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Yamareco

記録ID: 5540270
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

菊花山、沢井沢ノ頭、御前山、神楽山

2023年05月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
6.0km
登り
612m
下り
566m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
1:14
合計
5:15
距離 6.0km 登り 612m 下り 585m
6:55
14
7:09
7:11
67
8:18
8:27
21
8:48
9:07
6
9:13
21
9:34
9:58
64
11:02
11:20
33
12:06
12:08
2
12:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
<hachi>
・八王子⇒猿橋:680円
・大月⇒八王子:770円

<Yamaotoko7>
・新宿(京王線)⇒高尾⇒猿橋:370円+590円
・大月⇒八王子(京王八王子)⇒新宿:770円+370円

※駐車場:大月駅周辺に有料駐車場数か所あり
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:
菊花山東ルートは急なので要注意だがクサリ、ロープ設置有

不明瞭箇所:
なし

菊花山・御前山登山ガイドマップ(大月市観光協会)
https://otsuki-kanko.info/_files/pdf/kikkasan_gozenyama_guide.pdf
その他周辺情報 大月市観光協会
https://otsuki-kanko.info/
6:55 猿橋駅を出発。
2023年05月27日 06:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
18
5/27 6:57
6:55 猿橋駅を出発。
尾根に出た付近の様子。
2023年05月27日 07:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 7:28
尾根に出た付近の様子。
神楽山はルートから少し外れているが行ってみることにした。
2023年05月27日 08:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 8:16
神楽山はルートから少し外れているが行ってみることにした。
8:18 神楽山に到着するも展望は皆無。とりあえず9分休憩。
2023年05月27日 08:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 8:19
8:18 神楽山に到着するも展望は皆無。とりあえず9分休憩。
神楽山(標高673m)にて。52歳のオッサンことYamaotoko7です(^^;
2023年05月27日 08:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
50
5/27 8:23
神楽山(標高673m)にて。52歳のオッサンことYamaotoko7です(^^;
8:49 御前山に到着。別名:厄王山/厄王権現山
2023年05月27日 08:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 8:52
8:49 御前山に到着。別名:厄王山/厄王権現山
御前山の山頂は大きな岩で出来ていた。左奥には富士山。
ここで18分も休憩。
2023年05月27日 08:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 8:53
御前山の山頂は大きな岩で出来ていた。左奥には富士山。
ここで18分も休憩。
八五郎岩は気が付かないで通過したが、この付近は大きな岩が尾根上に点在していた。
2023年05月27日 09:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12
5/27 9:33
八五郎岩は気が付かないで通過したが、この付近は大きな岩が尾根上に点在していた。
9:35 沢井沢ノ頭に到着。ここで23分休憩。別名:沢井沢山
2023年05月27日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 9:35
9:35 沢井沢ノ頭に到着。ここで23分休憩。別名:沢井沢山
沢井沢ノ頭付近を歩くhachi先輩
2023年05月27日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 9:55
沢井沢ノ頭付近を歩くhachi先輩
最後の目的地の菊花山へ向けて進む。
2023年05月27日 10:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 10:08
最後の目的地の菊花山へ向けて進む。
11:02 菊花山に到着。この山頂の前後は痩せ尾根で岩が点在している。この山頂は東西に長く西から北側にかけて眺望がある。別名:林宝山/バカ山/貧乏山/徳山
2023年05月27日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 11:01
11:02 菊花山に到着。この山頂の前後は痩せ尾根で岩が点在している。この山頂は東西に長く西から北側にかけて眺望がある。別名:林宝山/バカ山/貧乏山/徳山
菊花山から岩殿山を眺める。
2023年05月27日 11:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 11:02
菊花山から岩殿山を眺める。
菊花山から北側の眺望。
多分大谷ヶ丸から雁け腹摺山までの連なり。
連続写真1。
2023年05月27日 11:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 11:02
菊花山から北側の眺望。
多分大谷ヶ丸から雁け腹摺山までの連なり。
連続写真1。
雁け腹摺山から大峰、大峰の手前は宮地山と思う。
連続写真2。
2023年05月27日 11:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 11:02
雁け腹摺山から大峰、大峰の手前は宮地山と思う。
連続写真2。
セーメーバンの尾根とその手前の木の葉に隠れているのは岩殿山。手前右は百蔵山の尾根。
連続写真3。
2023年05月27日 11:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 11:02
セーメーバンの尾根とその手前の木の葉に隠れているのは岩殿山。手前右は百蔵山の尾根。
連続写真3。
百蔵山と扇山。
連続写真4。
2023年05月27日 11:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 11:02
百蔵山と扇山。
連続写真4。
菊花山山頂の少し西側から大月の街並みを見下ろす。
2023年05月27日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 11:04
菊花山山頂の少し西側から大月の街並みを見下ろす。
菊花山山頂の少し西側から高川山とムスビ山までの尾根筋がよくわかる。菊花山では18分休憩。
2023年05月27日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 11:07
菊花山山頂の少し西側から高川山とムスビ山までの尾根筋がよくわかる。菊花山では18分休憩。
菊花山からの下りは急斜面だ。
2023年05月27日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 11:23
菊花山からの下りは急斜面だ。
菊花山東ルートを下りたが急なので注意。
ロープや鎖があるので助かるが、それらを掴まないでも下りることはできるくらいの斜面。
2023年05月27日 11:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 11:35
菊花山東ルートを下りたが急なので注意。
ロープや鎖があるので助かるが、それらを掴まないでも下りることはできるくらいの斜面。
国道20号のバイパスまで下りて来て岩殿山を眺める。
2023年05月27日 12:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 12:00
国道20号のバイパスまで下りて来て岩殿山を眺める。
12:10 大月駅に到着し本日の登山は無事終了。
2023年05月27日 12:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 12:12
12:10 大月駅に到着し本日の登山は無事終了。
下山後の反省会は八王子駅北口の『大衆食堂 てんぐ大ホール 八王子店』で行なう。餃子やポテトを肴にメスシリンダーに入った1リットルのレモンサワーを飲む(^^)
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下山後の反省会は八王子駅北口の『大衆食堂 てんぐ大ホール 八王子店』で行なう。餃子やポテトを肴にメスシリンダーに入った1リットルのレモンサワーを飲む(^^)
撮影機器:

装備

備考 <hachi>
水:水は1.5リットル持参し約0.7リットル消費
ザック重量:約8.1kg (水を含む)

<Ymaotoko7>
水:水は2リットル持参し約0.8リットル消費
ザック重量:約6.8kg (水を含む)

感想

今回は第二部が控えているため第一部は軽いコースにして大月駅南側の低山を歩いてきました。
新緑は綺麗でしたが茂った葉のため眺望が無く、この付近を歩くなら樹木が芽生える前が良いと思いました。
最後の菊花山は大月駅周辺の市街地が一望でき、まるで箱庭を見ているようで面白かったです。
当日は乾燥した風が吹いており極めて快適な一日でした。

今回はhachi先輩とともに新緑の御前山や菊花山を歩くことが出来てなかなか良かったです。とくに菊花山から眺める大月市内の景色は、まさに箱庭もしくはNゲージの家屋の模型のようで、なかなおもむきがありました。他に、菊花山からの下りに於いては平行している古い登山道を使い、やや急峻なクサリ場やロープ場を下りるので、なかなか緊張しました。それにこの道は登りで使うとかなりのアルバイトを要します。今回のハイキングを一言(ひとこと)で言うと「暑かった」ですので、来月からは奥秩父や八ヶ岳のような標高2000m以上の涼しい山に登りに行きたいと思っております。

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
大月駅=菊花山=御前山=猿橋駅
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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