筑波山 平沢より周回

2014年11月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 26.3km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,159m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:40

距離 26.3km 登り 1,175m 下り 1,174m

9:33 スタート地点
9:33 平沢駐車場
10:52 10:57 不動峠
11:19 不動峠
12:22 12:23 風返し峠
12:42 12:57 つつじヶ丘
13:23 13:25 弁慶茶屋跡
13:48 13:55 筑波山
13:58 女体山
13:59 14:19 筑波山
14:27 女体山
14:38 14:42 御幸ヶ原
15:08 15:10 筑波山ケーブルカー
15:31 15:33 筑波山神社
15:44 15:53 筑波山神社入口バス停
16:32 16:33 神郡駐車場
17:13 平沢駐車場
17:13 ゴール地点

天候

良好

アクセス

市営平沢駐車場は無料です。

コース状況／危険箇所等

特に問題はなし。山頂は渋滞してました。
舗装路歩きが長いです。

その他周辺情報

この日は下山後はそのまま移動しました。入浴ならゆりの郷あたりかな。

写真

11/23 8:52

紅葉と筑波山
車で登山口を探してうろうろしているときに撮影しました。

11/23 9:38

市営平沢駐車場です。無料駐車場を探して、ここに到着。画面どまん中にちょこっと出っ張りがあるのが筑波山です。あっちに行けばいいとはわかった。

11/23 10:06

まっすぐに進むとゴルフ場が邪魔とわかり、右に大きく迂回しました。「関東ふれあいの道」だそうです。レースがあるらしく、自転車が頻繁に通ります。声をかけてくれます。

11/23 10:36

脇を見ると、いい感じの山道です。舗装しなけりゃいいのに。（車はほとんど通らず）

11/23 11:46

全然筑波山が近づきません。もう2時間近く徘徊してますが・・・。（まちがって逆にも歩いた）

11/23 12:26

でも止らなければ、少しづつ近づく。これ当たり前。

11/23 12:58

約3時間かかりやっとつつじヶ丘。ここからようやく登山道です。ペースを少しアップします。（夕方に戻れない）

11/23 13:11

登山道といっても遊歩道的です。

11/23 13:16

11/23 13:20

紅葉

11/23 13:24

茶屋跡（弁慶茶屋だったかな）です。

11/23 13:26

弁慶七戻り

11/23 13:29

高天ヶ原

11/23 13:30

胎内くぐり

11/23 13:32

陰陽石

11/23 13:34

国割石

11/23 13:36

出船入船

11/23 13:37

裏面大黒岩

11/23 13:38

女体山がこんなに近づいた。

11/23 13:40

北斗岩

11/23 13:52

渋滞してしまいました。ここで調べもせずに元の道を下ったのは凡ミス。女体山の山頂を通らずに男体山に行けると錯覚しました。

11/23 14:21

しばらく下った後に気がついて戻りました。約30分ロス。

11/23 14:23

実はここはほとんど頂上でした。前の写真の正面まで進んだところで撮影。ここで男体山に向かいます。

11/23 14:26

男体山側から女体山に向かう人の列です。

11/23 14:31

ガマ石

11/23 14:38

御幸ヶ原のケーブルカー乗車の待ち列です。あいひろは足で下ります。

11/23 15:29

途中大幅に省略。筑波山神社までくだったところです。

11/23 15:32

紅葉がきれい

11/23 15:36

境内の紅葉。
ここから、バスも出ているようですが、歩きます。ここからまた舗装路です。

11/23 16:01

がま駐車場。ここにとめていれば、\200の料金でXX時間とその歩行エネルギーが節約できた。

11/23 16:16

日が沈みます。今日もいっぱい遊んだ気分。駐車場到着は17:00過ぎ。街灯もありましたが、ヘッデン装着して歩きました。

いったいどこから歩いたんだろ？調べてみると、矢印のところが稜線に登った感のあった不動峠みたいです。写真はパノラマ合成です。・・・ほとんど絶句。もうやらないと思います。

撮影機器：

Canon PowerShot S200 Canon

感想

ihiro2952

　遠征2つ日目は筑波山にしました。この山、裏から登った記録ばかりで、表から登った記録がないんです。
　道路がよくわからず、車で筑波山を見ながら探します。ほぼ正解のようでしたが、車は裏方向に行きたがって朝「つつじ丘」を通過しました。ええ、駐車場は空いてましたよ。でも有料なんで、がま公園（梅林）の駐車場が無料なんじゃないかと先に進んでしまいました。
　異変に気がついたのは筑波山神社付近。反対方向に向かう車が完全渋滞です。これで、「つつじ丘」に引き返すことができなくなりました。加えてがま公園（梅林）も有料らしいということでここも通り過ぎてしまいました。
　で、うろうろしたあげく、通りかかった市営平沢駐車場が無料なので、ここから登山に決定！　登山者も何人かあるいてましたし。ところが、この駐車場の登山者は「筑波山」ではないみたいです。歩いてみても尋常な距離ではなかったし、ここから向かう人はまあいないでしょう。
　と裏ばかり登山していたほうが、まだ良かった？　変な表登山の記録を残してしまったかもしれないです。でも昔の人はこういう距離の登山をしていたんだよね、きっと。