を締め括るに相応しいフィナーレを迎えました!〈まだ残り1日ありますが…〉
左の三つのピークが、恐山の中核部のはずで、右のモッコリ型はむつ市の釜伏山では?
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5/26 12:51
左の三つのピークが、恐山の中核部のはずで、右のモッコリ型はむつ市の釜伏山では?
熔岩ゴツゴツの恵山とも、間もなく別れの時です…〈寂…〉
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5/26 12:54
熔岩ゴツゴツの恵山とも、間もなく別れの時です…〈寂…〉
無事、登山口駐車場帰着。これにて、道内ツアーの公式日程は全て恙なく終了しました!残りのポリタン水で1週間お世話になった山靴洗い、いざゴールの函館北斗駅へ!
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5/26 13:20
無事、登山口駐車場帰着。これにて、道内ツアーの公式日程は全て恙なく終了しました!残りのポリタン水で1週間お世話になった山靴洗い、いざゴールの函館北斗駅へ!
帰路も山間の道道から函館新外環道を快調に走り抜け、ガソリンも満タン補給。午後3時過ぎ、新函館北斗駅前のレンタカー営業所にて、永きにわたりお世話になったクルマを返却します。6日間の総走行距離は1,111km(ゾロ目ですね…)に及び、営業所の方からも「よく走りましたねー」と感嘆のオコトバ。北海道は高速道以外も大変走りやすく、ついついスピードが出すぎてしまうので要注意ですが…
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5/26 15:12
帰路も山間の道道から函館新外環道を快調に走り抜け、ガソリンも満タン補給。午後3時過ぎ、新函館北斗駅前のレンタカー営業所にて、永きにわたりお世話になったクルマを返却します。6日間の総走行距離は1,111km(ゾロ目ですね…)に及び、営業所の方からも「よく走りましたねー」と感嘆のオコトバ。北海道は高速道以外も大変走りやすく、ついついスピードが出すぎてしまうので要注意ですが…
ここへ来てついに雨降りのため、JR駅に併設の北斗市物産館へ逃げ込み、体勢を立て直して最低限の北海道土産など購入。余りの空腹に、一部の海鮮煎餅をやイカ玉子などその場で賞味、家族には申し訳ない限り…〈苦笑…〉
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5/26 15:36
ここへ来てついに雨降りのため、JR駅に併設の北斗市物産館へ逃げ込み、体勢を立て直して最低限の北海道土産など購入。余りの空腹に、一部の海鮮煎餅をやイカ玉子などその場で賞味、家族には申し訳ない限り…〈苦笑…〉
今回は新青森まで短い旅ですが、えきねっと「トクだ値」でゲットした40%引きの格安チケットにて指定席へ。スマホ連携方式で紙のチケットレスですが、改札を通ると構内で指定席情報が印字できるので、大変便利!
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5/26 16:12
今回は新青森まで短い旅ですが、えきねっと「トクだ値」でゲットした40%引きの格安チケットにて指定席へ。スマホ連携方式で紙のチケットレスですが、改札を通ると構内で指定席情報が印字できるので、大変便利!
はやぶさ号は定刻に新函館北斗を出発、間もなく青函トンネルに入ります。多彩な魅力を見せてくれた北海道の山々とも、暫しのお別れ…〈寂…〉
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5/26 16:23
はやぶさ号は定刻に新函館北斗を出発、間もなく青函トンネルに入ります。多彩な魅力を見せてくれた北海道の山々とも、暫しのお別れ…〈寂…〉
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