根尾西谷川八谷川下津谷

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:22
• 休憩: 0:02
• 合計: 9:24

距離 10.1km 登り 1,087m 下り 1,097m

6:37 スタート地点
13:53 13:55 雷倉
16:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雷倉登山者用駐車場に駐車

写真

5/27 6:37

CLがヘルメットと沢靴と手袋を忘れた。ヘルメットは駐車地から百m以内のゴミ置き場に残置されてた子供用チャリ用ヘルメットを川で洗濯して利用。手袋はユリちゃんが予備として持参してたモノを貸してもらう。沢靴の代わりに普段履き（CL曰く唯一のオシャレ靴）である NewBalanceのスニーカーで沢登りすることになった。
俺もクロックスで沢登りしたことあるしね。なんとかなるんちゃう。
これで滑落して怪我したら　それみたことかと批難されるやろけどね。でも、まぁ、「批難されるから」というだけの理由で行動を決めるのも変やしね。

5/27 6:44

前方のCLはヘルメットを手にもっている。このヘルメット被りたくないオーラが出ている。

5/27 6:49

ヘルメットの内側を水洗い中のCLと、それを背後から見守るツトムクルーズ。

5/27 6:57

左岸植林

5/27 6:58

5/27 7:01

鹿の骨。井ノ上さん、拾いに来たら？

5/27 7:10

溯行する谷
橋は雷倉に向かう登山道のもの。

5/27 7:10

本流側

5/27 7:12

堰堤

5/27 7:12

5/27 7:21

5/27 7:21

5/27 7:30

この渕、「巻いていくか」説も出てましたが、結局　腹まで浸かって通過。かなり冷たかったけど、これでよぉやく沢登りモードにスイッチした感じ。

5/27 7:30

ココが一番　深かった

ツトムクルーズさん撮影分

5/27 7:31

5/27 7:38

5/27 7:38

5/27 7:42

インゼル

5/27 7:47

5/27 8:00

5/27 8:01

5/27 8:02

アンチ沢靴派

意外にダイジョーブだそうです。
new balanceユーザーはお試しあれー

5/27 8:06

5/27 8:07

5/27 8:24

5/27 8:25

5/27 8:43

5/27 8:46

ビールケース

5/27 8:49

5/27 8:51

5/27 8:51

5/27 8:52

左又

5/27 8:53

右又

5/27 8:56

CLヤル気まんちくりん

5/27 9:01

5/27 9:07

5/27 9:10

5/27 9:17

シャワークライミングたのちーなー

5/27 9:25

二又
水量比　左2:右1

5/27 9:38

イノシシ？

5/27 9:41

5/27 9:45

5/27 9:51

5/27 9:58

背後の景色。

5/27 10:08

高度計の差による測定結果では20m滝

この滝は左岸側から巻くことにした。

5/27 10:21

1ピッチ目22m俺

5/27 10:21

5/27 10:25

5/27 10:30

3rd climber

5/27 10:53

懸垂下降10mで沢床に戻る

5/27 10:59

すぐまた滝。直登可？

5/27 11:27

俺一人　水線行っちゃって振り子トラバースしたとこ。テープスリング1本　残置しちゃった。ほか3人は右岸側を大きく巻いた

5/27 11:29

左又

5/27 11:29

右又

5/27 11:31

5/27 11:43

5/27 11:46

5/27 11:55

ツトムクルーズが「ぼぉくいぃきまっすゎぁー」とロープひきずってフリーで登ってフィックスしてくれた6m枯滝を登るCL

5/27 11:55

5/27 11:56

5/27 11:59

5/27 12:08

5/27 12:09

5/27 12:13

5/27 12:15

5/27 12:15

5/27 12:15

地形図の実線の道。林道だが、かなり藪化が進んでいる。

5/27 12:36

ユリちゃんはピークハンターなので雷倉の山頂をどうしても通過したくて、先行している。俺は藪化林道を辿って降りてもいいかなと思っていた。パーティー分裂の危機だった。

5/27 12:43

5/27 12:47

5/27 12:51

結局ピークハンターのユリちゃんについていくハメになり、下向きに生えてる木の合間を縫って薄藪漕ぎをしながらゼーゼー登っていく。「休憩さしてー」ゆーて腰を下ろすが、ユリちゃんは止まってくれない。ここもパーティー分裂の危機だったが、結局、牛にひかれて善光寺参り、ならぬ、ユリにひかれてノンストップ薄藪漕ぎかつピークハント。

5/27 12:57

へばってます

5/27 13:09

おそらく鹿の踏み跡をひたすら辿って稜線林道？に出た

5/27 13:32

5/27 13:45

SSW
伊吹山など？

5/27 13:52

5/27 13:52

5/27 13:52

5/27 13:53

5/27 13:55

5/27 13:56

にわかピークハンター

5/27 13:56

5/27 14:27

5/27 14:33

5/27 14:34

5/27 14:34

5/27 15:01

枯葉が敷き詰められた区間ではフェルトではダダ滑りで、ここでもnew balanceスニーカーが威力を発揮していた。

5/27 15:17

5/27 15:17

ユリちゃんだけが元気

5/27 15:55

5/27 15:55

5/27 15:55

5/27 15:57

5/27 16:01

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

2212ARNC4L Xiaomi

装備

個人装備

ヘルメット ハーネス 懸垂下降できる道具

共同装備

8mm30m

感想

ちゅき

●行先剪定
　ケーバーでもあるCLが「ここが石灰岩多いから」と選んだ。

●メンバー構成
　CLとツトムクルーズは大阪わらじの会の人ら。俺は元 大阪わらじの会会員。というわけで　この二人とは よぉ一緒に行っていた。ユリちゃんはツトムクルーズのジム仲間かなんかで最近よく一緒に山で遊んでるそうでCLと俺は初顔合わせ。

●この沢登りで　やりたかったこと
半年ぶりの沢登り。以下2つが出来た。
・ビレイしながらの登り。の半年ぶりの復習
・CE4Yの懸垂下降デバイスの試用



















●その他もろもろ
今回お初のツトムクルーズさんのお友達のユリちゃんは、ピークハンターで雷倉山頂を通りたいと言って聞かず、また、林道跡から尾根までの、下向きに枝が伸びてる木々の薄藪斜面で「休憩さしてー」ゆーても止まってもらえず、休憩なしのため、かなりしんどかった。

水線では休憩すると寒かったが、水線を離れると休憩時も暑く、あっと言う間に夏が来たことを実感した。

蛭の多い谷で休憩時は皆で蛭とりに勤しんだ。下山直前に見ると右脛が吸血されてて、下山後みると二箇所すわれてた。

下山後うすずみ温泉が再開予定なしの無期限休業中でショックを受けたが、谷汲温泉はリニューアルで綺麗になっててお湯も良かった