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Yamareco

記録ID: 554364
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部

秋の恐羅漢山と砥石郷山/東尾根の急登へ挑戦

2014年11月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
kosiabura331 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:47
距離
14.6km
登り
1,148m
下り
1,141m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
1:28
合計
8:40
8:04
195
11:19
11:27
15
11:42
12:24
14
12:38
12:42
16
12:58
12:59
56
13:55
13:56
61
14:57
15:29
72
16:41
16:41
3
16:44
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
恐羅漢山エコロジーキャンプ場の駐車場を利用
トイレ、自販機あり
コース状況/
危険箇所等
キャンプ場から田代方向へ下る沢ルートは雨天後は
大変滑り、増水気味で危険要する
さてさて長距離縦走の開始!
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さてさて長距離縦走の開始!
エコロジーキャンプ場への最奥のゲート
を手動で開けて入ります。
エコロジーキャンプ場への最奥のゲート
を手動で開けて入ります。
アスファルト道のキャンプ場内を
テクテク歩きます
アスファルト道のキャンプ場内を
テクテク歩きます
左右にはバンガローが。
左右にはバンガローが。
炊事場ですね
道なりに突き進んでいくと
フリーサイト手前に左手へ。
道なりに突き進んでいくと
フリーサイト手前に左手へ。
さきに電気柵が・・・
でもFULL開いてますが??
さきに電気柵が・・・
でもFULL開いてますが??
イイ沢筋
ところどころ沢を横断します
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ところどころ沢を横断します
綺麗な沢です
ガスって幻想的
分岐の看板
唯一のまともな木製橋。
唯一のまともな木製橋。
イノシシの風呂場のようだ。
イノシシの風呂場のようだ。
この橋が見えれば田代登山口が間近です
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この橋が見えれば田代登山口が間近です
ここから東尾根の取り付き!
距離2km標高700から1200mへ登らねば。
勾配強め
ここから東尾根の取り付き!
距離2km標高700から1200mへ登らねば。
勾配強め
なかなかグイグイ登りますね〜
なかなかグイグイ登りますね〜
濡れた落ち葉と急坂でうまく登れません、、
濡れた落ち葉と急坂でうまく登れません、、
空が突き上げてくる!
空が突き上げてくる!
ようやく三角点へ
ようやく三角点へ
山頂はこんな感じで広くありません
(奥は東尾根、手前は夏焼峠)
山頂はこんな感じで広くありません
(奥は東尾根、手前は夏焼峠)
さらに西に進むと、展望イイ場所へ。
恐羅漢が丸見え!
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さらに西に進むと、展望イイ場所へ。
恐羅漢が丸見え!
お腹すいたんで昼食へ。
でも先は長いので
12時半まで!と決めて休憩。
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お腹すいたんで昼食へ。
でも先は長いので
12時半まで!と決めて休憩。
展望イイ場所はこんな感じ
で、出発!
(左は砥石郷山山頂/手前は夏焼峠方面)
展望イイ場所はこんな感じ
で、出発!
(左は砥石郷山山頂/手前は夏焼峠方面)
夏焼峠です。
ちなみに豪雪時期は道標が埋まり
見えなくなります。
夏焼峠です。
ちなみに豪雪時期は道標が埋まり
見えなくなります。
さて、<早手のキビレ>に
向かいます!
さて、<早手のキビレ>に
向かいます!
<早手のキビレ>着。
ここから奥へ下ります。
そのうちに林道へ合流。
<早手のキビレ>着。
ここから奥へ下ります。
そのうちに林道へ合流。
林道歩きです
林道終点はゲートあり。
もうすぐ
キッチン原=台所原です
林道終点はゲートあり。
もうすぐ
キッチン原=台所原です
ふむふむ、、
さてさて今日最後の登りで
400m弱、登り返します。
さてさて今日最後の登りで
400m弱、登り返します。
恐羅漢山もうすぐらしい
恐羅漢山もうすぐらしい
休憩/コーヒー沸かします
休憩/コーヒー沸かします
頂上はこんな感じ
頂上はこんな感じ
タッチ!
いろいろありますね〜〜
で、夏焼峠方向へ下山します
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いろいろありますね〜〜
で、夏焼峠方向へ下山します
で、ここからゲレンデへ。
で、ここからゲレンデへ。
あっ!というまにゲレンデへ。
ソリもってくれば良かった、、
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あっ!というまにゲレンデへ。
ソリもってくれば良かった、、
遠くに砥石郷山と牛小屋谷が見えます。
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遠くに砥石郷山と牛小屋谷が見えます。
ツレは膝が痛いらしく、
リフト乗りたがってました。
(動いてないですが)
ツレは膝が痛いらしく、
リフト乗りたがってました。
(動いてないですが)
こんな遊び道具も出来てましたよ。
こんな遊び道具も出来てましたよ。
ようやく!駐車場へ
ようやく!駐車場へ
ようやくついた!
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ようやくついた!

感想

今週は当分天気悪い様子なんで晴れ間を狙ってみました。
最近、”安蔵寺山/急登”や”北岳の草滑り等”の
”急登”の苦しさに楽しさが覚えてきてしまったんで(?)
ヤマレコで検索し、、、
で、最近行かれたyutaka28さんのルートが急登で
面白そうなんで挑戦してみました。
(yutaka28さん、ありがとうございます!)

(実は行ったことないですが甲斐駒/黒戸尾根も興味深々)

で、、今回砥石郷山の東尾根へ行ってみましたが
まず沢を下りますが、いくつか沢を渡りますが、なんせ
雨のせいで増水気味でオマケに落ち葉が滑るので四苦八苦、、、
落ちたらシャレになりません>>>
でも滑った、、、、、慎重に歩きます、、
、、、ようやく、東尾根の登山口へ。
実はここは車でも直接来れるようです。
(二軒小屋手前への長〜いトンネルの手前で右折:田代登山口)

さて、ここから高度差500mの急登開始です!
最初はジグザグ登って、しばらくすると傾斜が緩みますが、
甘く見てはいけません!
しばらくするとグイグイ直登に変わります。
オマケに濡れ落ち葉で足が滑りまくり。
気を抜くと滑落?します。
今日は久々にダブルストック使用しました。
でないと多分上がれなかったかもしれません。
連れも2度コケましたとさ、、、
で、汗を掻きながら、ようやく砥石郷山山頂。
でも不思議と疲れなく充実感だけ残っていたのが不思議でした。
昼食は西に少し進み展望イイ場所へ。
休憩30分後、恐羅漢山へ向かいますが、直接尾根沿いに向かっても
高度差少ないので一旦、台所原まで降りてみて、高度差400m登ります。
登山道の傾斜は”砥石郷山東尾根”より、かなり控えめで
かるく登れましたが疲れも、、、、
で恐羅漢山着。だれもいないな、、、景色は遠くまで見渡せました。
でもココは雪山の方が景色好きですね。
旧恐寒山へ向かう予定でしたが時間切れ
(もう15時半)
あとはゲレンデルートで下りますが、ツレが膝が痛いので
ユックリと17時に下山へ。

結局誰にも会わずの登山でした。
次の恐羅漢山は雪山になったら来ます!
雪山の砥石郷山/東尾根も捨てがたいな、、、

夕食は戸河内インター手前の<おふくろ弁当 もみじ>へ。
もう閉店近かったのでお安くなってました。
天ムス弁当と天ジャガイモ串と炭火焼鶏肉でサービスのトン汁で。
お腹空いて居たせいもありウマかった、、、、
ついでにコロッケもお土産かうかな。
ツレは鶏肉を安く値切っていたがムリだろ〜〜
>>ムリでした。
でもコロッケなどは120円値切れてましたとさ(笑)。
きっと明日の昼食だな。



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コメント

さっそく行かれたのですね!
地獄の!?砥石郷山、どうでしたでしょうか?(笑)
文面の感じでは、余裕な感じですね〜!羨ましいです!
砥石郷を降りて、さらに台所原から恐羅漢に上がる脚力
凄いと思います!
いよいよ、雪山シーズンが近づいてきましたね。
久々の雪原が楽しみですね!
2014/11/28 9:31
Re: さっそく行かれたのですね!
コメントありがとうございます!
余裕はないですよ〜
うち等はユックリ登るのが好きなだけです。
でもスピードは無いです_(笑)。
あんな急登が昔なら見ただけで萎えてましたが
最近は挑戦する意欲が漲ってしまいます。
_変ですね〜〜
2014/11/28 11:50
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