お役立ち情報は微量、の津久井城山
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 309m
- 下り
- 311m
コースタイム
- 山行
- 1:15
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 1:30
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:津久井湖観光センター前[9:52]−[10:24]橋本駅[10:28]−八王子駅−東京(多摩地区) |
コース状況/ 危険箇所等 |
小さなお子さんでも安心して登山できるよう、コースは良く整備が行き届いています。但し、一昨日の降雨と大量の落ち葉が登山道を覆っているため、特に勾配が急な坂道では滑らないよう注意が必要です。 トイレは津久井湖観光センター、及び城山山頂付近にあります(いずれも写真参照) |
その他周辺情報 | 橋本駅から津久井湖観光センター前までのバスは”三ケ木”行のバスに乗車します。バスは頻繁に運行していて、日中でも1時間に5本程度運行しています。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
ザック
アイゼン
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
熊鈴
ビニールテープ
小型三脚
携帯カイロ
予備用靴ひも
|
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感想
約2年前、初めて新しい登山靴をはいて登ったのは長野県。地方遠征&10km以上の行程でしたが、途中で靴が自分の足に合わず、徐々に痛みが…。そして下山の時には痛みが強くなり、半分足を引きずるようにして歩きました。
そんな苦い経験から、今回新しく登山靴を購入したのを機に、”靴試し”として選んだのが神奈川県の津久井湖にある”城山”でした。自宅から1時間ほどで登山口まで行くことができ、また登山口から1時間弱で登頂でき、しかも登山道も整備されているので、何かあった時にも安心です。
東京都心から「安・近・短」として代表的なのが”高尾山”だと思いますが、この津久井城山も”隠れた!?”穴場の山かもしれません。交通の便が良い橋本駅(JR線・京王線)からのバスの便も非常に良く、電車もバスも”時刻表いらず”ほどの便の良さです。バス停のすぐ脇が登山道入口ということも魅力の一つかもしれませんね!
さて肝心の登山コースですが、恐らくは登山初級者以上の方々にとってはかなり物足りないコースに感じることと思います。登山口からの標高差は250mもなく、1時間もかからず登頂できます。また”眺望”に関しても”まずます…”といった感じだと思います。総合的に見てもすぐ近くの”高尾山”の魅力にはかなり及ばないとは思いますが、その高尾山に比べての私なりに感じた長所を以下3点挙げてみたいと思います。
Э佑少ない(当日は平日の朝早い時間ということもありましたが、登山開始から下山終了まで誰一人会うことがありませんでした。)
◆登山道が登山道らしい(コースは良く整備されていますが、高尾山ほどではありません。”登山をしている”雰囲気はこちらの方が上だと思います。
:それほど"開発”されていない(高尾山は登山口から頂上までトイレや休憩施設が非常に充実していますが、こちらは普通の山と同程度です。静かな山の雰囲気が味わえることと思います。)
ということで、「ヤマレコ」のメンバーの大半の方々にとってはほとんど役に立つ情報が無いレポートになりましたが、ほんの一人でもお役に立てられることがありましたら幸いです。
コメント
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aochanman777さん こんにちは
津久井城山、渋いですね 確かにあの場所からでは丹沢の山並みで富士山は隠れてしまいそうですね
飯綱(縄)神社、長野の飯縄山の山岳信仰という説があるみたいですね、高尾山薬王院の本尊も「飯縄大権現」だったかと(縄と綱なのは御嶽と御岳みたいなものでしょうかね?)戦国時代は武田信玄や上杉謙信(←兜に着けちゃう位好きだったようです(笑))もあやかった位流行った?ようですから城跡ということで昔からあったのかもしれませんね。
津久井湖、相模湖周辺も渋いピークがいくつかあるのでちょっと散策にはいいですね
masatさま
こんな…こんな…、本当にこんな内容に乏しい”レコ”にも関わらず、お立ち寄り頂いたばかりか、コメントまでお寄せ頂き、今年1番に匹敵!?するほどの感謝です。”飯綱神社”の由来まで教えて頂き重ねがさね御礼申し上げます。(実は中学生の頃から日本史が苦手で、せっかくの名所・旧跡に出会ってもほとんどスルー状態です…)
しかし”城山”という名のつく山、日本に多すぎますね!(大平山・太平山の方がまだマシみたいです。)このヤマレコでも”城山”を検索すると、どういうわけか最初に”赤城山”が登場しますし、”その他の城山”を再検索すると121箇所も出てきます。まぁ考えてみれば昔、日本の”お城”の多くが山の上に建造されていたことを考えれば当然かもしれませんけどね!
今日はあいにくの雨模様、ということでmasatさまも今日は”お山”はお休みなのでしょうか?普通この時期でしたら、気持ち良い晴天が続くのに、今年はず~っと天候不順が続いている感じですね。昨日の”津久井城山”からの眺望も、春霞のような感じで視程はせいぜい10~20km程度でした。そのような季節が続く中、masatさまとangelinaさまの先日の雁坂峠の山行は絶好のお天気だった御様子で、羨ましい(本音は”妬ましい”!?)かぎりです。
昨年はそれなりに”有名”な山を登っていましたが、自分のプロフィールを[にっぽん百凡山]に変更してからはどういうわけか名実ともにヘンテコな山ばかり足が向かうようになってしまいました。で、【にっぽん百凡山】のテーマ曲の歌詞が出来ましたので、ご迷惑でしょうが、今回masatさまに披露させていただきたいと思います。(※メロディは類似の題名のN○kのBSで放送中の番組を参考にして頂ければ…)
にっぽん百凡山テーマ曲(歌詞)
自分の非力を
感じながら坂道で休む
いくつもの峠があれば
やめてタクシーを拾う
いつか辿り着ける世界は〜
蛾は飛ぶし藪は茂り
何も見えず〜
僕は何処いるの〜〜〜
らららら〜〜〜
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